プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在高校2年なんですけど、小一からやっててサッカー暦は長いんです。ただ、下手糞なんです。
現在の状況は
●リフティングが下手(最近伸びてきたが、以前は20回もままならなかった)
●試合中に焦る(自分は焦ってないと思っていても、周りから見ると焦ってるらしい)
●すぐに足を出してしまう

いろいろみんなにアドバイスもらっていたりするんですが、いざその場面!となると言われたことが出来なくて、「こいつに何言っても無駄だ」みたいに思われてしまっているという感じです。

具体的にどうなりたいかというと
○落ち着いてプレーできるようになりたい
○すぐ足を出してしまう癖を直したい
○試合中の動き方を身に付けたい
です。

あと、そうなる為にはどうすればいいか、練習方法とかも教えていただけるとありがたいです。
こんな自分を救ってください。お願いします。

A 回答 (7件)

試合中に落ち着く、というか頭の回転を早くする方法として、ランニングや、トレーニングの合間の息が上がっているときに、2ケタ足し算、引き算など、簡単な計算をする。

これだけです。友達に問題をだしてもらうといいでしょう。効果はすぐにはでませんが、続けることで確実にかわってきます。自分ではわからなくてもまわりからみれば変わっているでしょう。
有名なところでは、柔道の谷亮子はずっとこのトレーニングをしているそうです。
効果を意識することが大切です。ちなみにこれは疲れているときのとっさの判断力の向上です。

これは単独では意味がなく、あなたの持っているものを引き出せるようにするものなので、その引き出しは日々のトレーニングで身に付けてください。

単純なパス交換でも、常に試合のこういう状況で使うんだということを意識してやることがかなり重要です。
筋トレも今どこの筋肉を鍛えているのか意識してやると、効果がアップすることが実証されています。

練習のための練習はしないでください。
リフティングは回数をアップするのが目的ではなく、試合でコントロールすることができるようにするためのものです。他の練習も同様です。

まだ2年で多いとは言えませんが時間は残っています。
後悔の無いよう1日1日、1蹴り1蹴りを大切にがんばってください。
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NO5さんと全く同意見です。



リフティングはとにかく練習あるのみです。
ボールが来てトラップしたときなどに、すぐボールをさばけますので、余裕ができる分落ち着いてプレーできるようになります。

あと、焦らないようにするにはやはり周りをよく見ることです。
相手に詰め寄られたりボールが来ると焦ったりしますが、
周りを見ていれば次にどこにパスをすればいいのか分かるはずです。

試合中の動きはポジションにもよりますが、
周りをよく見ていれば対処できるようになります。

足を出す癖は、日本代表の中澤選手も言ってましたが、
自分なりの【間合い】が大事ですので、
今は自分なりに考えながらいろいろやってみてください。
基本的には相手との距離を1.5Mくらいを目安に、
腰を落としてどちらにでも動ける体制をとって相手の動きをよく見ることから始めてみてください。

とにかく、プロのサッカーの試合を見て、どう動くのかを研究すれば役に立ちますよ。
あとは、練習あるのみ!
周りの仲間の意見も聞いて実行できるようにしてください。
仲間に注意されるということは逆にいいアドバイスになります。

以上ですが、NO5さんの意見と同じですので参考までに(笑)
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リフティング:


これは練習しかありません。自分も得意なほうでは無いのでアドバイスは出来ませんが…

試合中に焦る:
常に周りを見回して 敵の位置 味方の位置 スペースの場所 の最新情報を頭の中に取り込んでおく  

上手い選手ほど常にキョロキョロしながらプレーしています。敵味方がどこに居るのかが常に判っていれば判断も的確になりますから、試合中の動き方も良くなっていくでしょう。

そして背筋を伸ばすことも重要だと思います。こちらも上手い選手ほど背筋が伸びていますね。現役だとジダン選手やシャビ・アロンソ選手など・・日本人では中田英寿選手もでしょうか 背筋が伸びていれば高いところからピッチを見回せるわけですし、なんと言っても心に余裕が出来ると思います。

もう一つ焦らないコツというと・・・元ロシア代表のモストボイ選手がインタビューで「ボールを受ける前に選択肢を常に3つは用意している」と言っていました。
これは常に周りを見回して、いつボールがきても良いように準備をしているという事ですね。
こうしておけば頭がパニックになることは無いと思います。


