日本は世界最大の遺伝子組換え作物の輸入国なのに自国では全く栽培していません なぜでしょうか?

日本は世界最大の遺伝子組換え作物の輸入国なのに自国では全く栽培していません
なぜでしょうか?

No.2 回答者： orengegirl 回答日時： 2024/03/22 23:03

https://twitter.com/genki_sudo/status/1719574769 …
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農薬の残留基準値を大幅に緩和、種子法の廃止、種苗法の改正、F1種子やゲノム編集、遺伝子組み換えなどを推進しているのも多国籍企業の手に我が国の食が握られているのがわかります。

ちなみに今、その多国籍企業を筆頭に
日本の農業は侵略されかけている真っ只中です

No.1 回答者： orengegirl 回答日時： 2024/03/22 22:55

この遺伝子組み換えを扱うモンサント社が悪どいんだなー　これが

フランスのドキュメンタリー番組で
この会社のひどい裏の顔をまとめた動画があります


https://www.youtube.com/watch?v=NR1UHgOK1OY
前編

https://www.youtube.com/watch?v=Ttp4kYB2Q70
後編


見ればわかる通り、遺伝子組み換え作物を使っていない農家の畑から
「こらボケー、遺伝子組み換えの作物あるんじゃが？」
「こりゃ裁判させてもらいまっせー」
・・・と、巨大資本の力で数年におよぶ裁判を仕掛けたり
遺伝子組み換えは安全★・・とする研究で不正がおこなわれてたり

みればわかりますが酷い会社です（現在はバイエルという会社に吸収合併し、モンサントという会社名は消失しました）

ちなみに
モンサント時代に遺伝子組み換えとセットで使う除草剤
ラウドアップの主成分；グリホサートの発がん性が世界中で問題視され
訴訟の運びとなりました（最終的に罪はみとめないけど和解金を１兆円以上支払う形で締結）
→
・米国モンサント裁判で除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制！日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!? 岩上安身によるインタビュー 第932回 元農林水産相・山田正彦氏 2019.3.18（https://iwj.co.jp/wj/open/archives/444994）

・世界中が禁止するラウンドアップ　余剰分が日本市場で溢れかえる
（https://www.chosyu-journal.jp/shakai/11791#:~:te …）

・たった4分13秒です。
元農林水産省官僚、東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘博士の警告に、是非、耳を傾けてください。
ご家族の為、延いては日本の為です。
（https://twitter.com/ChiakiTokai/status/162726192 …）