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車の運転をしていて、交通量の激しい道路で右折したいとします。
私は、自分でタイミングを見て右折することしか出来ません。
自分がそんな感じなので、
私が助手席にいる時に同じ状況になったとしたら、
後ろに車がつまっていたとしても決して急かしたりせずに
全然気にしてないよ、という態度をとっていました。
私が運転者だったらそうしてほしいですし。
でもそんな人は少数派なのか、と最近になって気づきました。
 
助手席に乗ってた人に「左は見てるから見なくていいよー」と言われ
かえって負担にしかならず(すごいプレッシャーになって落ち着かない)、
無意識の内に自分でも左を確認してしまい、
「全然信用してくれない」などと相手を不快にさせたり、
逆の立場になると、私の知らん振り(上記の気にしなくていいよ的態度)にまた相手が不快になり、
という出来事が続いたからです。

また、出かけた先で相手が物を無くして、
私は探すのを手伝わず、ただ見ていただけ、ということがありました。
私としては、(最初少し探しましたが、最初だけで)
「私は気にせず待つから気が済むまで探したらいいよ」という気持ちでした。
そうする事しか思いつきませんでした。
(自分だったら一緒に探されると気が重い、待っててくれるのも心苦しいけど。)
相手は「一緒に探してくれないのがショックだ」とかなり怒りました。
言われてみれば確かにそうです。
でも言われて初めて気づきました。

ここに書いてあるのはほんの一例ですが、こういうことが頻繁にありすぎて、人と関わるのが苦手です。
なぜ感覚が人とズレているのか分かりませんし、
これからどうしたらいいのかも分かりません。
長々と書いた割りに抽象的ですが、アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

waqqさんの投稿を拝見して、最初に感じた印象が「(waqqさんの行動や考え方は)筋が通ってらっしゃるなぁ」ということでした。



恐らく、ご自身の行動にはご自身が責任を持ち、他者の行動はその人自身が責任を持ち、互いに妨げになることがないように・・・という考え方が徹底されているのではないでしょうか?

とすれば、それは恥じるべきことではなく、「自立/自律」の観点から、むしろ胸を張って誇るべきことと思います。
もし他の方に「それはおかしいよ」と言われても、「私はこういう考えなんだよ」ということを伝えればよいように思いました。


ただ、世の中、人とのかかわり/絡み を重視するスタイルの人も少なくありません。
一緒にいるのであれば、できるだけ”共同作業”をしよう! (私も貴方が困っていたらアシストするし、逆に貴方も私が困ってたらアシスト宜しくね・・・) という考えもこれまた、ごく一般的です。

恐らくwaqqさんは、そういったことを重視する環境に、比較的なじみが強くなかったのではないでしょうか?


恐らくその相手の方は、お付き合いされている方かもしれませんし、また親友の方かもしれませんが、
いずれにせよ、人間、「違うものどうしが交わるから面白い」と思いますよ。

折角ですから、その考え方のギャップを楽しみつつ、お互い歩み寄れるところがあれば歩み寄ってはいかがでしょうか・・・?
相手の方も、心の広さと人を見る目があれば、必ずやwaqqさんの気持ちと行動とを受け入れ、また信頼してくださると思いますよ。


人と関わるのを苦手と思わず・・・ waqqさんは十分自立した大人だと思います。
ただ、もし関わるアクションも取れる心のゆとりや余力があれば、その時は積極的に人とも関わってあげてくださいね。その方が喜ばれますし、その喜びはwaqqさん自身にも返ってきますから・・・。


以上少しでもご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

>そういったことを重視する環境に、比較的なじみが強くなかったのではないでしょうか?

これはその通りだと思います。
なんとなく許されていた甘い環境にいたと自分で思います。
これからがんばります。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/23 01:12

年齢は20代と推察しますが、文章から男性なのか女性なのかちょっと判りませんが、自分(男子、50代)も、若かりし頃似たような感覚を持ったのを思い出して、回答する気になりました。

その後、人の教えられ、また自分でも学びながら、やっと最近おとなになったかなと思っています。

人間はひとりでは生きていけません。協力し合い、助け合って生きていくのが普通の人間の生き方です。また、そうすることにより、自分も幸せに、或いは幸せな気持になります。

その為にはどうしたらよいのか?

色々方法はあるでしょうが、可能なら団体競技のスポーツをお勧めします?

