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初めて投稿します。
高卒で専門に行って介護福祉士を取得、その後障害者施設、老人施設で勤務後、自身が癌の為休職し、現在体調も戻って在宅ヘルパーをしています。

介護の仕事をやっている中で、もっと医学的な事を勉強したい、もっと看護の仕事をしてみたいと思うようになり、看護士の資格を考えるようになりました。

始めは3年間頑張って正看になりたいと思っていたのですが、色々考えているうちに准看の資格の方が自分には良いのでは?と考えるようになりました。

自分の病気に関しての不安が少しある点、趣味が趣味以上になってきている点、主婦の仕事もこなしたい、3年間収入がゼロだと家のローンが苦しいなどなど・・・
資格を取ったら無理せずパートで働きたいと思っています。そしていずれは在宅へという考えもあります。
そういった考えは看護の勉強をするにあたっては甘い考えでしょうか?

過去の看護士関係の質問を検索して読んでいると、本当にやる気が無ければ続かないのはよく理解できるし、どうせやるのだったら正看の方が絶対良いのも分かるのですが、今のまま介護の現場だけで終わってしまうといつか心残りがしそうで、とりあえず早いうちに勉強したいと思っています。

とにかく勉強から遠ざかってかなり経つのでまずは学校に受からなければお話にならないのだと思いますが、准看に進もうと心に決めた矢先にこちらでの回答が殆ど准看はオススメ出来ないと書かれているのですごく揺れています。
本当に准看に行くと後悔してしまうものでしょうか?
准看で納得して働かれている方はいないでしょうか?
そしてもし廃止になった場合の資格保持者への対応って何か無いものなのでしょうか?

まだ自分でも考えがまとまらなくてだらだら長文になってしまいましたが、何かアドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

 はじめまして。


  
 相談者さんは、3年間無収入(+学費で出費)だと、生活(趣味含む)が不安定になることもご心配なんですよね。
 しかし、看護師になりたいという気持ちも、ないわけではない・・・とお見受けしました。

 それでしたら、少々大変かつ、回り道になるかもしれませんが、「勤労学生をしながら准看護師の資格」を、まずは取得してみませんか?ただし、資格取得後は、准看護師として働きながら「看護学生」として学び、看護師の資格取得を目指すという案があります。
 社会人入学の方は、いくらでもいます。年齢も、問題ないかと思います。40代、50代の学生もいました。但し、高等看護学院への進学は、出来るだけブランクを開けない方がいいと思います。現場で数年働いてからの受験となると、いくら現場での知識や経験が豊富になっていっても、何と申しましょうか・・・受験テクがどうしても現役生よりは落ちてしまうんですよね。努力で補うにしても、現場の仕事はハードですし。
 
 この場合の利点は「収入が得られること」「2年で、ひとまずは資格が取れること、以後進学した場合、一応は資格者としてのお給料が着たいできること」です。欠点としては、看護師まで目指すとなると年数的に回り道になること、勤労学生ゆえの苦労がつきまうこと、でしょうか。
 
 私自身、20代から進路変更し、このような経緯をたどって看護師になりました。勿論最初から看護師を目指していれば、もう少し楽だったとは思います。が、ハタチを過ぎて親掛かりというのは出来ないため、働いて収入を得ながら・・・という手段を取りました。
最初は「准看護師でもいいから、資格が取れれば」と思っていましたが、現場で働いている内に「看護師を目指せるチャンスがあるのなら、受験してみよう」という気持ちになりました。

 なお、レアケースですが、埼玉県内の看護学校で「4年定時制」という看護学校がありました。勤労学生で准看・正看では5年かかるので、1年短縮にはなります。但し、「4年間は補助者としての給料」「看護婦国家試験に落ちればただの人(准看の検定試験を滑り止めに受験しておけば別ですが)という違いがあります。他の地域ではこのような看護学校があるのかどうか分かりませんが、ご参考までに・・・。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
ちょうど今一緒に仕事に入っている訪看さんが、准看を取ってから働きながら正看を取ったとの事で話を伺ったところでした。
遠回りだったけれどたくさん勉強できたし、後悔は無いと話されていました。
そういった道もあるのですね・・・
4年定時制というのも知らなかったので、埼玉在住なのでちょっと調べてみたいと思います。

