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さんまさんの50歳を祝う番組で、大竹しのぶさんから生電話があったようですが、どんな話をしてましたか?

A 回答 (2件)

安住アナ「もしもーし」


しのぶ「もしもし…?」
さんま「お前ら、やめとけよ!もぉー…」
しのぶ「ごめーん」
(笑い声と拍手のゲスト席)
さんま「これ清水ミチコだったら暴れるよ(笑)」
しのぶ「清水ミチコでーす…おめでとうございます。大竹しのぶでーす」
さんま「?これ誰や?」
さんま「えっ?元奥さん?」
しのぶ「あたしだよぉー」
さんま「あのね、別れてこんだけ長いと思い出すのに時間かかるの」
(笑い)
さんま「いやぁ、耳元で声聞いてないから」
しのぶ「ごめんなさい、あたし、しのぶです」
さんま「どうもありがとうございます」
しのぶ「なんかホント、電話でごめんなさい。だけどすごく、ちょっとホントに皆にあんなに愛されていた人だったんだと思って…」
さんま「ちょっと待って…何が言いたいんねや?」
しのぶ「何も言いたくないけど…なんかうるさい夢見てるみたいな感じで…凄くいいなぁと思って…」
さんま「皆にあんなに愛されている人なんだなぁっと…あと、何と言いたかったの?」
しのぶ「えっ?愛されていたんだけど、あたしは愛してなかった…」
さんま「イヤーーン!!」
(会場、爆笑と拍手)
さんま「それだけは、言わんといて」
しのぶ「でも皆ホントいい人で、ちゃんと感謝してほしい…」
さんま「来月養育費振り込めへんからなっ!」
しのぶ「お願いします」
しのぶ「ホントに良かった。ホントに皆いい人で良かったね」
さんま「待て、待て大竹さん、あの、オレもいい人なの」
しのぶ「ちがうちがう、ホント、皆がいい人だからここまでこられたんだなぁと心から思った。ちょっと真夜中にうるさいけど、ホント夢みたいにうるさい夢を見られてホントによかったね」
さんま「ごめんね、ずっとうるさくて…ってちがうがな!言うてる場合じゃないねん、あほ」
しのぶ「ホントにおめでとう。あの、ホントにウソとタバコはやめてね」
(会場、爆笑と拍手)
さんま「両方ともやめません」
安住アナ「もしもし、大竹さん」
さんま「気安く呼ぶな!」
安住アナ「すみません。…深夜、もう1時過ぎてますけど、今何なさってらっしゃったんですか?」
しのぶ「もう寝ようと思ったんだけど、寝られなくて、ずっと見てました」
安住アナ「今後も朝3時まで放送続きますんで、何か一方的に何か間違ったことをさんまさんがおっしゃっているようでありましたら」
しのぶ「…また電話します」
さんま「もうええよ!」
安住アナ「夜分遅くありがとうございました」


しのぶ「もしもし…ホントにいいかげんにしてくれる?」
さんま「ええがげんにせえは、もっと張れ!張れ!」
しのぶ「ばっかじゃないのホントに」
さんま「あのぉすいません、何がいい加減にしてくれるなんでしょうか?」
しのぶ「もう全部!全部!」
さんま「だって、殺虫剤かけたのはほんまやないかい」
しのぶ「違うよ別にそんなの…」
さんま「この殺虫剤かけたら死ぬのかなシューって間違いないやろ」
しのぶ「うん、ちょっとわね」
(会場、爆笑と拍手)
しのぶ「もういい、ホントバカじゃないのって感じ…」
さんま「そうでしょ?自分がああいうことしたから恥ずかしいわけでしょ?」
しのぶ「違うよ!もう負けるもん、だって口で勝負したら」
(会場、爆笑と拍手)
さんま「ちがうねん、笑瓶、家では勝つねん」
しのぶ「違う、ホントに、寝るつもりだったのにこれじゃあ寝られない!寝る!じゃあね」
さんま「あんなかわいらしい事言うてくれてなかった結婚生活のとき『ねられなーい』とか言わなかった」
さんま「久々あんなん聞いた、新婚1年目や、およそ15年ぶりあんなん聞いたの」
しのぶ「ねぇちょっと、アタシが電話しているのに全然しゃべる隙間がないんだけど…」
さんま「いや、お前お笑い芸人ちゃうからええやないか」
さんま「アンガールズまだ喋ってないんやぞ、ぬっくんと」
しのぶ「もう、皆の気持ちがわかるよホントに」
しのぶ「喋りたいのに喋る隙間を与えられない気持ちって判るよね?」
(共感の声)
しのぶ「もし、滑ったギャグ言ったらあとで凄くネチネチ言われるから…」
さんま「ちょっと待て…」
(共感の声)
さんま「お前ら、何があ~あ~やねん!お前ら楽屋へちょっと来い!」
しのぶ「それでなんかちょっと、別に力入れないシーンなのに、フツウの私生活なのに、今のは違うとかそんな注意される必要ないのに注意とかされると緊張して喋れなくなっちゃうよ、みんな」
さんま「そんなことない!オレの番組やもんこれ!」
しのぶ「あぁ、ごめんなさい(笑)」
さんま「ええよ、どうぞ、どうぞ!」(ヤケ気味に芸人たちに話をふる)
安住アナ「大竹さん夜分遅くありがとうございました。またお願いしまーす」
しのぶ「はーい」

文字に起こすとニュアンスが伝わりにくいですが終始和やかで笑いの絶えない雰囲気で喋ってました。
細かいリアクションや言葉は省いてあります。
誤字脱字はご容赦下さい。
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確か、ネタで話してることについて、


「なぁに言ってんのよぉ~」みたいな
感じで言っていて、
「でも、ほんまやないか!」
「・・・・・まぁ少しは本当だけど・・・」
みたいな感じでした。

あまり詳しくなくてごめんなさい。
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