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何度も何度も済みません!シャープペンの芯に電気を通したときに、煙が出じゃないですか。あれはどうしてでるのですか?ショートと関係があるのですか?あと、その煙は、何なのですか?しってる方、教えてください。何度も何度も済みません!

A 回答 (7件)

すでに初めのお答えにあるサイト


http://portal.nifty.com/koneta05/07/02/02/
では「燃しちゃって」ますね!
>>煙が出じゃないですか
かなりの難問。っていうのは、シャープペンの芯の「作り方」は各鉛筆屋さんの「秘中の秘」。
毒物を入れてはいけないし、硬さはHB、B、2Bとか作らなきゃならないし、折れにくくしなきゃならないし、出来るだけ安く作りたいし。
だから、何か面白いものが入っていてそれが熱で「焦げて」煙が出るんだと思うんですが…。
手持ちの機器で分析してみたい衝動に駆られます。
初めの「燃えちゃった」芯の分析もしてみたいなー。
でも、「分析化学のプロ」の夏休みの宿題クラスですから、ちょっと大変かも。
以前のお答えにあるように、鉛筆屋さんのサイトで芯の作り方を「徹底攻略」してから、もう一度お聞き下さい。
なお、フライパンや電熱線なんかも使い始めに煙やにおいが出ます。これも結構気になると思いませんか?
エアコンだって使い始めに臭うし(大体プラスチックから出てくる溶媒のにおいですが)…。
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CO2 = 二酸化炭素は無色・無臭ですよ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8% …
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すでに回答が揃っているようですので、私は実験に面白そうなヒントを。



(1)メーカーや芯の濃さ(H、HB、Bなど)によって燃え方、光り方に違いが
あるかもしれません。

(2)まず弱い電圧をかけて、軽く赤熱した程度の状態でしばらく放置し、
樹脂を十分に燃やして飛ばします。
すると結果的に炭素濃度が上がります。
この芯に強い電圧をかけて光らせると違いはあるでしょうか。

※強い光を肉眼で直視すると目を痛める可能性がありますので、
注意しましょう。また感電、発火には十分気をつけて下さい。
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シャープペンシルの芯は、黒鉛にプラスチック(樹脂)をを混ぜて、細くても折れにくい丈夫な芯を実現しています。



黒鉛は電気を良く通すため、芯に電気を通すことで熱が発生し(電気ストーブやトースターと同じ原理)、その熱で芯に含まれるプラスチックが燃えたものです。

参考URL:http://www.offinet.com/info/newfaq/faq/jimu.htm#h9
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炭素以外に一種のポリマー(プラスチックのようなもの)が含まれているからです。

そうしないと、あれほど丈夫な芯は出来ません。
そのポリマーが焦げて煙やにおいが出ます。
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芯が純粋な炭素、元素記号で言うとCなら、大気中の酸素と結びついてCO2にとって終わりです。

芯には炭素以外の物質もあるから、それらが高温で化学反応して煙となるのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。CO2だとしても、なんか臭いがするじゃないですか?あれは何の臭いなんですか?知っていますか?

お礼日時:2005/07/28 16:22

鉛筆の芯は良質の炭素ですから、電気をよく通します。

良導体ですから電気抵抗が少なく、電流がたくさん流れます。その結果、ジュール熱が発生して煙を出すのです。
平たくいえば、ショートさせたようなものです。
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