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なんでクラシック音楽の女性演奏家の衣装って露出が多くてエロいんですか?

A 回答 (17件中1~10件)

率直に回答すると、既出のとおり「正装なので」が正解なんですけど、



演奏家の女性も別に好き好んで露出しているわけではなく、クラシックの定義に則っているだけなのに、ここのオッサンたちからエロ目線で見られて、本当に可哀想

彼女らが演奏力で評価してもらえるようになるには、あと何年かかるんだろうか
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別に‼️(*゜Q゜*)

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ユジャ・ワンさんは、技巧派で十分存在感があるにも関わらず、衣装が過激です。

個人の趣味だと思います。
大多数の女流演奏家は正統派ドレスかもしれませんか、中には例外もありますね。

古い話ですが、ヴァネッサ・メイさんは、クラシックを演奏している幼い頃は神童だったですが、いきなり水着のような衣装のCDのジャケット出してきて、ビックリしましたよ。これはプロモートの問題だと思います。

リンダ・ブラーヴァさんはPLAYBOY誌のセクシーメイトでもありました。天は二物を与えたということです。私は正統派のCDは持っていますが、雑誌のピンナップは持っていません。あしからず。

ルチア・ミカレリさんも、ファースト・アルバム時点で既にクラシックから少しズレていたけれど、その手の衣装ですよね。でも、確かジュリアード出身ですよね。怪我から復帰されたのかな。
ファースト・アルバムのラヴェルの弦楽四重奏のピチカート楽章はすごかったです。
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演奏してると暑くなるから

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クラシック苦手っていう人も取り込もうという作戦


なんちゃって(笑)
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大体は18世紀の頃から、クラシック音楽家は自分達で稼ぐとしたら、日中道端で演奏して、帽子や籠などに通行人から投げ銭してもらって生活するのが基本だったようです。

中には優れた音楽家は、当時の司教とか王族がパトロンになって雇われる程度でした。雇われrて演奏するのは、夜会ですね。そこではドレスや服飾品・宝石で着飾った女性が集まります。そこで余興として命じられて演奏します。ですから、ふだん着や作業服など着られるはずもありません。サロンで昼間のパーティもあるでしょうがそれなりです。
中には、かつらをかぶせられることも普通でした。バッハとかヘンデルとか肖像画をご覧ください。(かつらの意味は省略)
話を戻すと、19世紀にかけて、いわゆるクラシック音楽が盛んになり、演奏家の舞台衣装も一定の方式に固まって来たようです。つまり、「そういうもの」(意味はとにかく)という意識が固まって来たようです。また、聴衆側もそれを期待しているし、お互い様で、そういう文化ができてきたのでしょう。
逆に、クラシックの女性演奏家が、ふだん着で登場したら聴衆はブーイングするかも。イメージが壊されて、折角の高級な雰囲気を台無しにしてしまうからでしょう。エロさを期待はしないでしょうが。
ついでですが、日本の演奏会では、アンコールを聴衆が催促しないと演奏者に失礼という慣例ができていますし、ブラボーやブラーバの掛け声を素早く掛けるという文化もあります。曲と曲の合間に一斉に大きな咳をするとか。
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これだけ回答がついてて、的外れな回答が多いように思います。


指摘してる方もいらっしゃいますが、胸元などの上半身が大きく開いたドレスはヨーロッパの昔ながらのフォーマルファッションの定番です。私が知る限り勿論40年前のクラシックコンサートでも同じでしたし、「稼げなくなってるから女を武器にしている」といった言いぶんはお門違いです。それなら脚も出して客引きすればいいわけですが、下半身を出すドレスは殆ど見ません。脚を過剰に出すとフォーマルな印象から外れてしまうからです。

どうしてこのような日本人からするとセクシー過ぎるドレスがフォーマル扱いされるのかと考えてみたのですが、ヨーロッパ人にとってヨーロッパ(ひいては西洋)の芸術のルーツは古代ギリシャにあるという意識が強くあると思います。ですから古代ギリシャを思わせるドレープの効いた薄い生地の服や性解放的な露出の高い服は、彼等からしたらそれこそ「クラシック中のクラシック」で、奇抜で世俗的なイメージは無いのだと思います。
実際、フォーマルな場に限らず街中を見ても、ヨーロッパ女性は非常に露出高い服の人が多いです。前に述べたような理由での抵抗感の低さがあると思います。

こういったことにも少しも触れず、色仕掛けだの露出狂だの「そういうものだから」だの、少しも事情が見えていない人が多いことからも、あなたがコンサートのファッションに疑問を持つのも至極当然で、疑問を持つぶん利口だと思います。少なくとも的外れな回答や「そういうものだから」で済ませる人間よりははるかに。
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#4 さんが正解ですね。



今でいう「クラシック音楽」は、もともと「王侯貴族」の「おもてなし」で演奏されるものでしたから、演奏家(召使い)は「正装」しなければなりませんでした。
もちろん、参加者(主や招待客)も正装していたでしょう。

男性の正装は「燕尾服」(昼間ならタキシード、モーニング)
女性の正装は「イヴニング・ドレス」(昼間ならアフタヌーン・ドレス)。日本人女性の場合には「着物(留袖、振袖)」もフォーマルとみなされる。

なので、今でもクラシックの演奏会で、オーケストラの演奏者や指揮者は「燕尾服」を着て演奏します。けっこう「演奏しづらい」そうです。
もともと「男だけ」の世界だったオーケストラにも「女性奏者」が増えてきましたが、伝統的に「召使い」だったので、オーケストラの女性奏者は「燕尾服に準じた黒っぽい服装」をします。

それに対して、「独奏者」は「招待客のお嬢様が演奏に加わる」というケースからの流れで「招待客」と同じ「イヴニング・ドレス」を着て演奏することが多いのでしょう。
「イヴニング・ドレス」とは
・ノースリーブ
・肩、背中、胸元を露出
・スカートの丈は靴のつま先までが隠れるフルレングス
と決まっています。
そういった「ドレスコード」は、「男社会」の目線で「女性を最も魅力的に見せる」という視点で定められたのでしょうね。
なので、質問者さんにもそんな風に見えるのでしょう。

19世紀以降に勃興した中産階級・富裕層市民(いわゆる「ブルジョア」)は、そういう「王侯貴族」に憧れがあったためか、その「風習」をそのまま踏襲しましたね。
そういう「ヨーロッパ社会の歴史的背景」を知らないといけません。
もっとも、社会の大多数を占める「労働者階級」(いわゆる「プロレタリア」)には、そんな風習は無縁ですが。
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必ずしも否定できない点がある。


現在のクラシック業界はまったく全然稼げない世界で
超一流オーケストラに所属するか、
上澄みの上澄みの僅かなハイエンドとして認知されるかです。
なので女性演奏家は使える武器は全部使います。
美貌があれば集客を見込めるからです。衣装もそのため
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あなたみたいな


クラッシックのクの字もわからんやつが
聞きにきてもらうように
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