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同様のタイトルの質問に対する回答をたくさん見ましたが、イマイチ心惹かれる作品に出会えません。
今までとても気に入って、その作者の作品を全て購入したり、涙した作品は以下の通りです(順不同)。
 佐々木倫子(全作品)・高橋留美子(全作品)・宮脇明子(全作品)・津雲むつみ(全作品)
 吉田秋生(バナナフィッシュ)・手塚治虫(火の鳥/ブラックジャック)・岩明均(寄生獣)・光原伸(アウターゾーン)・池野恋(ときめきトゥナイト)・赤石路代(天よりも星よりも)・池上遼一/武論尊(Strain)・清水玲子(秘密)・鋼の錬金術師(荒川弘)・大場つぐみ/小畑健(DEATH NOTE)・青山剛昌(名探偵コナン)・ドラゴンボール(鳥山明)・・・etc・・・
ハマって全巻揃えていたにもかかわらず、後半~最終回に裏切られた感が強かった作品は以下の通りです(順不同)。
 幽々白書・ヒカルの碁・es・犬夜叉・・・etc・・・
我ながら好みがバラバラに偏ってると思うのですが、こんな私にオススメのマンガを教えてください。

A 回答 (19件中1~10件)

挙げられてた作品は一部しか読んでいませんが、


比較的自分の趣味嗜好に近い気がするので、
自分が読んで面白かった作品を幾つか挙げておきます。

天王寺 きつね/ヱデンズボゥイ
科学と魔法が共存している世界で繰り広げられる
神狩りと呼ばれる少年と神々との戦いの物語です。
自分を殺す事が出来る少年を好きになった少女と神を殺すことの出来る神狩りの少年の壮大な冒険譚

安西 信行/MAR
メルヘンの世界にあこがれていた主人公、虎水ギンタが異世界メルヘブンでチェスの兵隊(コマ)と闘うファンタジーバトル

高屋 良樹/強殖装甲ガイバー
最初は主人公と敵である秘密結社が普通(じゃないけど)に闘っていたのが8,9巻で敵が世界征服を成功させてしまい現在は主人公達は地下に潜って反抗活動を続けています。

岡崎 武士/精霊使い(エレメンタラー)
最強のエレメンタラーとして目覚めた少年が辿る壮大な物語、になる筈でした。
(作者が病気の為に断筆してしまいました)

とりあえずはこの辺りでしょうかあと、有名ですが、

真島 ヒロ/RAVE

三浦 健太郎/ベルセルク

等もお薦めですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
趣味嗜好が近いと言っていただけて嬉しいです。
自分でも、ちょっとヘンに偏ってると思っているので(笑)。
ご紹介いただいた作品はすべて未読です。
書店で確認して、ぜひ読んでみたいと思います!
(それにしても「断筆」とは・・・もったいない!)

お礼日時:2005/07/05 14:32

#1の方の解答に対して、絵的に・・・。

っ仰っているので、絵の綺麗な漫画がお好きでしょうか?

私のお勧めするものはすべて絵が綺麗なので、ご安心下さい。

矢吹健太郎『ブラックキャット』・・・絵が綺麗で、主人公の生き様というか、全てがかっこいいです。女キャラやサブキャラも魅力的で、お勧めです。
安西信行『烈火の炎』・・・絵も人物設定も話の流れも、幽遊白書の影響受けてます(作者が元アシスタント)が、あんな打ち切り状態の終わり方はしていないですよ。
和月(名前忘れた)『るろうに剣心』・・・超有名名作なので、聞いた事ぐらいはあるかと思いますが、ちゃんと読んだ事ないなら、ぜひお読み下さい。

大暮維人『天上天下』・・・月刊誌なので、コミックスのペースが遅いです。学園格闘モノで、かなりはまります。私の家に遊びに来た友達は、ことごとくはまって帰りました。ちょっと難しいです。

この回答への補足

この場を借りて締め切り前に・・・
ご回答いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ご紹介いただかなければ手に取ることもなかった作品にたくさん出会え、とても参考になりました。
書店に行くのが楽しみになりました!

