アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ある業者にメールを管理するツールを作ってもらいました。

サーバ1つに導入し、特に問題もなかったので、他のサーバにも続けて導入しようという話になったのですが、その見積もりが高いと上司が言っています。

最初作った時点で、開発費は出しているのだから、他のサーバに導入するからといってまたお金が発生するのはおかしい…という考え方もあると思うのですが。
ソフトの適正価格ってどうなっているのでしょうか?

最初導入したものより半額にはなっているのですが、この半額の根拠はどうやって決まるものなんでしょう?

単価×売る個数=開発費 という考え方は間違っているんでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

なるほど・・・お知りになりたいのは「適正価格はどのように決まるか」ということよりも、むしろ「今回の事例で、このような金額を提示しようと判断した内情には、どういうものがあり得るか」ということのようですね。



そうだとすると、次のようなものでしょうか。

(1) (他の回答にもありましたが)メンテナンス等保守費として
(2) 内部的に使用しているソフトウェア製品のライセンス料として
(3) 1回目の金額は大幅値引きであって、開発費等を2回目以降に繰り延べしている
(4) 2つ以上導入した場合の動作に不安があり、瑕疵修正のリスクを担保するため
(5) 内容が分かる者がすでにいなくなっており、至急分かる人間を手当てする費用として
(6) 問い合わせ等でこれまでに思わぬ手間がかかっており、1回目の金額では引き合わないからと費用回収
(7) いろいろな経緯があってあまりお付き合いしたくないと考えている
(8) どうせ他ではできないからと足元を見て
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

(1) →メンテナンスは別途お金が掛かることが明記されていますので、今回は別の費用です。
(2) →この確率が高いですが、ライセンス費用の適正というのはどのように計るものなのでしょうか?
(3) →これも少し有り得ますね。
(4) →全くないと思います。
(5) →これもないです。前のケースから数ヶ月しか経っていませんし、開発担当者も同じ人でした。
(6) →問い合わせは全くしていません。
(7) →最近別件ではいろいろ売り込みをしてきていますが、実情は分かりません。
(8) →他にできないことはないですが、一から頼むと当然高くつくので、そういう部分はあるかもしれません。

お礼日時:2005/07/28 22:31

「半額」というだけでは高いのか安いのか判断がつけられません。


極端な話、前回10万円で今回5万円であればそんなもんだろうと思いますし。

皆さんおっしゃってますが、まずは詳細な明細を作成してもらうことだと思いますよ。
作業費や開発費であれば何人日とか分かるでしょうから、質問者さんが適正かどうか目星が付けられるでしょうし、ライセンス料などが項目にあれば、そこについて契約を見直したりとかできるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
ライセンス料の記述はありませんでした。著作権の譲渡という形でも見積もりを取ってみようと思っています。

お礼日時:2005/08/13 01:09

ソフトの著作権は、作成元にあります。


したがって、契約時に著作権の譲渡の条項を入れます。このとき、既に作成元がもっていた著作権や第三者が持つ著作権の取り扱いや著作人格権の取り扱いも定めます。

さて今回のツール作成にあったっては、作成元(又は第三者)が既に持っていたソフトを利用した場合、このソフトの購入料が考えられます。
いずれにしても、作成元に問い合わせてみましょう
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ソフトの著作権は、作成元にあります。


したがって、契約時に著作権の譲渡の条項を入れます。このとき、既に作成元がもっていた著作権や第三者が持つ著作権の取り扱いや著作人格権の取り扱いも定めます。

さて今回のツール作成にあったっては、作成元(又は第三者)が既に持っていたソフトを利用した場合、このソフトの購入料が考えられます。
いずれにしても、作成元に問い合わせてみましょう
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
契約内容が曖昧になっているようです。著作権の譲渡という形でも見積もりを取ってみようと思っています。

お礼日時:2005/08/13 01:10

#4です。



今回作ったツールの著作権はどちらにあるのでしょうか?
通常、委託して作ったソフトは委託元がもっているので
保守契約等を除けば、質問者さんの会社が何をしようと関係ありません。

