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健康の為に有酸素運動に取り組んでいます(エアロ、ステップなど)
仕事で疲れると、運動をたまに休んでしまいます。
仕事は介護なので、ほぼ肉体労働です。
通勤は自転車で40分くらいです。

こういった条件で、成人女性が、1週間にどのくらい有酸素運動が必要なのか、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

それなりに体を動かしていると思いますが、自転車で40分というのは、坂道がありますか?平地だとさほど、負荷はかかりませんよね。

坂道があれば、十分だと思いますが。一般に90分のウォーキング=30分のランニングということです。息がきれるくらいのちょっと強めのランニングを30分×3回以上を1週間に実施するのがよいといわれています。また、ランニングは食後に行うと胃腸を傷つけますので、食前が基本です。ちなみにフィットネスに行くと、エネルギー消費が効率的になって、いままでと同じ量だけ食べていると太りだす、という側面がある、とのこと。詳しくは、昭和40年代から生活習慣病に関する予防医学を研究されていた小山内博先生の著作群をどうぞ。また、運動後・お風呂の後は冷水かぶりで、副腎を鍛えましょう。いまの運動生理学の先生は、技術的に細かいことを言い過ぎますね。もっと理屈はシンプルです。
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この回答へのお礼

いろいろとありがとうございました。道は平坦な道が多いです。

みなさんの回答を見ながら考えたことは、
今のような仕事でも、まぁ、1週間に2,3回程度ならちょっと息が切れるような運動をしても大丈夫なのかな、と思いました。安心しました。

また、毎日の自転車通勤を、ちょっと強めにこいで、脈拍を上げるなど、有効活用するといいんですね。

本当は仕事上、筋トレも必要かと思うのですが、筋トレは苦手でやっていません・・・。
ストレッチはやっています。

余談ですが、自転車通勤は、おなか回りが少し痩せるような気がします。

お礼日時:2005/09/14 13:07

No.1で回答した者です。


No.2さんは普通に運動しているだけでは有酸素運動ではないとおっしゃっていますが、僕は疑問です。

先に述べたことは、東京大学の身体運動科学研究室で運動生理生化学を研究していらっしゃる八田秀雄助教授から、大学の講義にておそわったことです。
平地で生活している限り、全ての運動が有酸素運動であり、一般に無酸素運動であるといわれがちな短距離走などでさえ有酸素的代謝が行われているとおっしゃっていました。
酸素バーなどの効果がほとんどないということも、その講義の中で主張していました。
これらのことは八田助教授の著書「エネルギー代謝を活かしたスポーツトレーニング」にも明記されています。是非1度読んでみてはいかがでしょうか?

もっとも、No.2さんは専門家でいらっしゃるということですし、僕は単に大学の講義を聴いたに過ぎませんので、どちらが正しいのかは言及しかねますが、興味があればその道の権威のかたの著書などをいくつかよんでみるといいのではないでしょうか。

さて、エアロビの頻度についてということでしたが、週2回程度では特に体に負担がかかるということはないとおもいますよ。
ご自分の年齢や体力も考慮しつつ、負担にならない程度に運動していれば十分に健康的な生活をおくれるとおもいます。
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この回答へのお礼

いろいろとありがとうございました。
体調を見つつ、負担にならない程度にがんばります。

お礼日時:2005/09/14 13:03

自転車通勤で、連続して走れる環境なら、それを有酸素運動にしてしまいましょう。

 有酸素運動は体内環境を整備するためにも必要なもので、普通の日常生活ではまず此れに変わるものはありません。

脈拍では120から130程度に維持することで(年齢・体力によりそれが変わってきますが、此の程度で良いでしょう)、体内の各部の環境が整備されてゆきます。

頻度とすると、基本は平日毎日で土日に休む程度です。

細胞内小器官のことも医科学的に分かってきて、姿勢の悪い日本人の普通の呼吸で取り入れる酸素は最低限のエネルギー産生しか出来ないことがわかっています。

これで、有酸素運動で継続的に酸素を送ると不必要な物質も体内に出せますし、非常に有効な方法です。

介護は体を酷使しますが、有酸素にはならないので、上記様に通勤をその運動にしてしまいましょう。

生活に+する一つとしては、ストレッチは充分に行ないましょう。

話は違いますが、
介護者にお勧めなのは、もうご存知だとは思いますが、古武道を応用した介護方法だと思います。 これは余計な力を入れないで、出来るのでかなり楽に介護ができます。

