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ガソリンスタンドの自動洗車機を使用したところ
愛車のルーフキャリアが破損、屋根に歪みができて
しまいました。

ガソリンスタンド及び洗車機のメーカーと交渉するも
「100%私の操作ミスである」であるとの一点張り。
納得いかないながらも、修理費用については自らの車両保険にてまかなう方向で現在考えています。

そこでディーラーに修理見積もりを出したところ、
車を購入した金額とほぼ同額の見積もり金額を提示されて驚き!この機会に車の買い替えの検討も始めました。

ところが後日、保険会社の調査員が車の状態を
確認する、とのことで再度ディーラーに車を預け
支払われる保険料の見積もりをしてらったところ、
なぜか当初、ディーラーから提示された修理金額より
3割も安い金額の支払いを提示をされました。

なぜこんなに金額の違いがでるのでしょうか?
また、どのような形で保険金額の再査定?増額の
申し出をすればよいのでしょうか?

ご回答宜しくお願いします!

A 回答 (6件)

先のご回答の通り、修理工場と保険会社の提示額に差異があるのはよくあることです。



修理工場も実際に手をつけて見なければわからない部分もありますし、保険会社としても必要十分な修理をしていただくことを前提としていますが、過剰な修理を避けるために、修理工場の言いなりというわけにはいかないからでしょう。

わたしのお客様がこのような事故にあわれた場合、ご契約いただいている車の年式と中古車相場などを勘案して、まず修理工場から概算の見積もりを聞き、保険会社の見積もりとは差異があるかもしれないことを伝えて、その上で、買い替えをするつもりが歩かないかを御相談することにしています。

修理をするおつもりがある場合は、距離的に近いお客様には、弊社の提携工場で保険会社の指定工場にもなっている工場をご紹介するようにしています。
総じてどうしてもいわゆるメーカー系ディーラーは修理代金が高いので、金額的に安めの板金工場の方が保険金額を超える心配が薄れてくるからです。

お買い替えをお考えの場合は、ディーラーで見積もりを出し、保険会社でいくらまで認めるのか相談をしています。

保険会社の見積もりとディーラーの見積もりをお客様の目の前で付け合せ、双方にその理由を言わせてお客様が納得して保険金を受け取っていただくよう配慮しています。

相手の賠償請求ですが、kekohaidarakeさんのお話によれば、メーカーもスタンドもお話にならないような状況のようですね。

車両保険を使えば、保険会社がメーカーやスタンドに対して債権の回収をする可能性があります。
簡単に言えば、保険会社がkekohaidarakeさんに代わって、それらの会社に賠償請求する可能性があるということです。
保険会社の判断によるので、こちらからお願いするというわけにはいきませんが、少しは気持ちが落ち着きませんか?

そのようなわけですので、代理店さんや保険会社に良く相談をするか、もし、そのディーラーさんでご契約なら、その差額のわけを教えていただいたらいかがでしょう?
支払い金額が上がることは無いかもしれませんが、kekohaidarakeさんが納得して保険金の支払を受けていただくことがいちばんだとおもいますので。

お役に立てれば幸いです。
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修理金額を決める場合、ディーラーで出た見積もりと保険会社が出す金額に差があるのは良くあることです。



ディーラーは高い見積もりを出し、「こんな金額を出すなら買い換えを・・・」という思惑と、修理しても下請け工場から工賃の4割くらいバックさせるので、修理金額は高めになります。
一方、保険会社はアジャスターと呼ばれる査定員(整備士免許保有者)が車両の状態を確認して、修理金額を計算・査定して、修理工場と金額の折り合いを付ける「協定」という作業をします。
そのために金額に差が出ますが、協定が済んでしまうとそれ以上の修理金額を出させるのは、実際に修理してみたら、少し余計にかかってしまった、程度の上乗せしかありません。

増額は不可能です。

ところで、自動洗車機の操作をしたのがスタンドの店員なら、賠償請求できますよ。
あるいはキャリアが付いたままでもOK!というインフォメーションを店員がした場合も請求できます。
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umikozoですm(__)m



ルーフ交換ならば
修理金額での保険価額は適用されないと思います
俗に言う”全損”となり
全損と扱われると修理金額見積もりでは無く
その車種の現時点での相場金額が適用される筈です

修理は45万円かもしれないですが
そこで全損扱いになれば車両価額が基本となり
減額では無く価額の基準が変更されるって事です
その相場の車両価額が36万円なのでしょう

この辺の解釈は今も昔も変わらないと思いますけど
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修理が安いにこしたことではないでしょうか。

自己負担なら安い方がいいのでは? 保険を使うから高いほうが良いなんて得手勝手では・・・?
ディーラー 保険会社 双方の言い分を聞くことですね。

この回答への補足

質問文の通り車両保険を適用するつもりです

補足日時:2005/07/28 23:17
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自動車保険の査定に関しては、アジャスターと呼ばれる「査定する人」が車の損傷状態などをチェックします。


車の損傷状態を見て、保険の加入金額及び保障範囲に対する保険金を査定します。

たとえば、タイヤなんかは”消耗品”という事で、盗まれても壊れても保険で保障されないので、その分が査定から引かれる、、、って事があります。

私が推測する限りでは2つの可能性を考えます。
(1)ディーラーがボッタクった見積りを出していた
(2)先に述べた様に、保険の保障対象外の見積りを削除した。

尚、余談ですが、最近は修理パーツに廃車パーツを再利用する事により、修理費を浮かせて保険金の支払いを少しでも下げようと業界もキャンペーンをうたったりしています。その辺もからんでいるかもしれませんね。
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こんばんはm(__)m



中古車ですか?
新車で購入金額と同じ見積もりにはならないと思うんですけどね
若しくは余程酷い状態だったとか・・・

当然修理見積もりと保険査定は違います
例えば購入金額が100万円だったとします
しかし当然当時の購入金額が修理代と同じであっても
経年というモノが存在しますから
現時点のその車両の相場価格が存在します

10万20万の修理金額なら別ですが
購入金額に相当するような高額になると
修理金額では無くその時の車両金額の相場で
保険金の支払いが行われます
当然修理代より少ないのは当たり前です

ですから増額は無理だと思いますよ
再査定はしないと突っぱねられると思います

この回答への補足

早速のご回答誠にありがとうございます。

さて、補足ですが

>中古車ですか?
>若しくは余程酷い状態だったとか・・・

中古車です。購入時の車両本体価格50万円
今回の修理見積(ディーラー)45万円、
一方、保険会社に提示された金額が36万円です。
ディーラーの説明では屋根全部交換するそうで
工賃及び塗装費用がかなりかかる、とのことでした。

>現時点のその車両の相場価格が存在します
>当然修理代より少ないのは当たり前です

経年や状態により、その車の価値が下がるのは当然で、
それにより補償される上限の保険金額も下がることは理解できます。

しかしながら同理由により支払われるべき「修理費用」も下がって
しまうことが理解できません・・・。

尚、今まで毎月払っていた保険料について、車両保険の支払条件金額は65万円でした。

補足日時:2005/07/28 21:00
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