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62歳の知人が経済的に苦しいので生命保険料を一時的に払えないと言っています。
その時は権利(払わない間死んだ時とか病気になった時などです)はどうなるのでしょうと聞かれています。よろしくお教えてください。

A 回答 (1件)

 こんにちわ。



 基本的には保険はすべからく保険料を支払わねば失効します。
 ただし、契約の内容やその会社の取扱によっては、自動貸付が行われすぐには失効しない場合もあります。
 一般には、主契約が養老保険や終身保険であれば、自動貸付の扱いがあるはずです。主契約が定期保険の場合は、会社によっては自動貸付の取扱ができるところもあります。(要確認)自動貸付は解約返戻金、ようは貯蓄部分がどれだけあるかでいつまで可能かが変わってきます。

 今後も支払が厳しいのであれば払済保険に切り替えるのもいいと思いますし、一時凌ぎということであれば自動貸付のほうがいいのではないでしょうか。
払済とは、保険料の支払いをやめて、解約返戻金を元に一時払で保険に加入するような取扱です。保険は小さくなりますが、保障を残したい方向きです。ただし、特約は消滅しますから、医療関係が必要な場合は別途医療保険等手配することをお勧めします。(弊社の中で一番安い掛け捨ての医療保険は62歳だと月々3000以下位からあります。(入院日額5000円・1泊2日より))
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。友人にpigeonさんのお答えをお見せしましたら非常に喜んでいました。貴重なアドバイスありがとうございました。
今後もよろしくご指導ください。

お礼日時:2001/11/10 13:45

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