ただ、やっぱりどの経験者の方に聞いても皆さん口をそろえて「正看がいい」って言われます。
准看に行っても殆どの方が正看を目指される様だし、まだすごく悩んでいます。
教師をしている義母に相談したところ、やはり正看を勧められました。
親からも金銭面では援助するからと言われ、さらに悩んでいます。
夫も協力してくれると話しているので、今かなり正看の方に気持ちが傾いています。
今から勉強が間に合うかはかなり自信が無いのですが、
社会人入試を含めてとりあえず頑張って正看学校を目指してみようかと考えています。

アドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2005/08/08 22:06

はじめまして。

知人の経験談から聞いているお話をアドバイスさせていただこうと思います。
うろ覚えですので、間違っている部分がありましたなら、どうかお許しください。

高卒の知人は、30数歳の時、家庭、子供、仕事を持っていたのにも関わらず、仕事をしながら看護学校を受験し、合格しました。准看ではなく、正看の3年コースだったと思います。准看から正看のコースに行った場合、そこから前日制で2年、夜間コースだと3年かかるそうです。高卒なら、まっすぐ、3年の専門学校か、短大、もしくは、大学に行くほうが得のようです。
 友人はそこから更に進学し、現在は、保健師、養護教諭の資格を持っているそうです。これは、正看を取ることが前提のようです。
 入学してから、卒業後10数年ぶりの英語と、統計学はつらかったようですが、若い子たちがノートを貸しくれたりし、どうにか切り抜けたようです。丸暗記はつらかったようですが、社会経験から、暗記は苦手でも、納得・理解は、若い時より今だからできるものが多いという部分もあると言っていました。
 准看は、ご存知のとおり、廃止する方向で動きも出ているらしいです。その場合は、もし決定したら、半強制的に、講習か通信教育を受け、国家試験を受験しなくてはならないことが予測されます。
 納得して准看を取ったとします。しかし、若い方の准看ならわかりますが、年齢制限もありますし、30以上の方で、新卒・ナースとしての経験が少ない方の採用してくれる職場は果たして多いでしょうか?小さな民間の個人病院だとすれば、若い人でかつ少しでも経験のある人を取り給料を安くかけようとすることが多いのではないでしょうか?
技術職は、資格を取って、卒後教育が自身を育ててくれる仕事のように思います。

また、受験ですが、センター試験を今からというのは、キツイですよね。場合によっては、社会人受験という枠がある学校もあるらしいので、そちらも視野に入れてみてはいかがでしょうか?

准看は、滑り止め、受験勉強は、正看コースの学校というのもいいかもしれませんね。お金がかかることですので、公立の専門か短大などは安い学費かもしれません。准看と正看は、仕事内容はほぼ同じなのに給料が違うだけだそうです。であれば、1年長くかかっても、正看をとったほうが、長い眼で見れば、元が取れるようにも思えます。

また、介護福祉士、障害者施設、老人施設でご勤務、それ以上にご自身が癌という、とても貴重な経験は、受験にも、これからの学生生活にも、とても役立つ経験ばかりと思います。
 
自信をもって勉強され、是非合格を勝ちとって下さい。
お体をどうぞご自愛下さい。そして、どうか素敵な看護師さんになって下さいね。


 
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この回答へのお礼

yukinko_xさん、お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
詳しく教えてくださってどうもありがとうございます。

あれから学校の説明会などあれこれ調べたりして、
考えた末、結局准看学校を受験する事に決めました。
皆さんのお話を伺って、正看から取るのが一番良いとは思ったのですが、どうしても経済面や交通面等から考えてきつい部分が多く、現在働いていらっしゃる方からアドバイスも受け、9月に病院から内定をもらい、奨学金を受けて勉強をしていくことにしました。
幸い学校も病院も家から近く、学生の間夜勤は無くて勉強優先にさせてくれたりと、他と比べても待遇が良い様です。