足を出す癖:
自分の間合いを持っていますか? すぐに足を出してしまってもボールを奪えれば文句を言われません。
敵がドリブルで来ても、パスを出しても対処できるような自分だけの間合いを見つけてください。
練習や試合後に敵との間合いが良かったのかをじっくり考えてみてみましょう。そしてその反省を元に考えながら練習に取組みましょう。
常に考える という事は凄く重要だと思います。自分の能力を把握して弱点を見つけることが出来ますし、試合中の判断も正しくなります。
何回も失敗を修正していけばいつか見つかります。
因みに自分はいきなり判るようになりました。


そして、良い試合を沢山見るのも重要だと思います。試合の動き方の判断が良くなると思いますし、足を出してよい場面とガマンする場面(これも試合中の判断ですが)が判ると思います。面白い試合を見ればサッカーがもっと好きになりますしね
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僕も同じ事を言われ続け何度サッカーで行詰った事か・・・



普段の練習の声だしや基礎レンとシュート練習すべての練習においていつでも誰よりも頑張って練習してください。そうしたらサッカーの上達が普通より早くなります。←(今までの経験上)

[1]落ち着いてプレイしようと思ったら、まずボールが来ても落ち着くことが大事です。落ち着くためには・・
1)周りを見る(ボールが来る前に)

2)自分を落ち着かせることが出来ないなら、周りのチームメイトに「落ち着け!!」と声を出してもらう。←(かなり効果がありました)

3)トラップの方法を変える、なるべく敵のいないスペースへボールをトラップすればゆっくりとプレッシャーを感じず、落ち着いてプレイ出来ます。

4)このサイトに行きましょう。←http://www.k2.dion.ne.jp/~nsoccer/index.html


[2]足を出してしまう癖を直すことは簡単です。

1)半身になって、ボールと相手との距離を一定に保って五秒間相手についていくように心がけるこれしかありません。←(五秒間というのはDF・MFの場合の話で五秒間相手を遅らせれば、ゴール前に味方が戻ってきて数的優位にたてるので、あなたがすぐ足を出して一発で抜かれるよりゴールされる確率はかなり下がります。)

2) 1)の事を達成しようと思ったら、サイドステップや半身でさがる練習をしっかりしてください。


[3]試合中の動きを身に付けたるためには・・・

1)プロサッカーの試合を見て勉強する。
  その時にこれは使えると思うものをしっかり覚えておく。
  特にポジションチェンジやどのような動きをしているかをしっかり覚えておく。

2)自分のチームレベルの練習になってしまって出来るかどうかわかりませんが、フォーメーションの練習をしっかりする。
これが試合の動きを身に付ける一番の練習方法です。


僕が知っている練習方法は以上のとうりです頑張って練習してうまくなってください。
ちなみに今書き込んだことは君がDFだと思ったので、DFのことを中心に書きました。
役にたたなっかたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

いえいえ、とても役に立ちました。
書いてないのにDFだとよく分かりましたね(驚
とにかく、ありがとうございます。
実践してみようと思います。

お礼日時:2005/07/13 00:29

キツイ言い方をすれば10年くらいの経験があっても今になってやっとヤル気になったって事ですよね? しかも試合中余裕がないとかチームメイトとかに言われないと自覚もないってことですよね。


今までも一生懸命やってきて今のレベルなら、それ以上を望むのは容易い事ではないでしょう。でも、今まで手を抜いてやっと本気になったのなら無我夢中でサッカーに取り組む姿勢が必要でしょうね。

個人スキルは個人でアップするとして、まずはそれぞれのポジションの仕事・役割・動きを客観的に見て理解する事。TVのサッカー中継はもちろん、小中学生や近隣高校サッカー部の試合など、見ることのできる試合はできる限り見る。その中で何がいいプレーで何が悪いプレーなのか客観的に理解できるようになる事。そしてそこから自分がどのようなプレーをしなければならないのか、そして本当にそれができているのか客観的に分析する事。そう言う事が出来てくれば「試合中の落ち着いたプレー」につながると思います。
そして上では簡単に書いてしまいましたが、個人スキルが高ければゲーム中の余裕が生まれます。たかがリフティングとバカにすることなくしっかりボールコントロールができるようになった方が良いでしょう。
一生懸命ガンバってください。
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この回答へのお礼

