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ピアノで弾く時に子犬のワルツか、トルコ行進曲どっちが簡単で弾きやすいですか?

A 回答 (2件)

質問者さんの弾きやすいの定義にもよりますが、


個人的には子犬のワルツよりトルコ行進曲の方が表現的な意味で弾きやすいと思います。

ぱっと聴いてみると子犬のワルツの方がテンポも早く演奏しなくてはいけないという印象がありますが、
ショパンの独特な表現に慣れていないと難しい内容となります。
また、上記の演奏表現がうまくできないと、ただ指が速く動いている、みたいな演奏になりがちというのもあります。
そのため、多少ショパンの曲を何曲か演奏してショパンの演奏表現に慣れてからでないと難しく感じるかもしれません。

逆にトルコ行進曲は一見曲調の変化が多く難しそうに見えますが、
曲調自体はわりとシンプルで、曲調ごとに表情をつけやすいことから演奏しやすいという考えもあります。
リズムなどもシンプルなものが多く、モーツァルトあたりの強弱のメリハリなどをしっかりつけることで、
しっかり演奏しているなぁ、と演奏映えしやすい曲というのもあります。
ただ、ある程度演奏ができるようになると、シンプル故にどう表現していくかが難しいということもありますけど。

参考程度にどうぞ。
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私は子犬のワルツの方が苦労しました。


でも曲調の変化に富んだトルコ行進曲のほうが難しいと感じる人が多いんじゃないでしょうか。
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