働きながらの勉強がキツイのは話を聞いて覚悟しているのですが、現在も朝早くから夜遅くまで、休み無く働いているのでなんとか頑張れるかな?とも感じています。
(病院の面接で驚かれたほどなので・・・)

時間はかかるし、遠回りな道かもしれないですが、色々と経験しながら看護師を目指していきたいと考えています。

色々とありがとうございました。

お礼日時:2005/11/23 16:31

#1です。


看護師資格を取得できる「昼間定時制」について、他の質問者様に回答したURLをご参照いただければ幸いです。
#2で回答しているのが私です。
#5様の仰っている埼玉県内の昼間定時制の学校は、多分こちらだと思うのですが、
http://www.sakatsuru-kango.ac.jp/
残念ながら2年前より全日制に移行したようです。
私も「埼玉県に定時制があったような気がしたのに・・・」と思いながら調べてはいたのですが、現在、埼玉県内ではないようですね。

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1536453
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この回答へのお礼

お礼がすっかり遅くなってしまい、申し訳ありません。
定時制の学校、全日制に移行してしまったのですね。
残念でした・・・
とりあえず今は試験に向けて勉強を始めています。
ただ、かなりブランクがある上に結構忘れているようで、かなり厳しいかもしれません・・・
あれこれ悩んでいたら周りの看護士さんに
「悩んでいたって合格しなきゃ仕方ないんだから。看護学校はそう簡単に入れるもんじゃないわよ~」
と・・・その通りですよね。
とりあえず年齢的にも若くないし今年にはどこか入りたいと思っているので、准看学校でも受かる事が出来たらそこで頑張りたいと気持ちを固めています。

色々とアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/25 17:35

准看はすぐには廃止されませんよ。

廃止にはもうしばらくかかるでしょう。今は准看経験10年で正看用通信コースで勉強できるようになっています。勉強すれば国試受験資格ができます。
たしかに30代で准看では将来危うい可能性は大ですが、准看の学校が存在する以上、准看の人たちにたいしての措置は必ず取られるはずです。取った資格がある日を境になくなり、何の措置も取られないというのはあまり考えられないです。
後悔しそうなら、そして准看しか道がないのならチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに私は27でレギュラーに行きました。現在の病院には准看の学校しかついていませんが、主婦で入学してくる人は結構いますよ。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

情報、どうもありがとうございました。
そうですよね、取った資格が無効になる事は無いですよね。
今後、どのような措置が取られるのか気になるところです。
准看取得後に仕事をしながら正看の勉強が出来たら一番嬉しいのですが・・・

准看、不安は多々ありますが、自分の状況ややりたいこと等考えつつ、勉強しながらもうちょっと悩んで決めて行きたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/31 21:46

失礼しました、2行目准看は→在宅は、の間違いでした。



准看と正看の知識のちがいは明白です。
カリキュラムをご覧になったら分かると思いますが、
准看は2年の上に、毎日授業数も少ない。
午後からだけの授業とかですよね。
正看は、ほぼ毎日4時間授業。
このちがいでも明白ではないでしょうか。

訂正だけのために解答欄をお借りして申し訳ありません。
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この回答へのお礼

訂正、どうもありがとうございます。

今行こうか迷っている准看のカリキュラムとネットで調べた正看のカリキュラムをちょっと見比べたりしてみました。
カリキュラムの内容も違うので比べにくいですが、正看の方が全然多いですよね。

ひっかかっているのが、調べていると准看と正看で仕事内容がほぼ一緒の事をやっている所が多く、それでも給料に差があって准看は不満に思う・・という内容が目に付く点でした。
レベルの差が歴然であれば待遇に差があっても納得出来るのではないかと単純に思ってしまい、同じように仕事が出来て給料面で納得出来れば准看でも・・・と考えていました。

