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夫婦31歳です。子供はいません。

現在加入の生命保険は◎本生命の夫婦別々のもので、主人の生命保険が月額13000円くらい、私のが7000円くらいです。
いろいろとガン特約などはしっかりついているので、それは特に心配はないのですが、主人の保険が65歳で支払満了後に亡くなった場合の死亡保障額が10万円なんです。。。私のは100万円なんです(保険の種類が違うからかもしれませんが)
他社の生命保険はまだ比較していないのですが、これから見直す場合、これはこのままにして支払満了の時に違う保険に切り替えた方がよいのか、それとも今別のものに切り替えた方がよいのか悩んでいます。
個人年金も入っていますが、さすがに65歳以上で死んだ時の保険金が少ないなぁと思って。。。

特約(ガンなど)が重視されていると、他社の保険でも同様なものなのでしょうか?

A 回答 (7件)

ご主人の保険は医療終身保険(がん入院)がベースの15年更新タイプのものかなと想像します。

奥様の保険は終身保険がベースので違う種類でしょうね。保険証券に名称が書いてありますよね。
医療終身保険(がん入院)を重視した内容の保険に加入したから65歳以降の死亡保障が少ないんでしょう。もし死亡保障を重視するなら奥様と同じ商品に加入すれば「少ないかも・・・」と心配しないで良かったかもですね。

他の方も言われていますが、65歳以降にどのくらいの保障が必要か、ただ漠然と「少ない?」では奥様の100万円だって「これで十分か?」となってきませんか?
一般的に「葬式代で十分だ」とは言われたりしますが、ご主人が亡き後の奥様の収入はどうなるのか考えることも必要です。
自分の年金や貯蓄額によっては葬式代も保険で用意する必要も無い人もいるでしょうし、逆に葬式代+奥様の老後の生活費まで保険で用意した方が良い人もいます。

さて、「支払満了の時に違う保険に切り替えた方がよいのか、それとも今別のものに切り替えた方がよいのか」とのことですが。
具体的にいくらの死亡保障があったら良いかとお考えになったら、「後から」よりは「今から」準備したほうが良いですよ。
生命保険は身体にかける保険です。同じ内容の保険でも年齢が高くなれば単価は高くなり(高額の支払いになる)ますし、健康状態によっては加入そのものが出来なくなることだってあるからです。誰でも年を取れば何かしらの不調を抱えてたりするのが自然です。

今加入の保険を丸ごと切り替えることもアリですが、不足分を別に用意する選択肢もアリだと思います。65歳以降の死亡保障が気になるのなら「終身保険」のみ追加加入するとか。後はどの程度のお金を保険の支払いにまわせるかの予算ですよね。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりましたが、ありがとうございました。
No.6のinahiさんの欄に代表して投稿させていただきます。

掛け捨てで、もったいない気もしますがイザという時に必要な物ですよねー保険って・・・。
いろいろとわからないことばかりなのですが、もう少し検討してみようと思います。

お礼日時:2005/09/21 08:52

根本から必要保障と保険契約を見直しましょう。



終身1000万円+逓減定期又は華族収入+終身医療・日額1万円、が必要保障額です。

これから5,304,000円払って、生存したら10万円なんてばかげた契約は即刻解約、他社に加入すべきでしょう。
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>これから見直す場合、これはこのままにして支払満了の時に違う保険に切り替えた方がよいのか、それとも今別のものに切り替えた方がよいのか悩んでいます。


支払満了時になった場合、ご主人は65歳になっていらっしゃいます。
保険料は年齢によって算出されますから、その点はご注意下さい。
また見直すに際して、いまの保険にあるメリット・デメリットについてしっかり把握なさって下さい。
ご主人が加入なさった時の予定利率が良ければ、その分保険料は割安になっている場合もあります。
客観的にアドバイスしてもらえる方にご相談をして、あらゆる見地から判断なさって下さい。
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普通、60歳を過ぎると生命保険の保障はそれくらいのものですよ。