ツールが作成元にあるのでしたら、ライセンス料という考えになるのと思います。
その場合、半額という考えは2台目以降のディスカウントというものでしょう。
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この回答へのお礼

特に著作権に関する記述はなかったのですが、「1サーバにつき~円」という記載はありました。
これは著作権が、作成元にあるということでしょうか?
開発期間が1ヶ月くらいのツールなので、余り細かな話はしてなかったようです。

お礼日時:2005/07/29 09:37

>単価×売る個数=開発費 という考え方は間違っているんでしょうか?



パッケージソフトの場合は、
単価x個数=費用
になりますが、
開発費=人件費xロード
になります。開発費が先に決まって、それから人の
アサインということもありますが…

今回の2台目の費用は開発費は関係ないのではないかと
思います。ソフトの使用料(ライセンス料)という意味
合いが強いのではないでしょうか。

>それはどのような基準で値段が決まるのでしょう?
言い値でないかと思いますが、そのソフトを他社に
売るならいくらになるか、というケースもあるかと
思います。
前回依頼して開発してもらっていますので、市場価格
よりは値引きがされているかと思いますが。

メールを管理するツールの権利、ソースを譲渡する
見積もりも作ってもらってはいかがでしょうか?
それさえあれば、今後3台目・4台目が出てきた時は
費用がかかりません。

というか、なんでいきなり見積もりとったのか?
という話もありますが…
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この回答へのお礼

やはりライセンス料ということみたいですね。

>メールを管理するツールの権利、ソースを譲渡する
>見積もりも作ってもらってはいかがでしょうか?

そうですね。ちょっと頼んでみます。
後、この質問をする前に、まとめ買いで安くしてもらえばいいのではないかとも思ったのですが、なかなか予算が取れずに、今回は1台分しか無理なようです。

3台目4台目に導入される可能性は高いのですが…。

お礼日時:2005/07/29 09:16

> となるとやはりライセンス料ということでしょうか?



実際に発生する工数等もあるでしょうが、概ねそんなところかと思います。その中には、前回に開発した成果物自体の料金のほかに、内部的に再利用した外部ライブラリ等のライセンス料も含まれているかもしれません。

> ソフトコピーするのは違法ではないのでしょうか?

初回の契約時に著作権の譲渡を受けていたり、そこまでいかなくても、自由にコピーできるような契約になっていれば問題ないはずです。
前回の契約時に、低価格を実現するために、相手が権利を極力手元に残したのであれば、2回目以降にそのツケが回ってくるのは当然のことです。

質問者さんやその上司にしてみれば、相手の業者さんが自分たちの足元を見ているように思われるかもしれませんが、おそらくあなたたちも前回の発注時には相手の足元を見たのでしょうから、お互い様ですね。

まあ、前回の半額というのは、多分どんぶり勘定ではないかと思います。
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この回答へのお礼

やはりソフトの価格ってどんぶり勘定な性質があるんですね。
詳細な見積もりを取っても、数字は帳尻合わせしてくるだろうし。

価格交渉に関しては前回、私はノータッチでした。今回の見積もりで「どう思う?」と初めて意見を求められたので、いろいろ考えてみまして…。

お互い様ということであれば、私は言うことはないので、今後の参考にしていきたいと思います。

お礼日時:2005/07/29 09:11

正確な状況はよくわかりませんが...



> 今回はコピーすれば終わりです。

もし本当にそうなのであれば、ご自分で作業されるのが一番かと...。お金が発生するのはおかしいぐらいの作業量なんですよね。いくらお忙しくてもそれぐらいはできるかと。
でも、おそらくそれが出来ない何らかの理由があるんですよね?要するにその問題をクリアするための値段ですよ。

この回答への補足

オフィス等のソフトのコピーがダメなように、今回のツールをコピーするのもダメだという認識なのですが…。

となるとやはりライセンス料ということでしょうか?

