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カブト・クワガタを飼育しているのですが,土を入れ替えた後の土の処分ついて困っています。
ゴミとして処分するのも,多くてもったないような気がして,今は,庭の植木の下に庭土と混ぜてまいています。
こんな処分の方法でいいのでしょうか?植木には問題ないでしょうか?

A 回答 (5件)

「土」ってマットのことですよね。


飼育状況がわからないのでなんとも言えませんが、場合によっては自然環境に重大な問題を引き起こします。

私の場合下記のようにしてます。概ねNo4の方のご意見と同じかと。

1.外国産カブト・クワガタに使用したマット:燃えるゴミへ。屋外に放置は厳禁。地元産カブト・クワガタ幼虫用餌として再利用する場合もあり。

2.国産でも離島産クワガタや市販オオクワガタ等、住んでる地域に居ないクワガタに使用したマット:外国産と同様、屋外に放置せず、燃えるゴミへ。地元産カブト・クワガタ幼虫用餌として再利用する場合もあり。

3.近所で採ってきたクワガタ・カブトに使用したマット:地元カブト幼虫の餌として再利用。真っ黒に土化している場合には花壇に蒔いてます。ハエなど雑虫が湧いた場合は、燃えるゴミ。

4.カブト幼虫に使用したマット:篩いがけして糞のみ庭にまいてます。残ったマットは再びカブト幼虫の餌に。

5.クワガタ幼虫飼育に使用した菌糸:他のクワガタに与えるか、ゴミ。

6.不要な場合にはできるだけマットを使わない。

本当はもっと細かく決めているのですが、大雑把にはこんな感じです。このうち、1と2のケースで屋外に放置しないというのは、カブトクワガタ飼育をする上で絶対に守るべきマナーだと思ってます。放虫行為と同じですので。外国産オスのみ飼育の場合も、日本にいない熱帯産ダニ等がマットについている場合があるので、燃えるゴミとして処分。

土化したマットは肥料になるみたいですね。マットをまいた花壇では、いろいろな植物が爆発的に育ってます。ただし相性の悪いものもあるようです。ひまわりは×でした。カブトの糞もかなり良い肥料のようです。近所とくらべて、わが家の庭だけが妙に雑草の成長が良いのです。

参考URL:http://home.att.ne.jp/zeta/marti/shumi/onegai.htm
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こんにちは。


どの程度の頭数をお育てですか?
多少の量でしたら下の方達がお書きになってる通り肥料として使えますが
多量になってくると大変な事になります。
クワカブのマットの正体は木屑です。
多少の量でしたらいずれ分解されて土に戻って行きますが、
多量になってくると分解しきれずにコンモリと山になって、
いずれ虫が湧いたり、匂いが出たりして大変です(;^_^A
大きなお庭でしたら決まった所に穴を掘って、捨てる度に土をかける…と言う方法もありますが。
一般的には
クワガタ幼虫→カブトムシ幼虫にリサイクルしたら
その後の行き先はやはりマナー的にはゴミへ・・・が妥当だと思います。
地方の方は「貯まったら山へ返しに行く」と言う強者もおりますが・・・(苦笑)
ちなみに
この季節、もしペアリング→産卵等をお考えでない場合、
成虫達にはマットは必要ありません。
ペットショップで売っている水苔や、ハムスター用のマットが少量あれば
十分快適に過ごせます(匂いも出ませんし)
ただし、大型のクワガタの場合は必ず
転んだ時の起き上がり用の木皮等を入れておいて下さいね。
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植木の養分になっていいと思います。


それ以外にも、半日日に当て、よく混ぜれば問題なくそのままカブトムシ、くわがた飼育につかえるとおもいます。そのかわり幼虫のときは土を食べているので、新しいもののほうが大きく育つと思います。
でも、一年くらい土の中に埋めておけばまた使えると思います。
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私の場合は、クワガタで使った後にカブトに使っています。



カブトに使ったあと庭に撒いていますが、硬くて分解が遅いようです。できれば、どこかに一度貯めて再発酵させたから撒いたほうが植木も喜ぶんでしょうね・・・

最近、ごみ虫が増えたのは直接撒いているせいじゃないかと思ってます。
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私もそうです。


肥料になって良いと思います。
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