プロが教えるわが家の防犯対策術!

レポートや課題でよく、「まとめ」がありますが、基本的にどのようなことを書けば良いのでしょうか?具体的に教えてくれれば幸いです。

A 回答 (2件)

レポートの課題の内容にもよりますが「まとめ」とは基本的にこれまで書いてきた項目を総合的に見て何がわかるか、ということです。

例えば、何かの実験であれば「操作」と「結果」から実験結果の誤差または成功/失敗の原因の考察をしたり、本や偉人について調べるならば時代背景と内容/行動の関連性など、書くことはなかなか難しいですが、課題に於いて差が出やすいのもここ。ひとつ頑張ってみて下さい。

ちなみに「感想」と混同しないように注意して、課題によっては自分の意見・仮説などを書き込むのもハイレベルだが、アリかも。
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「まとめ」というのはそれまでに記述してきた事を端的に表現する所で一番言いたいこと、書きたい事を強調する所です。



普段の授業で先生の傾向をよく観察してどのような傾向が好まれるかを見抜くことも重要です。
事実の記述が詳しいのが好みならばそれまでの記述に事実の記述を詳しくし、その中の特に気付いた事とかポイントになる事実を指摘しておくなど工夫をするのです。
これは決して迎合ではありません。 人の性格をみわける訓練です。 

そして自分の作業の結果何を得たか、何を感じたかを要領よくまとめて書くのです。
あくまでも自分の意見として、受け売りや引用だけでなく表現することが必要です。
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