一つの目的の為に、他のメンバーにいかに協力し、いかに自分が他の役に立つかを考えることは意義のあることだと判ります。それは、行動のみではなく、精神的にも協力する必要もあるのことなのです。

最小単位の団体=2名・・・、テニスのダブルスだったら始めるのにハードルは低いのではないかなと思います。

参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

スポーツは正直言って苦手で嫌いで、体育の授業以外では全く経験無し、
しかもこれからも挑戦する気は無かったりします。
でも、何か始めてみてもいいかな、
という気に少しですが(←すいません)なりました。
人との意思疎通の感覚などが養われるかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/23 01:16

よくわかりませんが、運転の点。


普通の判断でしょうにw
僕の友人や親戚にも聞いた結果。
「断る。事故ったらお前のせいでもいい?って言う」
「恨みたくねぇもん(事故って)」
「なんていうか……お節介?」
「嬉しいけど、自分が責任持って動かしてるし」
ほらね。
そういうもんなんだってさ。
気にしなくていいよ的態度は、逆に嬉しいかも、っていう方もいました。なんか安心感があるってさ。
バックで見守るぜ!っていう。

捜し物の件では。
これは半数で割れました。
「普通探すでしょ」って言う人と、「小さな親切大きなお世話」って言う人。
だから、一言声をかけて、相手の出方を見るってのがいいかも。
誰だって同じ場面に出くわして、同じことを望んだりするわけじゃないのですよ。
僕はどっちかっていうと質問者さんと同じ。
捜し物してるから、先に行くかどうにかして、放って置いて欲しい。一緒に探されると気が散るよーっていう。
友人も、それくらいで怒る理由があったのかな。
何度も度重なったとか?
でも、一言もないのはひどいですよねぇ。

人とは感覚が違うモノでいいんじゃないのかな。
たまたま貴方の側には貴方と同じ考え方の人が少なかっただけで。
思いやりだって一歩間違えればはた迷惑、ってヤツですよね。どうして欲しいか、相手に聞いてから行動してみると手っ取り早いかもしれませぬ。

ともかく、自信を持って!
大丈夫だ! 貴方はフツウの方ですぜ!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

>人とは感覚が違うモノでいいんじゃないのかな。
>たまたま貴方の側には貴方と同じ考え方の人が少なかった>だけで。

こう言ってくださると気がラクになりますね。
私の周りには楽天的な人がいないんですよ。
新しい出会い(?)が必要かもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/23 01:10

こんにちは。

私一個人の考えとおとらえ下さいね。「人とのズレ」これはあって当たり前と考えます。人それぞれは細部にわたって違います(容姿はもちろん考え方など・・)。では、この「ズレ」を少しでも狭められれば、前よりスムースな関係を持てるような気がしませんか?では、どうすれば、「ズレ」を狭められるか・・・私は、「思いやりを言葉にする」ということだと思っています。実際そうするように努めているんです。「思いやり」は自分だけの考えではないのだと思うんです。例えば
、>助手席に乗ってた人に「左は見てるから見なくていいよー」と言われかえって負担にしかならず(すごいプレッシャーになって落ち着かない)、・・・や>(自分だったら一緒に探されると気が重い、待っててくれるのも心苦しいけど。)・・・
と、思われた時に、「~と自分は思ったけど相手はどうしてほしいんだろう。」とお考えになれれば、あとは簡単。交差点の場合なら「左見ようか?」の一言、探し物の場合でしたら「一緒に探そうか?」の一言。あとは、相手が判断することではないでしょうか。「うん、探して」とか「あ、大丈夫、一人で探せるよ」とか。相手の気持ちを聞くことで少しはいい関係になれると思います。
お役に立てたかどうか不安ですが、あくまで私の考えとして申し上げました。長文で失礼しました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ありません。
相手の気持ちを考えて言葉に出すのって大事ですよね。
なかなか出来ないですが・・。
思いやり、ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/23 01:07

いや、人間、誰しもそうやって、人とのズレを日々の経験から学んでいくんですよ。


絶対的な基準なんて、そんなにないですよ。
まず、車の運転で左を見てるからと言うのは、あなたが正しいと「私は」思います。よくスーパーの駐車場で誘導係の人が、Goサインを出してくれますが、運転者も自分の目で確認する必要は絶対にあります。なので、助手席の人が左はまかしてよと言っても、「ありがとう。でもまぁ、私にも確認させてよ。」と言って、自分でも安全確認すべきです。
探しものの例は、これは確かに、一概にどっちが正しいとは言い切れないですね。ですが、あなたは今回の経験によって、「いっしょに探してほしい人もいる」ということがわかったのですから、次からは、「いっしょに探そか?」と聞くようにしたらいいでしょう。

このように、人間誰しも日々の経験から、人とのズレを軌道修正していくんですよ。まずは、ズレはあるという前提のもとに、過剰になりすぎてあなたの精神的負担にならない程度に、気遣いのできる人になるように心がければいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ありません。
そうですね、いろいろな人と接して
いろいろな考えの人がいることを学ぶべきかな、と思います。
気遣いできる人、なりたいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/23 01:05

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