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アスベスト問題が拡大しているようですが、今回の法改正ではアスベストを1%以上含む建材を使用した建物を解体する場合について細かな対応をきめたようです。
私の職場は工場地帯ですが、周囲には石綿スレートを使用した建物が沢山あります。古いものが多いので劣化が著しいものも少なくありません。
これらの建物は当分解体することはないようですが、
アスベスト飛散の心配は無いのでしょうか?また、解体しない場合でも何らかの飛散防止措置をする必要はないのでしょうか?

A 回答 (2件)

吹き付けアスベストの対策として、隠蔽・固化等があります。


スレート板のような成型材では、破損による飛散の恐れがあり、解体時の作業では湿潤・手作業の対応が必要とされています。
しかし、一般的な使用での摩滅によるアスベストの飛散量は極微量で環境基準の測定でも計測不可能は数値になります。
また、通常使用時の破損程度(割れ・穴明き)でも、粉々になるような場合でなければ、セメントで固定されている形なので飛散はしないでしょう。
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この回答へのお礼

大変わかりやすいコメントで安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/10 13:06

アスベスト問題が最近話題になってますが、少し敏感になりすぎているところがありますね。


確かにアスベストは人体に有害ですが、いままで目の前にあったのに健康に害が及ばなかったと言うことは逆にその程度しか人体に影響がでないということでもあります。
アスベスト以外にも人体に有害な建築資材は、私たちが知らないだけで他にもあると思います。
ご質問の劣化の著しい建物ということですが、廃工場や昔からの工場であれば持ち主はご年配の方が多いでしょうね。
その方たちが、壊すためにわざわざ高いお金を払うでしょうか。
おそらくこのまま自然放置と言う形が大部分だと思います。
(新工場に立て直すほど景気もよくないですしね。)
飛散も多少はあるかもしれませんが、石綿スレートは大体水垢に汚れて、外側は汚れでコーティングされていますから人体に害がでるほど飛散することはないと思います。
簡単な飛散防止措置は、スレートの上から塗料で塗ってしまえばコーティングした状態になりますから、倒壊しない限りは大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
仰るとおり少々過敏になっていました。

お礼日時:2005/08/10 12:41

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