プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前親に納得できない・分からないことを納得できる
分かるまで聞いたときそうしつこいと聞かれたほうは
疲れる・嫌われるといわれたことがあったんですが
ことわざでも聞くは一時の恥じ聞かぬは一生の恥じと
あります。しつこく聞くのは分からないからであり
そこに悪意はありません 単純な好奇心・探求心?です
それが悪いことなんでしょうかね~?
今だに良くわかりません。

A 回答 (10件)

時と場合によると思います。



確かに私も単なる探究心で知りたいことっていっぱいありますよ。
要は「聞いていいことなのか、聞いていい状況なのか」というのを自分で判断すべきだと思います。

例えば仕事上のことでわからないことがあれば、ある程度しつこくても聞くべきでしょう。
でもこれも聞き方にポイントがありますね。 同じことを繰り返し聞くのはしつこいと思われるでしょうし。
自分が落ち着いてよく考えて、なんで理解できないのかを考えてから、違う聞き方をすべき時もありますよね。

あとは当たり前のことですが、プライベートに関することなんかは家族や親しい友達であっても聞くべきでないことってありますよね。

何か疑問があって聞いたときは、その人の答え方や表情をよく見て、更に重ねて聞いてもいいかどうか考えるとよいかと思います。

ちなみにこんな質問サイトではどんどん聞いてもいいと思いますよ。
答えたがっている人がちゃんと応えてくれますので。(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど~時と場合ですか・・・
確かにそのとおりですね
今度からはその辺を注意して聞きたいと思います
あと確かにこのサイトは些細な事でもちゃんと
答えてくれますね、質問する側としては
かなり助かってます あー後10年早くこのサイトに
出会ってたら私の人生多分180度変わってたかも
知れませんねーあっ少し泣けてきました(笑)
て言うか10年前このサイトなかったっけ(大笑)
詳しい回答ありがとうございましたm(__)m
参考になりました

お礼日時:2005/03/20 18:30

普通,人は分かっている方が分からないよりも優位に立っていると思っています。

ですからその人が分かっていることを全部相手に対して吐き出してしまった,その人の優位さはなくなってしまいます。これだけならばよいのですが、その人が知らないことまであなたが質問すると,立場は逆転し,相手のほうが劣位に転落してしまいます。
 昔から賢い家来は殿様が知らないことは聞きませんでした。黒田官兵衛が秀吉の考えていない将来のことをうっかり尋ねて九州へ左遷させられたのも同じ理由でしょう。今でも教授に根掘り葉掘り質問して,低い評価をもらう学生は多いのではないでしょうか。しかし、自分が答えられなくなるまで、質問に答えてくれる人は偉い人と考えて間違いはありません。
    • good
    • 0

納得できるまで聞く、これ自体悪くないでしょう


しかし相手が何を求めているのか?どのような状態なのか?相手のことを考えて聞く事が大切でしょう。

インターネットでは様々な掲示板があり、そこを活用しましょう。(ただし考え方が色々あり、あなた自身が選択し、一つの答えをだしましょう)
    • good
    • 1

聞くことはいいことかもしれません。


ただ、相手が時間を割いて教えてくれたことを
あなたがどう受け止めるかも大事だと思います。

自分で調べず全部私に丸投げしてくる友人に親切に何でも教えていましたが、
(調べたりもして)
私の使う言い回しまでそのままで、私が教えた話をしてるのを聞いて
自分の頭の中で消化吸収してなかったんだ~
これじゃいかんなぁ、、と思った事があります。
教えてもらうことに慣れてしまうと、自分で調べて考える力がなくなるんじゃないかな、、と
個人的に思います。
だから皆さんがおっしゃるように、ある程度教えてもらった後は自分の力で考えて、
応用して、それでも判らなかったらまた聞いてくれるとうれしいな。

ただ、ココまでは情報や学問や仕事などの話。
プライベートや内面の話は、人は個人個人違うので、判らない事を判るまで説明して、と言うほうが
無理だったりします。
例えば私は一人でいるのが好きなのですが、それをよく判らない、寂しくないの?なんで?
と説明を求められますがそういう性分だから仕方ない、としか言えません。
悪意はなくてもこういう質問は嫌ですね~
    • good
    • 1

お答えが出そろっているのでまとめましょうか。


1.「聞くは一時の恥じ聞かぬは一生の恥じ」は本当である。
2.単なる好奇心だけで追い回すのは社会的に許されない。
3.聞く前に下調べをしたりし、要点を掴んだ聞き方をする。そうでないと「安易だ」「勉強不足だ」「頭が悪い」と思われる。
4.聞かれた時「答えるべき職にある」人にはどんどん聞いて良い。例えば教師に勉強の内容、医師のインフォームドコンセント、税務署、社会福祉事務所、社会保険事務所、保健所、部署内の会議、…(なおこの場合も2.3.に注意)
5.聞いた内容はしっかり理解した上で、確認の質問はしても良いが、同じことを繰り返して聞いてはいけない。忘れそうなら書いておき、不確かならその場で聞き返す、理解できないなら本やもっと詳しい人などを紹介して貰う。
6.「教えたがり」「一言家ある人」にはどしどし聞いて良い、聞いてあげると喜ぶ。(これも2.3.の限界有り)

