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こんにちは。

クラシック音楽を演奏するのを趣味として四半世紀になる者ですが、クラシック音楽というものは、聞いているとどうしてあんなに眠くなるのでしょうか?

情報・ご意見お待ちしています。

A 回答 (10件)

単純につまらない、興味がないからじゃないですか?


私はロックが専門(演奏は)ですが、つまらない曲や演奏を聴かされればそりゃ眠くもなります。実際対バンの演奏中に一番前の席で寝たことがありますし。
もちろん、テンポがとかリラックスできるからとかのご意見にも賛成ですが、それらの理由にプラスして、ということです。
私自身は特にクラシックを聴くと眠くなるというよりも、詰まらないから眠いタイプですね。ロックでもジャズでもクラシックでも或は会議でも授業でも読書でも面白い、興味があるって言う場合であればむしろ興奮して寝れないですし、名演奏だといわれていようがなんだろうが、自分の興味対象外だと寝ますね。具体的な曲や演奏家を挙げると何ですのでやめておきますが。
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#2、#3の方がレスしていますが、クラッシックには脳のアルファー波に作用して脳をリラックス状態にする働きがあるからだと思います。


ちなみに脳が緊張状態だとベーター波が働くといわれております。
脳のリラックスは日ごろのストレスを緩和して身体の緊張もほぐすのでその意味でも眠さにつながるということです。
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日常の雑踏から解放されて、精神的にリラックスするからねと言うのもありそうですが、聞き手に感動を与えるような生の名演奏に出会える機会が少ないのもあるでしょうね。



鳥肌が立つような名演奏は、身を乗り出して聞く事はあっても、眠くなる事はありません。

名演奏が続くわけではない、音楽学校の試験などは、試験官にとっては睡魔との戦いだそうです。>わが恩師曰く
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「クラシック音楽を聴いて眠くなるのは、まだいいことだ。

眠くなりもできない演奏もあるから」
という言葉があります。

が、いつも眠くなるというのはちょっとそれとは違う気がしますね。

クラシック音楽にもいろいろあって、眠くなりやすいやつと、眠くなるなんてとんでもない、ってヤツがあります。
いろいろなものを聞いてどれも眠くなるのだったら、自分は「そういう人間なんだ」と判断するしかないでしょう。

私は、睡眠導入としてよくクラシック音楽をかけますが、本当に好きな曲だったら眠れるどころではありません。
自分の感情の限界を超えるわい! てなのが、やはり自分にとって格別な音楽ですから。


演奏家が周りに複数いますけれど、そういう人は(日本人の場合特に)「演奏」に重点をおいての日本の音楽教育にならされているようなので、クラシック音楽を聞く「楽しみ」「喜び」「人生との一体感」というものを得ていない人と思われ、
ならば、聞く必要もないし、演奏する必要も(仕事なら別ですが)ないと思うのです。
(実際そういう人は、例えばCD十何枚くらいしか聴いてないのです。びっくりしますが)
(彼ら彼女らは、実演はいろいろ聞いてるんですが、それも自分が関わる日本のクラシック音楽です。どうして演奏する立場なのにもっといろんな音楽を聴かないんだろうと思うんですが、西洋だと生まれ育った環境自体そういう音楽にあふれているからいいんでしょう。が、日本の場合、教養としてまず訓練されるので、~かつ、一流の演奏をまねるな、いう指導があるようなので~そういうことになるのかなーと。なんか、機械じゃあるまいし、哀しいと思いますが)


……どんな音楽にしても、聞いて眠くなるのならば、そういうものとして利用すればいいのでして、質問者様にとってクラシック音楽はそういうものなのでしょうか?
ならば、睡眠導入剤として、めっちゃ役に立つわけです。

そのように割り切るか、もしくは、「眠くなるなんておよびもつかない」クラシック音楽を見つけるか、ではないでしょうか。


愛好家としては、眠くなるだけの音楽なら、その機能性だけの話でして、演奏する必要などないと思いますが。


まとめますと、「眠くなる」というだけで凄いツールだと思いますが、それがクラシック音楽の本質ではない、ということでしょうね。
そして、どうしても、眠くなるだけだったら、それは「趣味」ではなく「眠るための心地よい手段」と捉えるべきでしょう。それが、あなたの持って生まれた特性だ、という風に思います


