プロが教えるわが家の防犯対策術!

29歳の兼業主婦です。夫は30歳の自営、子供はいません。
今度知り合いの進めで(元アクサ生命社員)プルデンシャルのに入ろうかと思っています。
そこで、いろんな良い点・悪い点をご存知の方がいらしたら、教えてください。
抽象的な質問ですみません。
為替レートで微妙に保険料や受取額も変わるみたいだし、受けとりの額も国内の生保に比べてかなりいいと思うので、なんとなく不安を覚えてしまって・・・。

A 回答 (7件)

10数年プルデンシャルの保険に加入しております。


また、luckycloverさんに勧められていると思われる、ドル建て「リタイアメン・トインカム」も今年加入しました。

プルデンシャルのドル建て保険には「終身保険」と「リタイアメント・インカム」があります。「終身保険」は名の通り一生涯の保障の保険です。

私はもともと円建ての「終身保険」に加入しており、それも予定利率6%なんて時代の保険ですので、「終身保険」は選択肢にありませんでした。

この「リタイアメント・インカム」は「養老保険」であり尚且つ死亡保障を抑えているので通常の「養老保険」と比較して貯蓄性が高くなっています。また、ドル建ては米国での運用になる為、円建てのものより予定利率が高くなっておりドルベースで考えた場合29歳~65歳の満期金の返戻率は140%とかそれ以上になるかと思います。また、終身の年金受取や確定年金での選択が55歳以降に自由に可能になるので、例えば20年確定とかで受け取るとさらに返戻率は高くなるはずです。

為替は確かに気になりますが、$100の保険料に対して円とドルの為替変動が10円動いた時に¥1000の変動が生じます。バブル経済破綻後の円ドル相場は¥110~120位が平均値でしょうか?(為替相場をちゃんと見てみてくださいね)
2月頃と現在の変動がちょうど10円位です。受取時に極端に円高にならない限り(払込時がずっと¥130/$位で受取時が¥80/$とか・・・こんな変動したら日本経済は吹っ飛んじゃいますね)元本割れはないかなと思います。
またあまりにも変動が大きい様であれば途中で払い済みにしてしまうという方法もあります。多分5~10年位で払い済みにしても満期時の返戻率はかなり高いと思いますよ。
また、受け取る時の経済状態に余裕があれば$で受け取ってもいい訳ですし・・・

一方変額保険は保障を取るためには非常に優れているものの、運用の変動は上下が激しく貯蓄を期待するにはそれなりの知識が必要です。

また、リタイアメント・インカムは養老保険なので払込途中での万が一の場合も(為替リスクは別として)保障がありますし、この保険には解約返戻金の上昇に伴い、死亡保障も増えてくるといった特徴もあります。

いかにせよ担当ライフプランナーに為替リスクの説明をしっかりとして貰い、納得される事が重要です。
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この回答へのお礼

実際に加入してらっしゃる方のご意見を聞けてとても参考になります。ありがとうございます。
29年生きてきて、今までまったく知らなかった用語が飛び交うのでなかなか理解しがたいところでした。
たしかに劇的に為替が変動してしまったら日本は破綻ですよね・・。
ちなみにga-ku様はプルの社員の方でしょうか?

お礼日時:2005/08/12 09:08

<FPの方の説明や資料では銀行より貯蓄性がありそうな気がしたのですが、違うのでしょうか?



相場に何もなければ、銀行よりかは良い利率で返ってくると思います。
払い込み期間が円安で受取時に多少円高になったとして、でも元本割れほどの
円高にはならなかったとしても、払い込んだ保険料合計より少なくなる可能性
もあります。そのマイナス分と利率によるプラス分のバランスがどうなるか?
が引っかかるところです。

説明資料では受取時、払い込み合計より100万以上も増えてますが・・・
為替がずっと一定という仮定で算出した金額なので、私はあまり当てにして
ませんでした。

いかにせよ、「リスク」を承知の上、運用するなら問題ないと思います。
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この回答へのお礼

たしかにリスクは多少あることは認識していないといけないですね。
なんでもリスクがないことってないですしね。
国内の保険でも破綻したり保険下りなかったり・・・。もっとFPの方と話こんでみたいと思います。ありがとうございました