補足日時:2005/07/16 21:02
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り、絵がキレイなマンガが好きなのですが、私がキレイと思うかどうか、というところがかなり主観的でわかりにくいと思いながら質問しています。
ご紹介いただいた作品はすべて未読です。
『ブラックキャット』とても読みたくなりました!書店に行って探してみます!続刊中なのでしょうか?
『烈火の炎』・・・他の作家(超大御所は別にしても)の影響を受けているとわかる作品はあまり好きになったことがないのですが(出典を知っている場合は特に)見たことがないので書店で探してみます。
『るろうに剣心』はテレビアニメをチラと見たことがありますが、あまり好きな絵ではありませんでした・・・(主観的!失礼!)
大暮維人作品は、書店で表紙を見るたび気になって仕方が無い絵柄なんです!でも、友人に聞いたら面白くないと言われたので、毎回素通りしていました!ご解説ありがとうございます!買いです!!(笑)

お礼日時:2005/07/13 18:16

私も好きな作品を読まれて気に入られてるようなので、私が好きな作品を書かせて頂きますね。



・「NINKU-忍空ー」(ジャンプ=作者ちょっと忘れました) 
・遠藤淑子(全作品=最近のは読んでないですけど)
・坂田靖子「叔父様は死の迷惑」「黄金の梨」「ビギン・ザ・ビギン」「水の森綺譚」(お薦めはコミカルな作品)
・岡田あーみん(全作品)
・麻宮騎亜「怪傑蒸気探偵団」
あと、アニメから漫画化されてるのも面白いです。
「YAT安心宇宙旅行」「スレイヤーズ」とか・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
岡田あーみん、懐かしいですね!!
「お父さんは心配性」以外は読んだことありませんが、オナカが痛いほど笑った覚えが・・・(笑)
その他のご紹介いただいた作品はすべて未読です。
麻宮騎亜作品は見たこともありませんでしたが、タイトルですごく読みたくなりました!
ぜひ書店で探してみたいと思います。
アニメ→マンガ化されたものは一切見たことがありません。
面白いんですか~・・・ちょっと見てみようと思います(^^;)

お礼日時:2005/07/11 23:47

 また補足でごめんなさい。

どうも後から思い出すものが多くて…。

 すでにご存知かも知れませんが、吉田秋生さんの短編「風の歌うたい」がお勧めです。ファンタジーです。小学館のPFコミックス「十三夜荘奇談」の中に「狐の嫁入り」「座敷童子」などとともに収められています。

 それと古いですが、いがらしゆみこの「キャンディ・キャンディ」。単行本全9巻ですが、いがらしさんと原作者とで裁判沙汰になり、入手が難しいと聞きました。小学生のときに読み、後に大学生位の時に読んだのですが、やはりおもしろかったです。話の展開にびっくりしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
ご紹介いただいた吉田作品は未読です。書店で見たこともありません!
ぜひ探して読んでみたいと思います!
キャンディ・キャンディは読んだことがありませんが、入手困難とは(^^;)
子供向けにアニメがあったようですが、原作は意外と大人向けでディープな話と聴いたことがあります。

お礼日時:2005/07/11 23:44

 No12・13です。

またまた補足でごめんなさい!
 
 岩明均の「骨の音」は読まれましたか?なかなかおもしろかったです。それと「七夕の国」(あ、今日はそういえば七夕!)(全4巻でしたか)も、「寄生獣」ほどではないですが、おもしろかったです。

 大島弓子の「裏庭の柵をこえて」は、大島作品の中では一番私は好きです。小学生の少女とお隣のお兄さんの夏休みの間の事件についての話、といえばいいのでしょうか。絵も中期の頃でみずみずしくて、なんとも言えない感性の話に切なくなりました。これは白泉社系の単行本・豪華本・文庫本などに収められていると思います。表題作ではないようですが。単行本では「綿の国星」の4巻か5巻に、文庫本では「夏の終わりのト短調」に入ってた気がします。あ、「夏の終わりのト単調」「七月七日に」(←あ、やっぱり今日だ!)も、好きです。この方は絵はかわいらしい感じなのに、どうしてなかなか、話は少しショッキングです。壊れやすい心をうまく表現しているような。「黄昏は逢魔の時間」も、ショッキングだったなあ…。ちなみに大島弓子さんは、萩尾望都さんの友達です。
 
 そうそう、「有閑倶楽部」は18巻位まで出てましたっけ。私は12巻位までしか読んでいません(^^)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「寄生獣」以外の岩明均作品は未読です。元々、絵はコワくて(この表現に語弊があるのかもw)好きじゃなかったのですが、友人に是非にと薦められて読み始めましたが、最後は感動して泣いてしまいました。
他の作品も読んでみたいです。
大島弓子作品は1度も読んだことがありませんが、書店では見たことがあります。「黄昏は逢魔の時間」を読んでみたいと思いました!
「有閑倶楽部」は揃えるほど読みたいとは思っていませんが、それにしても18冊は、大人買いも悩むところですねぇ・・・(^^;)