もっと保障を厚くしようとすると、掛け金が高くなりますしね。

ただ、ご主人の生命保険の保険金額を決めるには、まずご主人が亡くなった場合に奥様にいくらの遺族年金、寡婦年金が支給されるかを、調べてみてください。
それ以降はその年金と、貯蓄で生活していくわけですが、奥様の生計を維持するのに足りない部分を、生命保険で補うのです。

一般にお子さんがいらっしゃらない場合、保障もそんなに必要ないです。教育費などもかかりませんからね。
ただし!これは盲点なのですが、子供のいない場合、旦那さんが亡くなると旦那さんの遺産の、配偶者の相続分は1/2です。あとの1/2は旦那さんの両親、両親がいなければ兄弟に相続権があります。

よくあることですが、子供のいない夫婦で、夫が亡くなって、夫の残してくれた貯金で妻が生活費にしようとしたところ、銀行で貯金が下ろせないということがあります。
銀行は相続のために引き出しを差止めするのです。
あてにしていた貯金が、思ってもみなかった旦那の兄弟に半分持っていかれるというケースがよくありますね。
貯金だけでなく、土地や家や有価証券など、すべての財産が対象となります。
それを防ぐには旦那さんに遺言を書いてもらいます。


そういったことも含めて、万一のことがあった場合に、いくら必要なのかを計算してみてはいかがでしょうか。
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私も最近保険の見直しをしました。



現在の保険証書をもう一度よく見直してみた方がよいかと思います。
現在13000円程度の保険料でも、5年後、10年後に保険料があがるようになっていませんか?
支払い期間は何歳までですか?保証は一生涯ですか?

保険料の払い込みは65歳までで終了するけど、保証は一生涯というものを選んだ方がいいと思います。
ガン保険も、よく読むと軽度のガンは特約をつけないと保証されないというものも多いです。

#2さんと同様ですが、死亡保障・医療保険・ガン保険をそれぞれ単品で加入がいいのではと思います。
見直すと月々の保険料は高くなるかもしれませんが、払い込み期間が65歳まで、保険料が上がらないなどで計算しなおすと現在より少ない保険料になることが多いです。
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>主人の保険が65歳で支払満了後に亡くなった場合の死亡保障額が10万円なんです



という事は、終身もしくは長期の保障は、死亡保障10万円だけです。葬式代など、死後整理資金として、200万~300万は終身保障が欲しいところです。(ただし、葬式代はケチれば30万くらいで行けますし、貯蓄があれば葬式代を捻出できますので、この金額は状況に応じて変えてください。)

>ガン特約などはしっかりついているので
?歳まで有効とかなってませんか?

あと、◎本生命さんでしたら、15年(もしくは10年)ごとにお支払い金額が上がりませんか?一度、上がった後のお支払い額を計算してみるといいでしょう。なお、お子さまがいらっしゃらなかったら、どんな状況があったにせよ、1000万以上の死亡保障はムダです。(自営業で、職業上の保障で契約している場合を除く)

N生命さんとかは、お子さまがいらっしゃる方ならまだしも、独身とか、お子さまがいない方には、合ってない保険です。(1000万以上の死亡保障を付けないと、契約してくれないでしょうから。)

*現在の保険は解約して、がん保険、医療保険(1入院120日以上、日額5000~10000円)、死亡終身保険200万くらいを、ご予算に応じて、単品で分けて加入するのが、現時点で一番いいでしょう。
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最近自分の保険の見直しをしました。



ご質問の、65歳以降の死亡保険金ですが、意外かもしれませんが、これは少なくてもよろしいのではないかと思います。なぜかというと、その段階では、残された家族への生活への保障が少なくて済むからです。少なくとも、40歳で亡くなった場合に比べて、格段と小さくて済みます。

退職金や、資産がある程度おありになる場合には、10万円でも良いと思います。ご心配の場合には、200-300万くらいまで増額する余地はあると思いますが、貯金で取っておく事もご検討ください。

むしろ、入院保険については、65歳以上で、必要となる場合が多いので、終身の入院保険にはいることをご検討してはどうでしょうか。今のうちでしたら、掛け金も安くて済みますね。

保険会社ごとの違いですが、特約とか、定期・終身の違い、などがありますが、財務的・経済的には、どれもほぼ同じものであると考えます。
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