すいません、結構図星です。
もっと早くからこの気持ちになっておけばよかったと後悔しています。
週末に試合があるので、もっと意識して見てみたいと思います。

お礼日時:2005/07/13 00:31

落ち着いてプレーできない、少なくとも周囲からそう見られているというのは、そのひとつの大きな原因は『周りが見えていない』ということではないかと思います。



自分は落ち着いてパスを出したつもりでも、周囲からすれば『落ち着いてルックアップすればもっといいパスコースがあるのに!』ということもあるかもしれません。

プレーをしながら周りを見る、というのは決して簡単なことではありません。明日からやろう、と思ってもなかなか難しいと思います。

ですので最初は、『余裕のあるとき』だけで構いません。そういう時に周りを見ておくという『習慣』を身に付けるようにしてみてはどうでしょうか。

たとえば試合中、相手のシュートが味方DFに当たってコーナーキックになったとします。

このとき、相手選手がボールを拾ってコーナーに移動し、実際にキックするまでは結構時間があります。この間に、コーナーキックに備えてポジションを取りつつ、フィールド全体をぐるっと見渡してみてください。味方のFWはどこにいるのか?それに対して敵の配置はどうか?自分の前にボールがこぼれてきたら、どの方向にクリアすれば味方につながる確率が高いか?ボールが飛んで来る心配のない時間を利用して、そういう計算を立ててみてください。

スローインなど、他のアウトオブプレーの場合でも同じです。余裕があるときに出来るだけ周りを見ておく――これがまず第一歩だと思います。

練習中でもそういう訓練は出来ます。
自分の順番が回ってくるまでの待ち時間が少しでもあれば、周りを見渡して、誰がどこにいるか?どんな顔をしているのか?そんなことを観察・把握するだけでもひとつの訓練になります。この種の訓練は、気の持ちようでいつでもどこでも出来るものです。

さらに言えば、味方のパスを受ける際、自分がドリブルしている際、そういう時間的余裕のないときにも『周りを見るチャンス』、言葉を変えて言えば『ボールを注視していても意味がない瞬間』というものがあります。自分なりにそういうタイミングを見つけて、その瞬間に素早く周囲を見回す癖をつけてください。
最初は必ずしも、敵味方の姿が見えなくてもいいと思います。顔を上げて頭を左右に動かす、その習慣さえつけておけばその内見えてくるはずです。(中田英寿選手のプレー中の姿などは、素晴らしいお手本になると思います)


一人でボールを蹴って遊んでいる時って、別に焦る必要は全然ないですよね。敵がボールを奪いに来る!早く味方にパスしなきゃ!そう思うから焦るわけです。
でも、もし敵味方の配置や動きが手に取るようにわかっていれば、落ち着いて次のプレーを選択できますよね。
『手に取るように』なんてのはまあ究極の理想ですが、『ある程度見えている』だけでもプレーには格段にゆとりが生まれるものです。

『look around and think before』
昔のサッカー指導でよく使われた言葉です。
周りを見て、前もって考えろ。それが素早い状況判断、ゆとりのあるプレーを生みます。


長くなりましたので、他の点については別の方々のご意見を待ちたいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にしてみます!

お礼日時:2005/07/13 00:32

スキルはどうしようも無いので・・


やはりイメージトレーニングでは?
「相手がこう来たらこう動く」みたいな
自分のポジションに合った動きを考えて、練習してみたら?

自分の予測どーりに相手が来た場合、かなり落ち着いてプレーできます。
相手より上位に立てれば不用意に足を出して抜かれたり、ファールを与えたりすることはなくなります。
「動かざること山の如し!」気分になれます(w

素人がフェイントにかかりにくいのは経験・予測が無いからで、選手は経験からくる予測能力があって当然です。

おそらく質問者さんにはそれが足りないのでは?
そこをしっかり考え練習することが必要です。

もちろんどんなに経験を積んでも相手が圧倒的に上の場合、あたふたしてしまいますが(w

この回答への補足

質問に答えていただき、ありがとうございます。
ただ、そのポジションにあった動きがよく分からず
戸惑ってしまうんです。
スペースに走れ!とはよく言われ、実際走っているのですが・・・。

補足日時:2005/07/13 00:26
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