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学校の地理の宿題で、日本とブラジルの貿易や日系人のことなどについてレポートをしなければならないのです。
日本とブラジルについて主に貿易のことについて教えてください!!お願いします。
資料が足りないので、それに関係する資料やWebのページを知ってる方は教えてください。

A 回答 (2件)

 とりあえず、在日ブラジル大使館のページが参考になるのではないでしょうか?



 ブラジル・日本の二国間貿易について、「ブラジルからの重要輸入産品」「ブラジルへの重要輸出産品」のデータが見られます。

 その他にも、ブラジルと日本の歴史などの情報も・・・

参考URL:http://www.brasemb.or.jp/frame1.html
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日本は1890年代から移民会社の活動が活発となり、移民の数も急激に増えました。

日本からブラジルへの移民は1895年11月5日にフランスのパリで調印された「日伯修好通商航海条約」の調印により道が開かれ、これに基づいて両国は1897に相手国に公使館を設立しました。第1回の移民は「笠戸丸」に乗り、1908年4月18日に神戸出港、6月18日9時30分に781名の農業契約移民(165家族733名、独身者48名)がサントス港に到着しました。これがサンパウロ州コーヒー農場への雇用契約移民の始まりです。それからは比較的多いペースで移民が進みました。移民した日本人たちは、各地に植民地を作り、日本人会を結成、子弟教育を図るため学校を創設し、日本語新聞も発行しました。1933年は日本から外国への移民の半分はブラジル移民でしたが、1930年代後半に入りブラジルの外国移民制限、日本での満蒙開拓移民増加によりブラジルへの入国数は減少し、第二次世界大戦により中断しました。日本移民の特徴として、その高定着率が上げられます。本来、移民は永住目的で来たものもいずれ本国へ戻るケースが多いのですが、日本人は定着率が高く、ブラジルが当時の移民に求めていた「定着して農業の発展をもたらす」という点は日本人が最も適合していていました。現在では「ブラジルの野菜の半分は日系人がもたらしたもの」とさえ言われています。現在では日系人の数は130万人を上回り、さらにサンパウロ州だけでも90万人に達しているといわれます。輸出で多いのは、さとう、コーヒー、大豆油、飼料、葉たばこは世界一位、カカオ、小麦、パルプ、生糸、大豆も世界の上位です。
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