最後に「答えが全て本当だとは限らない」ことに重大な注意。相手に悪意はなくても「偏見」「情報不足」「(かぶるけど)古い知識」のことがある。
なお現場などで「ここに置いておいたあの機材はどこに行った!」という場合大声でみんなに聞かないと「重大事故」につながる場合には恥などと言っていられない。ただし「お前自身がさっき二階に持って行ったぞ」という返答で赤恥をかくこともある。(爆)
    • good
    • 0

こんばんは


 
 NO5の方と同意見です。「相手」があなたに
教えてくれるので、「相手」が教えてくれる気に
なっていないと、良い回答や、回答してくれる事自体
期待できない時すらあります。
 
 大学を出て単身赴任で一人暮らしをした時、僕は
初めて「食事は勝手に出てくるものではない」という
事を心でわかりました。世の中は自分の為に作られて
いるわけじゃない、って知った時は結構ショック
でした(苦笑)
    • good
    • 0

解らない事を解らないままに放っておくよりは、解るまで訊いた方が良いと私も思います。


もしそれで問いかけた相手に嫌われる・嫌がられるとしたら、それは訊き方に問題があるのではないでしょうか。

人によって理解力の差がありますからいつも同じという訳にはいかないでしょうが、大体このくらい教えれば後は自分でなんとか出来るだろう。と考えて、私の場合はそのようにアドバイスしますが、おそらく他の人も大抵そうだと思います。
もし聞き手の理解力が予想より下ならば、それに応じて新たなアドバイスも出来ますが、あまりに飲み込みが悪いどころか"もしかして自分で考えようとしてないんじゃないか?"と思ったら、私などは途端に教える気が萎えてしまいます。
自分で考えてみるという事、つまり自分なりに努力することを放棄して、全てを相手にゆだねる様な訊き方をしたなら、それは嫌われる原因ではないかと思います。
細かい事を言えば、人に物を訊く時の態度・言葉遣いなども関係あるでしょうし、教える側が忙しくてそればかりにかまけていられないなど、他にも問題はあるでしょうね。

好奇心や探求心は大事だと私も思いますが、それは興味の対象そのものに向ける自分だけのもので、ヒントを乞う位ならともかく他人の力で満たすものではないと、私は考えます。
知りたい事を納得するまで根ほり葉ほり訊く、とは"人の褌で相撲を取る"事に他ならないのではないでしょうか。
    • good
    • 1

こんにちは。


私は聴力障害なので職場とか病院とか銀行なんかで聞こえにくくて何度も聞き返すことがあるのでバッチリきらわれたりします~。
こちらが「お客さん」の立場だったら辛うじて筆談を受け入れてくれたりもしますが職場なんかだとロコツにいや~な顔で「甘えてるんじゃない!?」って言われたりします。なので三回以上は聞き返すのが恐くて、よく分からないままで取り掛かったりして後で叱られたりもします。

人にもの聞くときは常に相手の状況(多忙かどうかとか機嫌はどうかとか)タイミング、言い回し、相手の気持を荒立てる話題ではないかとか、いろんな気配りが必要ですよね。そういうのも含めて「コミュニケーション」が成り立つのでしょう。

でも一番の理由は本当は、よく分かってないから突っ込まれると立場なくなって困る・・・というのが本音かも、ですね。
    • good
    • 0

知らないことを知ろうとする欲求は人間誰もが持ちうるもので何も悪いことではありません。


ただ、答えを他者にのみ依存するのでは無く、自己解決できるものはなるべく努力する姿勢が大切なのでは無いでしょうか。「天は自ら助くるものを助く」と言う言葉の通り、あなたが知りたいことに対して真剣に悩む姿を見れば、親も自然と助けたくなるでしょう。
1から全て聞くのではなく、ここからここまで考えたんだけど、どうしてもここだけ分からないなど人にモノを聞く際には工夫が必要です。

また、人の持ちうる知識は完全ではないので、不確かなことも多々あります。その事について聞かれた場合、人は往々にして「知ったかぶり」をしてしまうこともあります。その際にあまりしつこく突っ込まれると逆に不快になることがあるので、相手の返答がクリアーでない場合は途中でお茶を濁してしまった方が良いでしょう。

私も実践できてはいませんが、人にモノを尋ねる場合はただ聞くだけでなく、自分の意見を間に入れるなど会話のキャッチボールになる様に心がけることが上手くいく秘訣ではないでしょうか?
    • good
    • 0

>良くわからないことを分かるまで聞くのは悪いことでしょうか?



それは探求心があって良い事だとおもいますけど、

ただ、「聞くは一時の恥じ聞かぬは一生の恥」の後に
自分で調べず聞くは末代の恥ぐらいを付けて欲しいですね、

このサイトの質問者の多くもそれをすれば、質問数が半分ぐらいに
減るんじゃないでしょうか、そうすればページを開くのも軽くなり
洗練された良いサイトになると思うんですが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています