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ダンベル体操(1kgのダンベル)は無酸素運動or有酸素運動どちらになるのですか?

A 回答 (7件)

筋肉は普段は脂肪酸を燃焼していて、パワーを出すときにだけ筋肉内に貯蔵しているグリコーゲンを燃焼しますが、このグリコーゲンの燃焼に、有酸素的燃焼と無酸素的燃焼があります。



筋肉に酸素を送り込み、グリコーゲンを酸素反応で燃焼させると、脂肪の燃焼速度の8倍のスピードで燃えるので、パワーが出ます。
有酸素的燃焼の典型はマラソンレースです。マラソンレースでは42.195Kmを走った時にちょうどグリコーゲンを使い切るようなレース配分をしますが、もしも、42Kmの前にグリコーゲンを使い切って、脂肪だけが残ると、脂肪の燃焼速度が遅いので失速してしまいます。

無酸素的燃焼の典型は100mダッシュや重量挙げなどです。
筋肉内のグリコーゲンを酸素なしで反応させると、有酸素的燃焼の場合の28倍もの速さで燃焼するので、最大限のパワーを出すことができます。
ただし、この反応はごく短時間しか持続させることができず、この反応をした後は、息をハアハアさせて酸素を回復させる必要があります。

1Kgのダンベル体操は基本的に有酸素運動です。
もしも、ダンベル体操をした後で、あなたの息が苦しくなるようでしたら、それはあなたにとって無酸素運動かもしれませんが、もしも、ダンベル体操の後で息が弾まないようなら有酸素運動です。
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ダンベル体操は負荷(1kg~5kg程度)を掛けたトレーニングですので筋トレと言って良いと考えます、普段トレーニングされてない場合や運動不足に人にとっては尚更効果的と言えます、このような場合は軽い負荷でも筋肉に刺激が加わり筋肉が引き締まってきます。


初めから高負荷でトレーニングしますと肩や腕の故障に繋がりますので初めは軽い負荷で行って下さい。
ですので、質問者さんの場合1kgから始めるのは良いと言えます、又、トレーニング初心者の筋肉作りには良いと言えます。

無酸素か有酸素かと問われると軽い負荷ですので呼吸が楽に出来ますので有酸素に傾くとは思いますが、必ずしも有酸素が筋肉に影響しないとは言えません。
軽い負荷での筋トレ(例えば自重の筋トレも含む)も筋肉に刺激が加わりますので身体の引き締めには効果的と言えます。
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有酸素運動と無酸素運動の分かれ目は、その名の通り息してるかですよ。



10回やって息が上がってハアハア言っちゃうなら無酸素運動。

そうじゃなければ有酸素運動。

基本的に1kgのダンベルで無酸素運動になる人なんていないんじゃないですかね。
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基本的に、無酸素運動だと思います。


所謂筋トレで鍛えることが多い筋肉(速筋/鍛えると太くなる)は無酸素運動の場合が多いと思いますし。
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 負荷が重くて満身の力を込めて行えば何とか10回くらいは出来るが、それ以上は力が尽きてしまうのが無酸素運動です。

ですからたいていは1分も続かずに終わります。

 有酸素運動は軽めの負荷で何回も(50回でも100回でも)、あるいは長時間(20分でも40分でも)頑張ればできる運動です。
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例えば、1キロのダンベルでアームカールが10回しかできない人にとっては無酸素運動です。

20回も30回もできるというのなら有酸素運動です。
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(1)体操のやり方


(2)運動する人の筋力と持久力
(3)運動時間
等によるので何とも言えませんね。

以前にビリーズブートキャンプを片手に1kのダンベル(両手で2k)を持ってやっていた時期があるのですが、あれは果たして有酸素運動だったのか正直疑問です。身体を引き締める効果は確かにありましたけど。参考までに。
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