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 学校で沖縄に修学旅行に行くことになりました。
そこで、沖縄について深く知りたいなと思い、自分でテーマを決め調べることになりました。
 「 沖縄の平和と現状 」について、皆様のご意見や想い、情報など、お聞きしたいなと思い、ここに質問いたしました。テーマがとても大きいので、「こうしたほうがいい」など、アドバイスをして頂けたら嬉しいです。僕は高校生です。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

沖縄戦を豪華キャストで、でもごく普通に自然に描いた「さとうきび畑の唄」まだ観ていなかったら、レンタル屋に行けばビデオもDVDも沢山あると思いますから、一度観てから自分なりに沖縄戦に答えを出して、それで実際に出かけるといいのでは?



参考URL:http://www.tbs.co.jp/zawawa/
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中共が主張する排他的経済水域は大陸棚の端までですが、わずか200km、せいぜい沖縄本島の長さ程度のところまで主張しています。



先島諸島と台湾は非常に近いのですが、台湾の防空識別圏は西表島上空に引かれています。

この海域にある陸地は少なく、まして大型機が運用できる滑走路は少数です。この地域で作戦を行う上で飛行場は大変重要です。

南西諸島の間の海峡のうち、狭いところは日本の領海に覆われている上、水深の大きいところも限定されているので、潜水艦作戦に西南諸島が果たす役割は大きく、米中ともにその主導権を確保しようとするでしょう。

これらを鑑みれば、日本の防衛上、沖縄の重要性が分かると思います。
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沖縄に限らず、日本の平和運動は、政治や外国の工作員によってひどく歪められています。


右翼や左翼が勝手なことを言っています。
現実を先ず知ることによってはじめて、自分の意志で考えることが出来ます。

そもそも沖縄戦は何だったのか?
そこから先ず調べてはいかがでしょうか?

これが沖縄戦だ 改訂版―写真記録 大田昌秀
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4930706 …


悲遇の作戦―異端の参謀八原博通 光人社NF文庫
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769822 …


大田さんの本は、アメリカが公開した沖縄戦の写真を元に、大田さんがいろいろ述べています。
世間で言われていることと現実の差を思い知らされます。

沖縄守備軍の主任参謀の八原さんは、非常に見事な作戦で沖縄を長期に渡って守り、結果的には本土上陸を阻止しました。玉砕しなかった彼は大本営からは全く評価されず、国賊扱いを受けました。
沖縄戦を戦った守備軍と、日本の戦争を指導した大本営、特攻につぐ特攻で軍事力を早く消耗させ和平に持ち込みたかった海軍など複雑な思惑を知ることが出来ます。

日本軍が沖縄の人を洞窟から追い出したから可哀想。というレベルで沖縄戦を捉えるのだけは辞めた方がいいです。
過去の悲劇を未来に生かすならば、自分が総理大臣だったら、自分が大本営の参謀だったら、自分が守備隊の司令だったら、自分が米軍の司令だったら、自分が沖縄の住人だったら、、、、
と、当時の多くの人たちに思いをはせて、次に同じような悲劇が到来したときの、それぞれの行動はどうあるべきかを考えてみてください。

歴史を学ぶときには、悪役をつくらないことが鉄則です。くれぐれも右翼や左翼のイデオロギー戦争に巻き込まれて死者の尊厳を踏みにじることのないようにしてください。
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