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表題の通り、「センター化学I」でほぼ満点を狙っているものです。
だけど、無機は覚える量が半端なク、有機は手をつけにくいということで、大変四苦八苦しています。第一志望校入試はセンター利用ということで、(英数(1)化)での受験を考えていますが、英語数学はともに得意で、マーク模試でも9割の得点を得ています。しかし、化学が足を引っ張っているという状況です。
勉強法・参考書・ETC色々とアドバイスをいただきたく投稿しました。

A 回答 (3件)

ANO2 の続きです。



はじめから発展問題に手を伸ばして、もし途中でつぶれてしまっては、自信がなくなり逆効果です。
ですから、まずセミナー化学の問題集の「プロセス」問題をノートにすべて解き、答え合わせをして、間違えをなおします。間違えた問題の左にでも×印を付けておくと、再度勉強するときはそこだけ解けばいいですね。
次に、「基本例題」について、同じようにすべて解いていきます。このとき、正解した問題を確認することと、間違った問題のどこが勘違いしていたかを確認し、直して勉強することも大切です。
さらに、「基本問題」について、すべて解いていきます。
最後に、「発展問題」をすべて解いていきます。
このようにしていけば、もし途中でめげても、全範囲の勉強はしてあるわけですから、さらに勉強するときは、続きの問題を解いていけばいいわけです。やはり、あなたがおっしゃるように、センターテストで高得点とるためには(3題間違えて88点かな、2題間違えて92点かな。偏差値70目指しましょう)、得点源の無機化学・有機化学は失点しないことです。毎年見ていますと、だいたい3分の1位の箇所で、少し複雑な計算を必要とする、時間のかかる理論化学分野の問題(量的関係、熱化学、酸塩基、酸化還元など)がありますから、そこで時間を食われてはいけません。少し複雑な計算などはとばし、最後にやる方がいいかもしれません。どうせ3~4点ですから。
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pistolss さんの質問に対する解答に書きましたので、参考にしてください。



>有機と無機の勉強法 (教育 > 化学) 05/08/12 19:30
pistolss 氏

日付と時間で見ていけば、簡単に検索できると思います。

あと、一冊の問題集「セミナー化学I」を、2~3度とけば、力がつきますよ。前の回答者の方もおっしゃってるように、無機化学は元素の周期表を、常に念頭に置いた方が得策です。
また、有機化合物の性質はその構造と対応しているので、有機化学は分子の構造(二重結合があるか、官能基は何か、ベンゼン環はあるか)に注目すると良いですね。特に、炭素数が多い化合物(ベンゼン環を持つとか、ヒントがあることが多いですが。C11H14O2など)の構造決定を考えるときに、「不飽和度」が大きな助けになります。CaHbOcの不飽和度=(2×a+2-b)/2 )。二重結合や環があると不飽和度は1ずつ増えます。ベンゼン環の不飽和度は4です。エステル結合(COO)があれば不飽和度は1増えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。セミナー化学は発展問題も含めてやった方がいいのでしょうか。まだ夏休みもあるので、取り合えず1回終わらせてみようと思います。

お礼日時:2005/08/13 14:21

有機は得点源にしやすいところなので、今から集中的にやると差が付きます。

多くの現役生が取っつきにくいとかいって後回しにしますからね。やれば理論化学なんかよりもずっと簡単です。無機は周期表が基本です。センター試験までなら、20番まで(これはさすがに覚えていると思いますが)と、縦の列は遷移元素を除いてすべて言えるようにしましょう。あとは問題を解いていれば必ず覚えるはずです。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
独学で有機は脂肪族まで(センターレベルですが)終わらせました。無機は沈殿の色・気体の性質など覚えることが多くて目が回りそうです。
問題集・参考書などでオススメのものはあるでしょうか。
自分は/セミナー化学I/化学Iの点数が面白いほどとれる本(中経出版)を使っています

お礼日時:2005/08/08 23:27

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