でも奥深い部分での意識、知識の差は大きくあるのでしょうね。同じ仕事をやるにも、知っている事が多ければ楽しさも増すのでしょうし・・・
まだ悩んでいるのですが、とりあえず社会人入試も試してみようかと考えています。
またぜひ、看護学校のお話など聞かせてください。

お礼日時:2005/07/31 21:32

准看では、在宅の仕事は無理だと思います。


准看は、病棟や外来看護師よりも多くの専門知識と経験、技術が必要です。
医師がいなくて自分で判断しないといけないことも多いと聞きます。
だから、臨床5年以上経験を積んでいないと在宅にはかかわることは出来ないところがほとんど。
5年でも短いくらいだそうです。
より専門性が必要となる職種に、看護師よりも知識も専門性も低い准看が就けるとお思いでしょうか。
在宅を希望するのなら、絶対に正看ですよね。

私自身今30歳で正看に通っていますが、本当に毎日大変ですが、とても楽しいです。
勉強することが楽しくて仕方ありません。

あまり回答にはなっていませんが、
准看で在宅は無理ということをお伝えしたいと思います。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございました。
現在、ヘルパーの仕事で訪看さんと一緒にお仕事する事もあるのですが、確かにたった一人で判断しなくてはいけない事もたくさんあるし、現場で多くの経験を積んでいなくては良い仕事が出来ないですよね。ヘルパーでも施設と違い、利用者さんと一対一である事が多いので同じ事が言えるのではないかとよく考える事があります。

以前知り合いから准看でも訪問看護に携われると耳にした事があったので、普通に就けるものだと思っていました。
もちろん介護の経験上、施設で多くの看護士さんや利用者さんから学んで自信がつくようになったら・・・とは思っていました。
なので「いずれ」と書いたのですが、説明不足でした。
准看では現場経験を積んでも訪看として働くには難しいものなのでしょうか・・・今ひとつ准看と正看の知識レベルの違いがピンときていないので、もう少し調べてみたいと思います。

お礼日時:2005/07/28 23:43

実は私自身、回答するのに躊躇していたのですが、このご質問は気になっていました。


しかし、未だ回答がついていないようなので、私の意見を聞いていただこうかと思います。

私は11年目、専門卒の保健師です。
過去の看護関係に関する回答を検索されているとのことですので、私の回答も目にされているのではないでしょうか?
つい最近も、「准看の学校について教えてください」という方のご質問に、「できるなら最初から正看を目指してください」と、見当違いの回答をしたばかりです。

看護職についている人の中で、准看になることを勧めるがいないのは、「看護職を育てる」という観点からです。
准看資格は、例えば質問者様のように、「介護の中で活かせるような医療の知識を身につけたい」「ちょっとした医療知識を手軽に得られる」という意図で存在するのではなく、また教育機関を設けている理由も、あくまで“准看護師の育成”のためです。
だから准看制度廃止に向けての活動を勧めている、とも言えます。



保健師助産師看護師法 第1章

第5条 この法律において「看護師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう。

第6条 この法律において「准看護師」とは、都道府県知事の免許を受けて、医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて、前条に規定することを行うことを業とする者をいう。



この5条と6条の違いは、簡単に言うと「指示を受けないと動くことができないか否か」です。
看護学を学び、免許を得た時点で、看護については単独の判断で動くことができる看護師に対し、同じ看護分野でも医師や看護師の指示を受けないと動くことが許されないのが准看護師、ということです。
仮に、質問者様が介護福祉士として働きながら、例えば救急時に准看護師の資格を活かして何か看護処置を施そうと思っても、そこに医師や看護師がいなければ、准看護師としては何もしてはいけません。
が、「緊急時の応急処置」については、第4章第32条、第36条あたりで認められているという解釈もできます。
ですから、准看護師資格を取らずとも、例えば消防署や日本赤十字協会等で実施している救急講座等で、救急処置を身につけておかれるだけでも違うと思うのです。
施設でもそのような研修はあるのではないですか?