ソフトコピーするのは違法ではないのでしょうか?

補足日時:2005/07/28 22:25
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逆にお尋ねしますが、適正価格とはどんな価格のことですか? 例えばここに1本のペンがあるとき、そのペンの適正価格はどうやって決めますか?(回答を求めているわけではありません。

お考え頂きたいということです。)

充分な競争がある場合には買い手市場になるので、価格はいわゆる「適正な」利益率と原価から計算して求められる数字に近づきます。そうでない場合は売り手市場になるので、価格は売り手がどうとでも決められます。もちろん、どんな決め方をしても、最終的に買い手がそれを買うかどうかはまた別問題です。

先のペンの例で言えば、それが他のメーカーでも生産しているような替えの効くペンであれば、他のメーカーの価格より飛びぬけて高くはできませんし、ある一定以上安くもできませんから、どこも似たような金額に落ち着きます。

しかし、あるメーカーでしか生産していない特殊なペンだったらどうでしょうか。よくあるペンと原価が同じであっても、100倍の価格でも売れるかもしれません。

ソフトの価格も同じことです。生産原価がありますから、ある一定額以上安くすると赤字になります(赤字でも売るという判断もあり得ます。)が、ある一定金額より高くは売らないという「天井」は存在しません。

他の会社で替えの効かないサービスを提供するようなソフトであれば、原価からは考えもつかないような高額になることもあります。競合がある場合は、いかにも原価+利益だなという感じの金額になることもあります。

ですので一般論としては「『適正な価格』は存在しない」というところです。

しかし、質問者さんの上司のように、自身の常識に合致していないと納得しない人もいます。そういう人向けに「〇〇の期間が××、△△の個数が□□・・・」と積み上げていって金額を出す場合もあります。

でもたいてい、その積み上げは実態を反映しているのではなく、単に見た目上で帳尻をあわせるためのものでしかありません。(積み上げがそんなに正確にできるんだったら、開発期間で苦労するSE/PGはいないわけですから。)

この回答への補足

最初の導入では、各機能に対する項目、値段見積もりもあり、納得して発注しました。
ここでは、2回目に掛かる費用が一体何なのか?という疑問です。何に対する費用なんでしょう?

ライセンス費用でしょうか?
だとしたら、それはどのような基準で値段が決まるのでしょう?
話し合いでしかないんでしょうか?

補足日時:2005/07/28 18:00
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ソフト開発を行っているものですが、


ソフトの適正価格と定義していますが、今回の場合それ以外も含んでいるのはと思われます。

まず、ツールを作成した。ということは、パッケージなどを購入したのではなく、要件を言って開発をした。と理解します。
その時に要件はサーバ1台だったと推測できます。
当然、開発して現地(サーバ)への導入・テストなどまで実施したと思われます。
そこで、別のサーバへの導入という新たな要求。
パッケージやPCソフトのように単にコピーすれば終わり、というものではないのはお解かりだと思います。
当初の開発が無いだけで、もしかすると何らかの改訂や追加が必要だったかもしれません。導入やテストは必要です。
所謂、作業が発生しているので単純に「単価×売る個数=開発費」という図式にはあてはまりません。
ましてや、不特定多数へのソフトではないので完全に違ってきます。

とはいえ、半額というのは営業的な価格提示に思えますので、値切り交渉はできるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

今回はコピーすれば終わりです。
私もプログラムの中身はある程度分かっているのですが、日常業務で時間がなくて代わりに頼んだような案件なので、開発の実情は分かります。
上流工程の大部分を私が済ましていたので、素人相手に一から要件定義をするよりは、かなり楽な作業だったと思います。

前の導入の時に、内訳で、「導入実地テスト ~円」という項目がありましたが、それは今の見積もりの10分の1の金額でした。

逆に、テストや改訂がなく、追加で費用が掛かるというのはおかしい、ということでしょうか?

お礼日時:2005/07/28 17:56

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