で、現在の先進国・発展途上国で不足するのが微量栄養素ですので(食材自体に少なくなっている)、好き嫌いに関係なく、余力有る生活を送るためには、ビタミン・ミネラル剤を或る程度使用したほうが効率的な生活を送れます。

例えば、V-Cは壊血病予防には50MGもあれば良いのですが、ノーベル賞を二回取ったライナス・ポーリング博士のV-Cと風邪ではグラム単位で摂取することで色色な良い働きをするのが発表され、それに反対する意見は殆ど出ていません(出たのは体内に石が出来ると言うものですが、其れも否定されています)。私自身は○十年の間ポーリング博士の発表前から(年が分かる(~_~;)飲み続けていますが、石は出来ません。

ニンニク注射としてこの頃日本でも出てきていますが、元々は戦闘機パイロット用に開発されたもので、既に数十年の人体投与の歴史の或る有用なものです。 元々は此れの基本は超高濃度ビタミンです。



酸素も同じで、かなり摂取すると、細胞はそれなりに働きます。
抗酸化物質も運動を続けると、生成量は何倍にも増加します。
ただ、それでもより健康に生きようとして運動をしたり(貴君の言う有酸素運動を今以上に行なうとか)、酸素を摂取したりすると不足しますので、サプリなどで抗酸化物質を摂取することは意味があります。

日本だと酸素濃縮器機がかなり安いので、加圧でないのなら、25%濃度程度のが二万円程度から販売されているので(少ししか出ませんが)、これ等を使うことも疲労対策には良いでしょう。
薬で酸素を発生させるものよりも連続して使うなら相当の安価です。

私は上記を疲れたら、高濃度ビタミン注射で、酸素ボンベから50%程度の高濃度酸素を使いますが、疲労が抜けます(此れも日本でも一般市販していたと思いますが、50万円程度します)。
介護で病院に方にお知り合いが居たら、頼めば使わせてくれるでしょう。
50%ならたまに使う程度なら何の危険も有りません。

ただ、運動時も同じですが、血液内に二酸化炭素が減ると・・・それは元々は有害である酸素が増えたことですが・・・・脳へのダメージを防ぐためにCO2センサーがあり、そこで血管を閉めるのでひっくり返る危険が有るので、寝て使いましょう。(^^♪ 看護士なら知っています。

こうやって、有酸素運動と酸素摂取で細胞内小器官を増加させてゆくとエネルギーが増えてきます。

又、此のエネルギーは高校の生物学でも出てくるクエン酸回路ですが、クエン酸[citric acid]やCoQ10等等も採る事は意味のあることです。
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この回答へのお礼

いろいろと栄養の面まで、アドバイスありがとうございました。

「介護は体を酷使しますが、有酸素にはならない」全くその通りで、ストレッチが欠かせない毎日となっております。

休日にあまり疲れが残っていないようであれば、少し運動して、平日は、自転車通勤を効果的に利用してみようと思います。脈拍120ですか~。自分の体調に合わせて考えてみます。

通っているジムに酸素カプセルがあるので、一度体験してみようかなぁ。。股関節の痛みが取れるといいなぁ。

お礼日時:2005/09/14 13:01

有酸素運動にこだわっていらっしゃるようですが、有酸素運動に関して少し誤解していらっしゃるのではないでしょうか?



そもそも平地に住んでいる限り、酸素が不足することはなく、すべての運動が有酸素運動です。
よく雑誌では有酸素運動の効率の良さをアピールしていたりしますが、特に意味はありません。
同様に、ちょっと前にはやった酸素バーや部屋に酸素を補給する機械なんかもほとんど効果はありません。
もっともあなたが富士山頂やエベレストに住んでいるならば話は別ですが。

現在、自転車で40分かけて通勤しており、肉体労働をなさっているならば十分な運動をしているのではないでしょうか?
もちろんエアロビなどもいろいろな意味で健康にいいので是非続けたほうがいいとおもいますが、やめてしまったからといって運動不足になるとは思いません。

この回答への補足

回答ありがとうごさいます。
エアロは好きなので、週2回ぐらいやりたいのですが、私の場合はこれではやりすぎになりますか?それとも大丈夫でしょうか?

補足日時:2005/09/13 12:18
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