お礼日時:2005/07/08 14:21

お返事ありがとうございます。


コブラは、コワクないと思いますけど・・・(~_~;)
「左手にサイコガンを持つ男」で未来の宇宙を飛び回る海賊(賞金稼ぎ)です。でも悪のギルドをやっつける正義の味方?読んでいてスカッとします。

それから最近読んで良かったもの。
小山ゆう「かんばれ元気」
ちばあきお「プレイボール」「キャプテン」
青木雄二「ナニワ金融道」
浦沢直樹「YAWARA」
弘兼憲史「課長島耕作」「部長島耕作」「取締役島耕作」「常務島耕作」「ヤング島耕作」etc・・・

私は基本的に絵が上手な漫画でないと読む気がしません・・・(^-^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アニメのコブラを見たことがありますが、アメコミっぽくて筋肉隆々でちょっとこわかったです(笑)
腕が銃なのもこわかったような・・・子供でしたから(^^;)
今、マンガで読めば、またちがった感想を持つのかもしれません。
とっかかりに漫画喫茶で見てみようと思います。
島耕作氏は一体どこまでゆくのでしょうねw見守りたいものです。
ご紹介いただいた作品は、「島耕作シリーズ」以外は未読なので、書店で探してみます。

お礼日時:2005/07/08 14:17

私と少しだけ(~_~;)趣味が似ているかも・・・?


手塚治虫・DEATHNOTE・高橋留美子・名探偵コナン・ドラゴンボールなどは大好きです。
私のお勧めは、
庄司陽子「生徒諸君」
寺沢武一「コブラ」(カラー版も出てます)
      「ゴクウ」
藤子不二雄「まんが道」
美内すずえ「ガラスの仮面」
篠原千絵「天は赤い河のほとり」
弘兼憲史「黄昏流星群」
高橋葉介「夢幻紳士・怪奇編」
古屋三敏「レモンハート」
浦沢直樹「MONSTER」
小山ゆう「あずみ」等・・・かな。
手塚治虫は「シュマリ」「IL」「奇子」「ばるぼら」などが好きです。
今読んでいるのは、
西森博之「天使の小生意気」
国友やすゆき「幸せの時間」「100億の男」です。
よろしければどうぞ~♪

この回答への補足

こちらの補足欄をお借りして・・・
我ながら、趣味が偏っているくせに絵の好みもウルサイので、趣味に合いそうでも手にしていない有名作品が多くあることに気付かされました。
ちなみに質問やこれまでの補足欄で、気に入っている作品と書かせていただいた中で、絵は好みではないのに気に入ったもの(それらは第一印象で買うことがないので借りて読んだものです)は、津雲むつみ・岩明均・光原伸(これは構成が明らかに好みだったので買った)・赤石路代・・・あと「ソムリエ」も絵は好みじゃなかったのにマンガ喫茶で見て感動の鳥肌を立ててしまったマンガです(笑)
傾向として、イマドキのマンガや大ヒットしてしまったマンガなどで続刊中のマンガは、最初から買っていない限りあまり手を出さない方なので(変な偏見がある)、そういったオススメもあれば、皆様にご教授いただければありがたいです。

補足日時:2005/07/07 12:00
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
趣味が近いとのこと、うれしいです!
篠原千絵作品は好きで、借りて読んでましたが、ご紹介の作品は書店で見たことはありますが未読です。ぜひ買って読みたいと思います。
「ガラスの仮面」はハマるとおもしろいんですが、なんせ巻数がスゴイので、途切れ途切れに借りて読んだくらいです・・・。
弘兼憲史作品では「人間交差点」にハマりました。ご紹介いただいた作品も書店でさがしてみます。
「コブラ」って、あのコワイ絵のマンガですよねぇ??(^^;)
その他の作品もすべて未読なので、書店で確認したいと思います!

