この漫画知りませんか？

けっこう前にあった漫画です。

どの雑誌かも読みきりか連載かもわかりません。

覚えているのは柔道場の師範は見た目が10代の超かわいい美少女なんですが、実は40過ぎの男で、息子がその道場に通っている。

それしか覚えてません。師範の名前はあおいだったような・・・


この漫画知りませんか？

No.1 回答者： lesson 回答日時： 2005/07/02 10:25

少年サンデーで何度か読みきり掲載された「葵DESTRUCTION！」という作品ではないでしょうか？

作者はアニメ化もされた同誌連載作品の「美鳥の日々」の井上和郎です。
「たのみこむ」でコミックス収録希望も出ていました。

http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=50225

参考URL：http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=50225

No.2 回答者： tsuzarik 回答日時： 2005/07/02 10:26

「葵DESTRUCTION！」

作者：井上和郎
代表作「美鳥の日々」など。
質問の作品はサンデー＜超＞スーパー掲載

…ではないでしょうか。

No.3 ベストアンサー 回答者： cgy02110 回答日時： 2005/07/02 21:00

どーも。

cgy02110――名前の由来は、昔使ってたプロバイダーのユーザーID――と申します。


ほかの回答者さまのおっしゃるとおり、
　●『葵ＤＥＳＴＲＵＣＴＩＯＮ！』
　　（井上 和郎（著）、少年サンデーコミックス（小学館 刊））
ですね。この作品は『週刊少年サンデー2002年17号』に掲載され、漫画家：井上 和郎（先生）を一躍有名作家サンにさせました。《史上最強の変態漫画家》とかいうようなレッテルとともに…（笑）　それから少しあとになって、『美鳥の日々』が『週刊少年サンデー2002年42号』で始まり、そのレッテルは不動のものに。なお私は、「井上先生は《変態漫画家》じゃなくて、《実は真面目？な作家サン》なんじゃないかなぁ？」と思っています（笑）

また、『葵ＤＥＳＴＲＵＣＴＩＯＮ！』の人気があまりにも高かったため、続編の『葵ＤＥＳＴＲＵＣＴＩＯＮ！２』が『週刊少年サンデー超（スーパー）増刊2003年４月号』に掲載されたこともあります。というわけで読者サンによっては、「『美鳥』よりも（「禁断の父子コメディー！！」で有名な）『葵』のほうが好きだ！」というかたもいらっしゃいますね。

なお、７月６日（水）に発売される『週刊少年サンデー2005年32号』において、井上先生の新連載『あいこら』が始まります。もしよろしかったら、読まれてみてはいかがでしょうか？


※参考ＵＲＬ
　●『週刊少年サンデー2002年17号』
　　↑読切『葵ＤＥＳＴＲＵＣＴＩＯＮ！』掲載
　　　http://www.s-book.com/plsql/com2_magcode?sha=1&s …
　●『週刊少年サンデー超（スーパー）増刊2003年４月号』
　　↑読切『葵ＤＥＳＴＲＵＣＴＩＯＮ！２』掲載
　　　http://www.s-book.com/plsql/com2_magcode?sha=1&s …
　●『週刊少年サンデー2002年42号』
　　↑『美鳥の日々』連載開始
　　　http://www.s-book.com/plsql/com2_magcode?sha=1&s …
　●井上先生の単行本リスト
　　　http://www.s-book.com/plsql/com2_writer?isbn=409 …
　●『週刊少年サンデー』公式サイト
　　・トップページ…http://websunday.net/
　　・新連載『あいこら』…http://websunday.net/jigou/
　　・井上先生のコラム…http://websunday.net/backstage/inoue.html

参考URL：http://websunday.net/,http://websunday.net/jigou/,http://websunday.net/backstage/inoue.html

No.4 回答者： cgy02110 回答日時： 2005/07/02 21:05

Ｎｏ．３です。

＞師範の名前はあおいだったような・・・
私も、そんな気がします。
だから、『葵（あおい）ＤＥＳＴＲＵＣＴＩＯＮ！』だったのかも。

私も詳しくは覚えていませんが、おもしろい漫画でしたよ。

No.5 回答者： lesson 回答日時： 2005/07/05 14:38

「葵DESTRUCTION！」だとしたらコミックスには未収録なんですが、少し調べなおしたところ、この作品の主人公父子が１度だけ「美鳥の日々」にゲストとして登場していました。

「美鳥の日々」コミックス７巻に設定もそのまま出てますので、古書店ででも確認するとわかるでしょう。
内容はネタバレになるので書きませんが、今でもこの作品は復活要望の声が多いそうです。
大丈夫か、サンデー読者層？