ショボ短歌会

現在、水虫と闘っている者です。靴を新調しようと思っています。そこで質問ですが、お店で(素足で)試し履きした時点で、憎き水虫菌は靴に付着するのでしょうか?そうだとしたらせっかく水虫対策のための新品の靴があまり意味の無いような気がするのですが、どうなのでしょう?また、家の中では靴下を履くよう医者に言われたのですが、素足でいるのと靴下を履いておくのはどちらがいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1.靴には付着します。

歯科医院等で共用スリッパを紫外線殺菌するのはその為です。
2.意味がないことはありません。付着する量が問題です。水虫が発生したということは、今まで履いていた靴の中に大量の白セン菌が付着していて繁殖もしているということです。大量のものを退治するのと少量の初期状態の物を退治するのはどちらが簡単でしょうか。大量に繁殖して手遅れとなった現在の靴を消毒するよりも、ほんの少しだけ汚染された新調の靴を消毒する方が感染の閾値(イキチ)を越えないはずです。太陽光や紫外線にあてての消毒は必要ですが、新調する事は意味があります。
3.靴下をはけとの診断について
 あなたの患部と生活条件を拝見していないのでそれを見て診られた医師の診断に異議を挟むわけには参りませんが、次のように判断したものと推察されます。
(1)靴下を履くことは乾燥させるという水虫退治には悪条件となる。
(2)しかし、水虫菌を部屋にまき散らして再感染する事を防ぐ事の方が重要である
(3)靴下を履く際、治療中であるから当然薬を塗っているため患部に付いた薬が擦減することを防ぐ効果の方が湿潤になる悪影響よりも大きい
よってきちんと毎日石鹸等で洗浄し、その都度薬を塗っている条件下では靴下を履かせておいた方が良い。

新調した靴は必ず数時間、太陽光にあてて消毒して下さい。履いた後は菌の好適条件にならないよう、少なくとも必ず乾燥させ、太陽光か紫外線で消毒。
部屋の床は毎日雑巾掛けして寝具もこまめに取り替える。絨毯はやめる。風呂場の床も入浴の都度洗浄、熱湯を流す。便所のスリッパも新調し、洗濯・乾燥する。
靴下も全て新調し、別に強めに洗濯し、太陽乾燥させ、毎日、できれば何回か替える。
これだけやれば水虫という生物を生物学的にあなたの環境から劇的に減らせると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
専門家の方からの意見でとても参考になりました。
水虫を早く完治できるように頑張りたいと思います。

お礼日時:2005/09/18 10:43

>お店で(素足で)試し履きした時点で、憎き水虫菌は靴に付着するのでしょうか?そうだとしたらせっかく水虫対策のための新品の靴があまり意味の無いような気がするのですが、どうなのでしょう



元水虫持ちの自分からの意見ですがあくまで商品ですからねえ。買うことが前提としてあるのならば許されるとは思います。カサカサの水虫ならば皮膚の一部がはがれ落ちてそれが元になって他の人に広がることが考えられます。

>家の中では靴下を履くよう医者に言われたのですが、素足でいるのと靴下を履いておくのはどちらがいいのでしょうか。

他に広がらないようすることを考えるならば靴下を履くべきでしょうね。しかし気温の高い時期に靴下履きたくないのも判ります。履きたくなかったら自分で滅菌して周ることくらいは必要かもしれません。そこまでやりますか方法はあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり靴下を履くことも水虫対策のようですね。
フローリングの掃除をこまめにするなど、早く完治するよう頑張りたいと思います。

お礼日時:2005/09/18 10:40

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