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1994年11月に作られた一軒家なのですが、アスベストが心配です。
壁にネジでつくチェーンの鍵を子供が部屋から出て行かないように付けていたのですが、毎回子供が無理にドアを開けようとチェーンのネジを引っ張るせいでネジが緩んで壁から白い粉が落ちてることがよくあってこの白い粉にアスベストが含まれてたらと思うと心配になってきました…。

1年くらいはつけてたと思うので時々吸い込んでたらどうなってしまうのでしょうか?

A 回答 (8件)

浴室天井面の吹付材に関しては、施工された年代からするとアスベスト含有品の可能性は無いと思われます。

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この回答へのお礼

沢山質問したにもかかわらず丁寧にお答えいただきありがとうございます!
専門の方にお話が聞けて大変安心できました。
ありがとうございました!

お礼日時:2020/05/12 14:24

お礼のご連絡、ありがとうございました。



「吹き付け」というのは、材料を示すのではなく、施工方法を示します。
例えばペンキを塗る場合、刷毛で塗る方法もありますし、スプレーガンで「吹き付け」を行う方法もあり、それにより仕上がり(テクスチャー)が変わります。
モルタルを吹き付ける場合もありますし、リシン等を吹き付けることもあります。
リシンはモルタル塗りの外壁等によく使われているものです。
今回のお話の浴室天井の場合、バーミキュライト(ひる石)とかパーライトといったものを吹き付けているのではないかと推察します。
なお、バーミキュライトの場合は1980年ごろまでアスベスト含有品でした。

ご参考までに、国交省が出しているアスベスト建材に関するページを以下に記しましたので参考にされてください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/01/010425_3/ …
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この回答へのお礼

1994年築の家なのですがアスベストを含んでるバーミキュライトやパーライトというものが吹き付けられてる可能性は高いでしょうか?
なんどもすいません。

お礼日時:2020/05/12 14:14

天井は吹付材との事。

アスベストが含有されている可能性大です。
(成分分析をしなければ正確なところは分かりませんが...使用材のメーカーと製品名が分かればメーカーで確認できるでしょうが)

当時の建築で使用する多くの接着剤はアスベストが含有されています。
(例:https://www.fukuvi.co.jp/company/asbestos
解体時のアスベストの飛散は多くはないと思いますが、ゼロではないでしょう。

今回の「掃除機で...」というご質問、過去形のお話か想定でのお話かは不明ですが、
アスベスト含有品の処理や処分に関しては、その材料等に応じて、専門業者が適切に行わなければならないものです。
素人や無資格者がどのような形で処理をしても、飛散せず、適切な撤去や処分ができるとは考えにくいものです。
(掃除機を使用する前の段階でのお話となります)
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この回答へのお礼

お返事遅れて申し訳ございません!
ありがとうございます。
吹き付けかわからないのですが、ネットで検索したらモルタルのような見た目でした!

お礼日時:2020/05/11 10:12

天井を見て頂き、60センチ角とかそれ以上の大きさのパネルであれば、おそらくケイカル板でしょうからアスベスト有の可能性大です。


10~20センチ巾の長細いパネルであれば、バスパネルというものになります。

タイル裏に関しては、あくまで接着剤を使用していれば、その接着剤にアスベスト含有の可能性大です。
コンクリートやモルタルには含まれていないです。

(「前に解体」という事と「1994年作られた一軒家・お風呂」という事が不明でした...後者を正としてのお話です)
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この回答へのお礼

天井の素材はパネルというより吹き付けのような素材でした!
あと1994年は接着剤にアスベストが使われてるのですか?
解体時にその接着剤のアスベストは沢山空気中に出てしまいますか?
あといっぱい質問してすいません、もし解体後アスベストが落ちている部分を掃除機で吸ってしまうと吸っても掃除機の排気口から空気中へ出てしまいますか?
色々質問してしまい申し訳ございません。

お礼日時:2020/05/07 17:18

ご質問のあった件です。


アスベストは2004年10月に製造と使用が禁止になりましたが、それ以前の建物であれば使用されている可能性はあります。
住宅における主な使用部位としては、屋根材(金属屋根や本瓦は別)、壁材(左官仕上げ材等)、水回りの天井材(外部の軒天共)、床材(ビニル系タイル、シート)といったものが挙げられます。
成形版で使われる場合と吹付や左官材として使われる場合がありますが、後者の方が飛散しやすい為、危険性は高いものです。

ご質問の浴室に関してですが、在来工法の浴室の場合には、天井は可能性が高いですが、壁がタイル仕上げであれば基本的には問題ないと思います。
基本的にというのは、タイル及び貼り付け用モルタルやコンクリートにアスベストが含有していて問題になるケースは聞いたことがありません。
(タイルを接着貼をしていればその接着剤にはアスベストが含まれている可能性はあります...当時、どのような材料で貼ったかにより異なります)
天井に関しては、ケイカル板にペンキ仕上げであれば、ケイカル板にアスベスト(クリソタイル=白石綿)が含有されている可能性が高いものです。
(天井が劣化等により欠けたりすると飛散します)
天井がバスリブとかバスパネルといわれる浴室用化粧板の場合は問題ないと思われます。
(この場合、使用材が分かれば材料メーカーのHP等でその製品を確認するのが最も正確な情報となります)

以上、ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考になります!
では1994年のタイル式のお風呂は天井にはアスベストがつかわれている可能性が高いという事でしょうか?
また壁はタイルの裏のコンクリートにアスベストが含まれてる可能性は高くありますでしょうか?
前に解体したのでアスベストが心配になりました…。

お礼日時:2020/05/07 16:27

はじめまして



おそらく壁に使用されているボードは「石膏ボード」と思われますが、石膏ボード製造にあっては1987年(昭和62年)以降はアスベストは使用されていません。
(それ以前であっても、住宅で使用する石膏ボードにあってはアスベストが含まれているものは通常使用されていません...アスベストが含有されている石膏ボードはやや特殊用途や厚さの物です)
白い粉というのは石膏ボードの芯材部分の石膏ですが、アスベストに関してはご心配する必要はないものです。
もちろんケイカル板等、石膏ボード以外のボードが使われていれば話は別になりますが、一般的な部屋でビニルクロスや塗装下地のボードであれば、まずその可能性もないでしょう。

ただ今回のお話では壁が破損しつつある訳ですので、壁を補強するとか取付位置を変える等によりネジが緩まないよう(粉が出ないよう)につけ直した方がよいと思います。

以上、ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!
ちなみに1994年築の家のお風呂の壁床天井にアスベストを使ってる可能性は高いでしょうか?
タイル式なのお風呂なのですが、タイルの裏のコンクリートにアスベストを使ってたりしませんでしょうか?

お礼日時:2020/05/07 14:50

可能性はゼロではありませんが、1か100かも誰もわかりません。



可能性ではなく事実を知りたいのであれば、専門の検査期間に依頼することです。

どちらにお住まいかわかりませんが、地元の役所にご相談下さい。
適切な検査機関の紹介や、検査費用の一部を補助する自治体もあります。
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白い粉は石膏ですからだいじょうぶです。

屋根がスレート瓦でしたらそれには含まれていますが家の解体でもしなければ吸い込む心配はないのでだいじょうぶ。
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この回答へのお礼

石膏ボードにアスベストが含まれてる可能性はないですか?

お礼日時:2020/05/07 11:01

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