お礼日時:2005/07/07 12:00

No.  No12です。

お礼のコメント、有難うございます。補足です。
 
「デパート・ガール」は職業実体験もののようですね。佐々木倫子の初期の作品でデパート職員ものが2編ほどありましたが、それよりおもしろいです。
 
 川原泉は、私も絵はちょっと苦手でした。あと連載ものの(笑)。話によってはものすごくごちゃごちゃしたイメージのものもありますね。きちんと単行本になっているものでは、「中国の壷」と、「美貌の果実」の中の「大地の貴族たち~9月はなごんでる」がおもしろいかなあと。
 
 花郁悠紀子作品は秋田書店の「プリンセス・コミックス」から出ています。「幻の花恋」以外のものは私は余りピンと来ませんでしたが「白木蓮(マグノリア)抄」、「四季つづり」の中の「春秋姫(しゅんじゅうき)」は心に残りました。 

 萩尾望都の「11人いる!」は私も印象に残らなかったです。萩尾さんのSFものは私は余りおもしろいと思わないのですが、イギリスやドイツを舞台にした話はおもしろいなあ、と。私が一番好きなのは「ポーの一族」(単行本全5巻)という、吸血鬼の一族の話ですが、1巻から読み始めると時代が前後する構成になっているので、分かりづらかったという感想も聞きます。最近の萩尾作品では「残酷な神が支配する」(全14巻位?)がよかったです。ラストは「え?!こんな終わり方?」と感じましたが…。凄まじい児童虐待の話が辛かったですが、癒しに向かって展開していく話だと思うし、なんというか根底に透明なものが横たわっているような気がします。
 
 「スケバン刑事」はドラマはつまらなかったです(笑)。斉藤由貴主演のものは原作者も怒ってました。漫画喫茶でご覧になれるといいですね。

 「小さな恋のものがたり」は、単行本7巻辺りから、主人公達の間に不穏な空気が流れ始め、その後切ない方向に行ったりします。また、チッチにはサリーの他に心を揺さぶられる男性がいるのですが、その人が積極的にチッチにアタックして来る辺りなどは、ハラハラします。ですので、出来ましたら、1巻からお読みになることをお勧めします。でも文庫版のストリー展開は違うのかしら。
 
 それと、絵が苦手かも知れませんが、一条ゆかりの「有閑倶楽部」、10巻辺りまではおもしろかったです。笑えるものもあれば、とても怖い話もありました。

 長くなってすみません~!

この回答への補足

こちらの補足欄をお借りして・・・
皆様、たくさんの作品をご紹介いただき、ありがとうございます。
書店では実際に本を開いて見ることができないので、皆様のおすすめは大変ありがたいです。
最近、書店を物色しても、本当に新たに揃えたくなる本に出会えず(イイナと思っても巻数がたくさんあると失敗がコワイので買いません)、張り合いが無いと思っていました。
好みの作品は表紙で判断しているのですが、それでも気付いてない作品や、古い作品で目に触れていない作品などがまだまだあると思います。
なので、締め切るのはもう少しあとにしようと思います。
新たなオススメ作品や、補足をご覧になって更にオススメな作品があれば、ご教授いただきますよう、お願い致します。

補足日時:2005/07/06 21:03
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この回答へのお礼

2度のご回答ありがとうございます!
詳しい解説をいただき、ご紹介いただいた作品についてよくわかりました。
萩尾望都作品の、SF以外のものを揃えてみたくなりました。
「小さな恋のものがたり」は、順不同ながらけっこう巻数は読んでおり、ご紹介いただいたストーリーの部分も読んだことあります!懐かしぃ~~!
けっこうなオトコマエなんですよね、その言い寄って来る男性が!(笑)
一条ゆかり作品は、お察しの通り(スゴイ!笑)絵がコワくてずっと敬遠していたのですが、「りぼん」を買っていた頃に短期連載があり、読み飛ばすのもなぁ・・・と思って読んだら意外と面白かったです。「有閑倶楽部」たくさん出てますよねぇ?
詳しくありがとうございました!

お礼日時:2005/07/06 21:03

 質問者さんが挙げられたものの中で、私は「動物のお医者さん」以前の佐々木倫子さん作品と、「バナナ・フィッシュ」「寄生獣」が好きなんですが、そんな私の質問者さんへのお勧めは次の通りです。

気に入って下さるのがあるといいのですが…。

 ・単行本化していないかも知れませんが佐々木倫子の「デパート・ガール」はご存知ですか?おもしろかったです。

 ・同じく単行本化していないかも知れませんが、川原泉の「森には真理が落ちている」…森の主のせいで亀に変身してしまった女学生とその同級生の男の子(2人も頭が良い)の短編です。

・花郁悠紀子の「幻の花恋」…20年以上も前に亡くなられた方です。妹は波津彬子さんという漫画家さんです。「幻の花恋」は、能と花とテーマにした作品が3編ほど収められているのですが、最初の「幻の花恋」は、とても夢幻的で切ない作品です。都会から平家の落人が逃げ延びたと言われる田舎に越してきた主人公の学生が、鬼姫と夜叉という双子の美しい姉弟に出会います。 
 
