激凹みから立ち直る方法

観測機器も進歩し、常磐線が直流電化されても観測への影響がほぼゼロになると見込まれた。 
http://www.wdic.org/?word=%BE%EF%C8%D8%C0%FE+%3A …
と言うホームページ(通信用語の基礎知識 常磐線)というものがあるのですが、本当かどうか、私には、分かりません。本当だったら、鉄道マニアや沿線地域の人たちが、話題になりますが、実際そう言う事をいっている人は、いません。でも、ホームページで、そういう事が出るということは、観測機器の開発をおこなっていると思うのですが?現在は、どのくらい進んでいるのですか?
ちなみに、東北縦貫線は、いつに、なったら工事が、始まるのでしょうか?

A 回答 (2件)

柿岡の地磁気観測所の影響で、常磐線の取手以北やつくばエクスプレスの守谷以北交流電化であったり、関東鉄道が非電化なのは有名なところですが、地磁気観測は継続的な観測が何よりの財産であり、精密度を上げるための新規機器の開発は考えられますが、常磐線の為の新規開発は難しいと思います。



従って、常磐線の直流化は非現実的と思います。

東北縦貫線はJRサイトにも完成予定年度が書かれていますが、神田付近の東北新幹線の上に高架線を建設するに当たり、地元との調整に難航しているようです。
確かに、地元にあんなに高い高架線を作られたら、困りますよね。

一応、新幹線の高架橋は、二重高架化を想定した設計なので、着工したら完成は速いと思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。自分は、直流化が現実になればいいと思います。

お礼日時:2005/09/27 22:29

たぶん、このホームページの内容は間違っているのでしょう。



常磐線の直流化は検討されたのかもしれませんが、無理という結論になり、E501系を設計したと聞いてます。

当初の予定ではE501系で103系を置換え、常磐線は交直両用車で統一、松戸電車区の用地はマンションとして再開発して、JR東日本は交直両用車にするコスト増以上に儲かってウハウハという計画だったのです。ちょうど土浦までの増発の予定があったので、先行してE501系を作ったのですが、マンションの相場が下がったままなので、その後の量産は見送られE231系が投入されたのは周知の事です。

だいたい、なんで地磁気観測所がJRのために新型の観測機器を開発せにゃならんのですか? 観測精度を上げるために新型機器は開発しているとは思いますが、直流電化で観測精度が下がったら、新型機器を開発した意味が無いじゃありませんか?
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。しかし、地磁気観測所は、JRやその利用者に大変迷惑をかけているので、JRのために,新型の観測機器を開発するのは、当然だと思います。

お礼日時:2005/09/27 22:26

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