お礼日時:2005/08/12 09:03

#4です。



プルコではなく、日本社での変額終身がお奨め、ということです。
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プルデンシャルの良いところはドル建てでアメリカでの予定利回りを設定しているので、高利回りに見えるかもしれません。


反面、日本の利率が高くなって、円高・ドル安になった場合、目減りすることも予想されます。

したがって、為替リスクを許容した上での加入であれば問題ありませんが、日本国内でのみ生活をしていくのであれば、円建てでの契約の方が安心です。

変額終身保険なら、同じ保障に対し割安な保険料で加入できるので、こちらの方がお奨めかもしれません。

独立系のFPに相談してみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

>変額終身保険なら、同じ保障に対し割安な保険料で加入できるので、こちらの方がお奨めかもしれません。
 終身保険だと思うのですが、終身ならプルがお奨めと言うことですか?
今、手元に資料がないのではっきりとはわからないのですが、変額終身とは受けとる時によって受取額が変わる(増えていく)保険と言うことでいいのですか?それなら私が検討しているものは変額だと思います。あいまいですみません。

お礼日時:2005/08/11 13:24

No.1のものです。


私もプルデンシャルに入っています。

他の生命保険のように広告をしていないので
その分の費用がかからないので、扱っている商品のような高利益につながるのではないでしょうか。
(今までに2回だけ新聞広告をだしたことあるようですが)
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この回答へのお礼

そういえばFPの方が言われてました。あと、ドルで運用するから為替のところで云々と・・・。
実際保険料はどれくらいの上がり下がりがありますか?
プルに入られて期間はどれくらいですか?
なんだか、プライベートな質問ばかりですみません。

お礼日時:2005/08/11 13:29

数ヶ月この保険に入ってましたが、やめました。



為替レートってことは、特殊養老保険(米国ドル建リタイアメント)の
ことでしょうか?違ったらすいません。
為替で扱うのでリスクを伴います。
・円で払い込む保険料は為替により増減する。
・受け取る保険金額・年金額・解約返戻金は増減します。円で受け取る
年金額は受取の度に増減する。

「米国ドル建リタイアメント・インカム」為替リスクに関するご案内
という資料はもらいましたか?プルの方に資料をもらって再検討して
みてはいかがでしょうか?

養老は貯蓄性はありますが、払い込んだ保険料の一部は保険会社の運営費等に
当てられるので、銀行等にて貯蓄したケースと養老での貯蓄を比較すると
銀行等の貯蓄のほうが貯まります。(一概に言えませんが)
私は、マイホームを考えてたので、将来のためのお金のために現在高額を払う
より、現在のうちに、現在必要な出費にあてたり銀行貯蓄に回したりして
います。それでもマイホーム貯金と老後の貯金、生活資金は両立できてます。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
たしか米国ドル建リタイアメントだったと思います。
65歳払い込み終了で死亡保険額が1000万円、家族の手当てが65歳まで29万毎月入るといった感じです。保険料は為替の変動を考えて、1000円ほど上下するとの話でした。
FPの方の説明や資料では銀行より貯蓄性がありそうな気がしたのですが、違うのでしょうか?
ちなみに保険金額は私の入院のみの保障をつけて25
000円ほどです。
65歳終了時点で実払い込み金額より解約返戻金のう方が100万円以上上回っていました。
米国ドル建リタイアメント・インカムの話もうかがいました。かなりおいしい話?ではないかなと思いましたが、とりあえず飛びつくのはやめておきました。少し様子を見てから検討しようと思います。

お礼日時:2005/08/11 12:02

ライフプランナー(保険の説明する人)にもよりかも知れませんが


私の担当者の方は、とにかく納得するまで細かく説明してくれました。

はじめての顔合わせ(?)で即契約にはならないかと思いますので
(即契約したいと思っても、2人だけで再度考えた方がよいかと)
まず話しを聞いて、自分で不安なことや疑問に思っていることなどを
直接聞いてみるのがよいかと思います。

時間はとられてしまいますが、聞くだけの価値はあるかと思います。

参考URL:http://www.prudential.co.jp/
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
ライフプランナーの方とは2回お会いして話をしました。とても良い保険ではありそうですが、本当にこんな高利益な保険ってあるの?って思ったのが正直なところです。
Dooonさんはプルに入られているのでしょうか?

お礼日時:2005/08/11 11:33

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