・萩尾望都の「トーマの心臓」…ドイツの寄宿学校が舞台です。多感な少年たちの思いが切ないです。罪と赦し、みたいなものについても考えさせられました。単行本で全3巻でしたので、文庫本では2巻位でしょうか。
 
・和田慎ニの「スケバン刑事」…単行本で全22巻、文庫本で全12巻です。サキという強くて哀しいスケバン少女が主人公です。ラストは驚きました。

・みつはしちかこの「小さな恋のものがたり」…毎年1冊ずつ出て、今年で40年だったか44年目に入ったようです。四季や恋心を綴った詩が美しいです。ほんわかした気分になれる漫画だと思います。

・歴史物ですが、木原敏江の「夢の碑」シリーズ。単行本で全18巻位でしたか。文庫本は途中まで出ているようです。歴史に異形の者が携わっていくお話が多いかな…。「桜の森の桜の闇」「水面の月の皇子(みこ)」などのタイトルが美しくて惹かれました。

 こんなところでしょうか。あと、他の質問者さんの回答にありましたが、私も今市子さんの「百鬼夜行抄」好きです。特に文庫本の1・2巻が。あ、彼女の「B級グルメ倶楽部」も好きです。こちらはBLものですが。主人公とその恋人の家族の拘わりがおもしろいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「デパート・ガール」知りませんでした!というか、タイトルだけで、もう買い!(笑)やはり職業実体験モノでしょうか?
川原泉作品は、あまり絵が好みじゃなくて・・・読んだことがないので、短編なら試してみようかと思います。
「幻の花恋」作者も作品名も初めて知りました。書店で探してみます。
萩尾望都作品は有名ですが、常々タイトルが気になっていた「11人いる!」を文庫で買ったものの、あまり印象に残っていないのです・・・「トーマの心臓」も有名ですね。文庫を探してみます。
「スケバン刑事」ですか・・・ドラマ化されてましたね。絵があまり得意でなく、「スケバン」モノ(というジャンルがあるかどうかは別としてw)も苦手な上、かなり巻数が出ていた記憶もあり、敬遠していました。
ラストが仰天って、以前聞いたことがあります。そう聞くと読みたくなりますね・・・。
「小さな恋のものがたり」は、不定期に順不同で読んだことがあります。
今さら揃えるにはカナリの出費ですが(^^;)心和みたい時のために数冊買っておくのもいいかなと思いました。
木原敏江作品は未読です。書店で探してみます。
「百鬼夜行抄」やはり買いでしょうか(笑)

お礼日時:2005/07/06 00:13

こんにちは


全作品、とある漫画家さんはどれも私も好きなのですが、その下の作品は完全一致とはいかないので、趣味が合うかどうか微妙なのですが…あまりこういった場に出てこない作品をいくつかご紹介しますね。
・黒田かすみ「VICE」当初のB6サイズの単行本で8巻ものでした。宮脇明子さんとバナナフィッシュがお好きなら案外行けるかもしれません。ただ、新刊は入手出来ないようで…古めの漫画喫茶ならあるかなあ…。

・もりたゆうこ「恋の奇跡」「愛してる」どちらもドラマ化されましたが、原作もいいですよ。サスペンスっぽいのが割りとお好みかも、と思いまして。

・佐藤史生「ワン・ゼロ」古いですが、名作です。近未来ものSF。

・藤田あつ子「煌如星シリーズ」清代の中国を舞台にしたミステリー仕立てでコメディー要素もありの漫画です。ボニータコミックス(秋田書店)版とあすかコミックス(角川書店)になっています。この人の作品で漢字のタイトルのものは「李香蘭」を除いて大体このシリーズだったかと思います。古本屋で割と手に入りやすいですが新刊はありません。

この回答への補足

こちらの補足欄をお借りして、質問の補足をさせていただきます。
「皇なつき」作品は、絵がとても好きです。一部集めましたが、あまり書店に揃っているところがなく、全部は持っていません。

補足日時:2005/07/05 17:56
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>宮脇明子さんとバナナフィッシュがお好きなら
この一言が私の好みを言い当ててる気がします(笑)
ご紹介いただいた作品はすべて未読です。
ぜひ買って読みたいと思います。

お礼日時:2005/07/05 17:55

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