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弦や録音方法についてもよろしくお願いします。自宅で、(壁に吸音材類はありません)マーチンD28を使用しています。マイクのレンタルでサンケンCU41が生音に近くリバーブ感もあり、奥深く最高だと思い、新品を購入したところ、高音がキンキンして、録音するとギターの音が太くなり、繊細さにかけ全く別ものです。レンタルマイクは4年前の物で、いい意味でへたっているらしいのです。その後、ピックアップマイクLRバックスM1,Guyatoneコンタクトマイク、弦をミディアムからライトに変えたり、マイケルヘッジズのように、ブラスピンにしてみたりしていますが、行き詰まっています。どうぞアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

マイク、ギターの選択共に良いと思います、マーチンのDは音量感のあるドレットノート型ですから000-28などのオーディトリアム型ですと余分な低音がなくなり、倍音がきれいになります。


ギター録音のマイクの位置ですがコンデンサーマイクですので、サウンドホールは避け、ネックとボディーのジョイント部付近に30~50cm位離したところに1本とアンビエンスにLRとしてマイクを立ててみるのもいいですよ、あとは部屋の音響特性もありますので、いろんな角度からギターの音を聴いていい音に録れるところを探すのがいいかと思います。大抵現場ではいろいろなところにマイクを置いてブレンドしていますので、参考までに。
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サンケンのCU41とは通な選択ですね。

しかし、レンタルのへたり具合が逆に良い結果を生んでいたとは残念でしたね。 繊細さを求めるということでしたらスモールダイアフラムを試してはいかがでしょうか。AKGのC451、NEUMANNのKM184あたり。個人的にはアコギに合わせるのは嫌いですがショップスなんかはすっきりしていて繊細です。
弦もマーチンでしょうか? マーチンのマーキスなんかは太く大味な音になりますのでSPあたりが繊細でいいと思います。
現行のレギュラーのD28は自分も買ったことがありますが、中域が出過ぎていてモコモコした感じで太く、繊細とは言えない音でした。個体差がありますので何とも言えませんが。
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