看護職の一本化に向けて日本看護協会が活動を進めているのは、看護が学問として確立した現在(その昔、“看護学”は“看護論”でした)、法律上、医師や看護師の指示よってしか動くことのできない資格を廃止し、看護及び看護学の質の向上を目指すためと解釈し、個人的に賛同しています。
人の命に直結する、緊張感を持続させなければいけない、非常にきつい仕事ですが、国から免許を交付されている以上、質の向上のために努力し続けなければいけないのが看護職です。

ですから、
>准看で納得して働かれている方はいないでしょうか?

という疑問は、逆説的に捉えるなら「納得して働かれては困る」ということなのです。
このように書くと、言葉が大変きついので(もちろん、私の語彙不足もあります)、誤解を生じることが予測されます。
以前も別の掲示板で、言葉尻だけをとられ「准看を見下している」と叩かれてしまっていた看護師さんの投稿を見かけたことがあります。
見下す、見下さない、ではないんですけどね・・・その投稿者の方をお気の毒に思いました。
私がこの回答をするのに躊躇していたのは、そのようなことから、真意がどこまで伝わるか自信がなかったからです。

また、
>本当に准看に行くと後悔してしまうものでしょうか?

これは、実際に准看護師として働いている方に聞いてみないと分かりません。
「指示がないと動けないことにジレンマを感じている」、「看護師と同じことをしているのに、准看護師というだけで評価されない」(←この場合は法律違反です)等のご意見は聞いたことがあります。

>そしてもし廃止になった場合の資格保持者への対応って何か無いものなのでしょうか?
看護師免許は“認定”ではありませんので、「実務経験○年」「認定試験」等の救済措置はありません。
進学コース(修学年限2年)のある看護学校へ進学するか、通信教育制度を利用するか、いずれかになると思います(このあたりは私自身が不勉強なもので、詳細は不明です)。
進学支援は各都道府県の看護協会でも行っているようですし、
進学コース受験のための予備校、通信講座等もあります。

お体の調子はその後、いかがですか?
質問者様の場合、主婦ですから就学にはご家族の協力が必要ですし、何より大病をされているのですから、体とよく相談して今後のことをお考えください。
長文乱文、お許しください。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございました。
今の介護現場と状況が似ているのかな?などと思ってしまいました。
休職後初めて在宅に携わり、ヘルパー2級は簡単に取れるし片手間に出来て収入もまぁまぁ、という点でしか考えず在宅に入ってくるヘルパーさんが結構いて、施設勤務出の者としてはすごく悲しくなる事があったりします。
上にも書いたのですが、一人で大切な判断をする場面もある在宅こそ多くの知識が必要だと思うのですが、本当にこのままで大丈夫なのだろうか?と考えてしまいます。

救急講座等は学校や施設で何回かやらされました。
でも実際の急変で冷静に対処するまでにはなかなかなれなくて。
ただ、今のところもし准看を取るとしたら、その知識を介護士の仕事に役立てると言う考えは無く、経験を積んで看護の仕事をしていきたいと思っています。

准看を考えた時、勉強量は正看と違って少ないのだから給料が少ないとか、対応の違いはあって当たり前だと思っていたし、介護の現場では出来ない医療行為が堂々と出来て技術のしっかりした正看さんと一緒に仕事して知識を得られるのであれば満足かもしれないと考えていました。
ただ、知り合いの話を聞いてみても、准看を取って働いてみたらさらに上を勉強してみたくなったという人がほとんどなので、実際現場に出てみたらどうしたって周りと比べてもどかしくなってしまうものなのでしょうね?

今の考えとしては、たとえ回り道になるかもしれなくても、看護の仕事以外に考えたい点もあるので准看でやってみようかと思っています。
受験前に病院で働いてみるのも、何か見えるかもしれないですよね・・・
また色々考えてみたいと思います。

文字だけの世界って、ちょっとした事で誤解されてしまう事、多いですよね。
でも、経験を積まれてそれなりの考えを持たれているanne_wolfさんだからこその厳しいご意見なんだと思います。

こちらこそ長文乱文で失礼しましたm(_ _)m

お礼日時:2005/07/29 01:21

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