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いつ頃からか「スライダー」という変化球の名を耳にするようになり、どう変化するのかも気にせずにTVを見ていました。いったいこれはどう変化するのでしょうか?またこのスライダーは非常に多用されているように思うのですが、なぜでしょうか?

それに加えて昔はよく聞かれた「シュート」「縦のカーブ」などがほとんど聞かれなくなりました。これもなぜでしょうか???

A 回答 (6件)

違ってたらごめんなさい。


スライダーってカーブに似た握りで投げ方はストレートみたいに…って投げ方だったと思います。
変化の仕方は早いカーブみたいな感じだったと思います。

多用されるようになったのはごめんなさい、分かりません。
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スライダーは横にすべる様に曲がるボールです。

きっと・・・。
カーブの変化は曲がりながら落ちるというもので、右投手が投げた球は
←↓この二つの矢印を足した方向に変化します。(左斜め下へ向かう)
それに対してスライダーは←の方向に曲がります。(左へ向かう)

多用される理由については、ストレートとスピードの変化があまりないからではないでしょうか。
スピードの変化があまりないという事は、曲がり始めるまでそのまままっすぐ来るのか、それとも変化するのかが分からないのでバッターとしては非常に打ちにくいのです。それに対してカーブ等はストレートと比べスピードがかなり落ちるので、
早い段階で変化球だということが分かり打ちやすいです。(タイミングをはずす為に投げる場合もあるので、スピードが遅いのは悪いことばかりではありませんが)

シュートについては確かにあまり聞かなくなりましたね。
回答になるかどうかわかりませんが、シュートは肘を痛めやすいと聞いたことがあります。更に、右投手が右バッターに対してシュートを投げるとバッターの胸元へ食いこむような変化をする為危険だと言うことも聞いたことがあります。
このへんがあまり使われなくなった、一因なのかもしれませんがあやふやな記憶しか残っていないのではっきりと断言することはできません。

縦のカーブについては分かりません。
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こんにちは。


そうですよね、解説者の人も皆さんスライダー、シンカーと昔のカーブ、シュートを、そう表現しているのが、目立ちますね。
先ず、スライダーはどう変化するの?=大間かにわけて2種類あります。
縦に落ちながら曲がるスライダーと横に曲がるスライダーです。
これを高校生の時からから投げ分ける投手がいましたね、そう松坂大輔です。
なぜ、2種類とも同じスライダーというのかは、同じ抜き球だからです、(そこがカーブと違うところですが)縦、横の使い分けは、企業秘密ですが.......
(2)、なぜ多用されるか、一言で言うと、簡単で効果があるからです。
上で説明したように、スライダーは抜き球です、抜き球の代表はホークボールですが、ホークは人指し指と中指の間に大きな硬球を挟んで投げるのですから、誰でもというわけには行かないのですが、スライダーは親指と人差し指で挟んでなげるのですから、そう難しいものではないのです。
最後に、昔よく聞かれたシュート=シンカー  縦のカーブ=カーブと表現されているようです、桑田真澄投手は縦のカーブ(ドロップ)を今でも結構投げてますよ。
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まず、スライダーの変化ですが、右ピッチャーが投げた場合、基本的に右にスライド変化するという事です。

もちろん、真横にスライドするというわけでなく、どんな球種であっても球は沈むものですからカーブのような変化になります。ですが、カーブほどは沈まないというのが一般的です。
ちなみにスライダーには数種類あって、沈むスライダー(Vスライダー)高速スライダー(Hスライダー)などがあります。Vスライダーはフォークのように落ちる変化球、Hスライダーはよりストレートに近い球速でスライダーの変化をする球種です。特にHスライダーは最近プロで投げるピッチャーが増えている球種です。
 次ぎになぜスライダーがよく投げられるようになったのかという事ですが、一言に言うと打者を打ち取るのに効果的だからです。スライダーは他の変化球よりストレートに近い軌道を描きます。これは他の変化球のように手首をひねったりして投げるのではなく、指を滑らせる事で球に回転を加えるため、よりストレートに近い投げ方で、変化を与える事が出来るためです。プロの打者はピッチャーの腕の振り、ボールの軌道、ボールのスピードを瞬時に判断し、ピッチャーと打者との中間点にボールが来る頃には、球種を判断しバッティングの動作に入っているといいます。そうなると、ストレートと同じ軌道を描き、スピードもそこそこ出るスライダーを瞬時に見極める事は難しいのです。そのため打者はストレートだと思ったらスライダーだった、なんてことがよくあり、見てる私達は「なんだよ、あんなくそ変化球に手を出すなよっ!」という状況が生まれるのです。ちなみにスライダーは、ストレートと見間違えやすい球種なので三振を取る球として有効です。ヤクルトの石井やランディ-・ジョンソンなど奪三振の多いピッチャーの決め球として、スライダーが使われている事でその事がよく分かります。さらに余談ですが同じような変化をするカーブはスピードを殺しタイミングをずらして打ち取る球として使われるのが一般的です。
最後に「シュート」と「縦のカーブ(ドロップ)」についてですが、シュートは現在も多投されています。特にここ2・3年は打者を打ち取るのに非常に有効な球だと、シュートを覚えるピッチャーが増えています。これも余談ですが、近年日本のピッチャーがメジャーで活躍していますが、むこうの打者が嫌がる球種はフォークではなくシュートとの事です。どうやらメジャーではシュートを投げるピッチャーが少ないためのようです。あと縦のカーブを最近聞かないのは、投げる人がほとんどいないからです。投げたとしても決め球にはしてないはずです。縦のカーブを最近投げなくなったのは腕への負担が大きいためだと思います。現在ではそこまでのリスクを背負って投げるほどの球ではないという事です。それでもたまに投げるピッチャーも見かけますが、一流のピッチャーにはほとんど見かける事がないです。
 こんなもんでどうでしょう。ほぼ合っていると思いますが、間違ってたらすいません。
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>いったいこれはどう変化するのでしょうか?



すべるように曲がっていきます。

>またこのスライダーは非常に多用されているように思うのですが、なぜでしょうか?

一番おきな原因が、スライダーは手首を捻らなくていいからです。手首を捻って投げるカーブは肘や方に負担がかかるからです。

>それに加えて昔はよく聞かれた「シュート」「縦のカーブ」などがほとんど聞かれなくなりました。これもなぜでしょうか???

シュートも同じく手首を捻るために、あまり使われなくなりました。
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スライダーは直球のような軌道から鋭く外角へ変化します(右対右の場合)。


外角へ変化する変化球という点ではカーブと似ていますが、スライダーのほうが球速があるため、バッターは直球と間違って振ってしまいます。
このように直球とコンビネーションが良いため、直球に自身のある投手はスライダーを特に好んで使うのだと思います。

シュート・・・他の方が述べているようにシュートは肩・肘への負担が比較的大きい球種です。これに加えて近年ではシュート系の変化をするツーシーム(ダルビッシュや岩隈が投げるもの)が流行っているのでシュートの使い手が昔に比べて減ったのではないかと思います。

縦のカーブ・・・現在でも投げている投手は大勢います。ただ、カーブはその種類が多すぎるため(縦のカーブ(ドロップ)、スローカーブ、スライダー気味のカーブ(パワプロでいうところのスラーブ)など)、単に総称してカーブと呼んでいるのだと思います。
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