そのへん、まずご自身が、「自分の本当にのめる込めるだけの音楽を聴いているか?」ということがありますし、それだけ聞いていてそうなのであれば、「眠るためのツール」として使うしかないと思いますよ。
好きな音楽を見つけた人は、このような疑問自体を、持ちようがないですから。


──個人的に不思議に思うのは、眠くなるだけなのに、どうして四半世紀も趣味とできたかですね。
たっくさんいろいろ聞いてきて、その結果、凄い感動したものもあるけど、今は多くのクラシックが眠くなる、というのならまだわかるのですが……。
ならば、感性鈍磨(あるいは人間成長・言い換えれば世間ずれ)ということで納得できるんですけれど。

どうも、ご質問を見る限りそうではないような気がするので、ご質問社様は、自分がのめり込める音楽に接していないか、もしくは、睡眠導入剤としての意味しかもっていないか、のどちらかと思います。

前者でしたら、もっといろいろな音楽に接するといいと思いますし、後者でしたら、「向いてない」と判断するといいと思います。
眠るために作られたクラシック音楽はほとんどないのですから。


自己分析が必要かと思います。
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クラシック音楽を演奏するのを趣味にして四半世紀、音楽演奏を趣味にして半世紀になる者です。



演奏を趣味にしながら一方で聴く側に回ると眠くなるというご質問内容にギャグっぽいおかしみを感じます。
情報なんてありませんが、意見なら・・・。

こう考えてはどうでしょうか。小節数のやたら多いクラシック音楽とは、ひらめきが訪れなくて不眠症に悩む作曲家が眠気を誘う必要から自分自身の為に考え出した処方箋だと。

ですから眠くなるのは彼の処方が優れているからです。優れた作曲家だったかどうかはこの際不問に付します。
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こんにちは。

クラシック演奏を趣味にして,まだ十○年のマニアです。

まず,ごく単純に,静かでゆったりした曲の場合,これは,だれでも眠くなりますよね(笑)。
また,そういう曲でなくても,オーケストラや室内楽で使われる楽器(人の声も含む)の,倍音成分を多く含んだ,電気増幅によらない自然な音色は,たとえ大音量でも美しく,リラックスできますよね。

#2さんがおっしゃることに若干の補足ですが,音に含まれる高周波成分(倍音成分)と脳のリラックスの相関については,いろいろと議論されることも多いようです。また,#3さんがおっしゃる「1/fゆらぎ」というのは,物理現象としてはほぼ同じ話だと思います(当方,一応工学部出身です)。
*念のため,まだ科学的にはきちんと立証されていない,ということは補足しておきます。

その他に,私の場合は,まだよく分かっていない曲を聴いているときにも,眠くなることが多いです。自分の意識が音楽の流れから離れていってしまう,というような感じでしょうか。一般の人がいう「眠くなる」は,これに近い感じかもしれませんね。「退屈である」というのと同じ意味かもしれません。
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バロック系の音楽はゆったりした気持ちになるので、眠気を誘われますが、激しい曲だとクラシックでも眠る事はありません。


私事で恐縮ですが、レスピーギの「ローマの松」を聴いた時、中間部で不覚にも眠ってしまいました。しかしアッピア街道の松に入ったとき激しい曲調になり、たたき起こされたような感覚になった事があります。
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少し前に良く話題になっておりましたが、


「1/fのゆらぎ」という波動を、
クラシックは音楽ジャンルの中で唯一持っているそうです。

「1/fのゆらぎ」は他にも小川のせせらぎ、そよ風、
など自然界に多くあるようです。

この波動のおかげで深くリラックスし眠くなるのかもしれませんね。
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簡単に言うと、脳が、クラシックを聴くと眠りと近い状態になると言うことを、多くの測定結果から得ている。

からかな?

それはどうしてかというと、脳の解明をもっと進めれば分かってくると思います。逆に言えば、落ち着いて眠くなるような、赤ん坊が聞いても平気な曲をクラシックと言うのかもしれません。

ちなみに私が眠くなるのは、若者が好むような乗りがよい曲を聴いたときで、しばらくすると聞くのに疲れて眠くなります。
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本当に適当な回答ですが、テンポがゆっくりだからじゃないでしょうか?


クラシックでもテンポが速い曲は眠くならない気がします。
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