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築30年以上のコンクリート住宅です。

風呂場は昔ながらのタイル貼りですが、出入り口のガラス戸の下のタイルが剥がれ落ち、下地がむき出しになってしまいました。
モルタルのようでもあるのですが、灰色で、カビなのか、元々そういう色なのか判別がつきません。一応カビキラーをかけてみたのですが、色は変わりませんでした。

二年以内くらいには建替える予定があり、修理をするのもお金がかかり面倒だ、ということでそのままにしてありますが、今はやりのアスベストだったら…と思うと怖くなってきました。

風呂場のタイル下地にアスベスト(またはアスベスト混入物)が使われている可能性はありますか?
アスベストではないにしても、灰色のものがカビだった場合、入浴の度にカビを吸い込んでいることになって健康上良くないのでしょうか?

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは、MAYJUNEさん。


以下の事を確認して下さい。

(1)コンクリート住宅との事ですが、一戸建てですか?
   集合住宅(マンション)ですか?
(2)お風呂を沸かす時の方式は?
   ガスですか?ボイラーですか?
(3)正式な建築年はいつですか?

まず(1)について。
基本的に個人の一戸建てにはアスベストは使用しません。現在問題となっている多くは、集合住宅やマンション等のビル建築物です。

(2)について。
ボイラー等高温になる場所、火を大量につかう場所に対して防火の為に用いられたのがアスベストです。主として天井等に吹き付けで使っていました。
無さそうですが、場所がお風呂という火の気のある所でもあるので確認が必要な気もします。

(3)について。30年前後だとグレーゾーンです。ただし個人の家なのでまず無いでしょう。

今問題となっているアスベストは「吹き付け」アスベストです。アスベストは繊維が大変細い(石綿と書きます。文字通りとても細い繊維が集まって綿のような形になったものが建材として使われています)ので、それらの繊維が飛散する事で体内に刺さる事が健康上良くないという話です。よって固められたものについては、現時点では問題無い……というのが政府の見解です(実際建材として現在もアスベストは使用されています。含有率は少ないですが)。
お話を伺う限り、モルタルに近いという話なので、含有は無さそうであり、例え含有されていても現時点では飛散の問題は無い気がします。

とは言え、上の簡単な文章を見ただけ、実物を見た訳ではありませんので「絶対」とは言い切れません。
やっぱりどうしても気になる!調べたい!と仰る場合は、自分で採取して分析会社(各都道府県でそういうのを専門にされている会社があります。お住まいの県が判りませんからここでは紹介出来ません。ネット等でお調べ下さい)に密封送付して下さい(あるいは向こうに依頼すれば採取に来ます)。
三週間程度で分析結果が送付されて来ると思います。
費用は3万~だったと思います。

この回答への補足

こんにちは^^
(1)現在は住宅として使っていますが、建てられた当初は宿のようなものとして使っていたと聞いたことがあります。中古で買ったもので、直接建て主さんから購入したわけではなく、定かではありません。

(2)ボイラーだと思います。ただし、ボイラーの設置場所は浴室の裏側(建物の反対側)になってます。

(3)正式な築年数は…確か昭和52年と聞いたような…。ぴったり30年ですね…。31年?

何やら微妙ですね…。やや怪しい…のかな?

しかしながら吹き付けが主ということと、各都道府県に分析会社があるといことなので、安心しました。
一度ネットで調べてみようと思います。

補足日時:2006/02/06 00:02
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この回答へのお礼

細かく根拠まで示してくださり、分析にかかる費用まで教えてくださり、ありがとうございます。
がっちり固まっているものなのでまあ安心、かな…?

ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/06 00:19

30年前のタイル下地の工法でしたら、おそらくモルタル(セメントと砂の混合物)だと思います。

色は、グレーで水を含むと色は濃くなり黒っぽくなります。アスベストは含まれていないと思いますよ。
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この回答へのお礼

良かった!!
ありがとうございますぅ!!!
元々グレーなんですね…カビにしちゃ、やけに均一な色だなとは思っていたのです。。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/06 00:01

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