「適正検査」とはどのようなものですか？

Question

こんにちは。先週ある会社を採用試験を受けてきました。１次は何とか通過したのですが、来週明け早々２次試験「適正検査」があるそうです。
年齢的にこれが最後のチャンスだと思っている程大私にとって大事なものです。
受かるための秘訣や留意点がありましたらお願いします。

■「適正検査」とは具体的に何ですか？
■いい点をとるコツがあると聞きましたが方法は？
■よい参考資料はありますか？　　
■その他のアドバイスはありますか？

とても焦っています。どうか皆さんのお力をお貸しください。

imagine · Accepted Answer

少し気になったので書きこみます。
わたしは【内田クレペリン基礎技術認定員資格所持者】です。

>前述の通り、出題者側は正誤はみていられません。
>よって集中力があって、安定して、持久力もあるようなスーパーマンとして見られたいのであれば、
>どのセットも回答数をほぼ同じにすればいいのです。
>テキトーに数字をいれればOK。

完全なる誤りです。
否定形類型の【動揺なし】でよくない結果です。
いわゆる機械的な人物。あらゆることに全く動ぜずに感情の起伏の極端に少ないタイプとの判定になります。喜怒哀楽の極端に少ないタイプです。

>ハッキリ言って、この数値の正確さは求めていません。
>というか、見ていられないのが実情です。

いいえ。明らかなる間違えです。
正確さを見てます。
特定の法則に基づき誤答を確認します。
また、場合により全行チェックします。

ご質問の直接回答となりませんが、ご参考まで。

参考URL：http://www.nsgk.co.jp/psychology/uk_intro_outline01.html

noname#15194 · Answer

私の頃は，「適性検査」というと概ね「ＳＰＩ」や同類のものでした．
　また，既出のような四則演算など数字に関連した者もありました．
　大手の企業ですと，一定のスコアがないと落ちますので，書店でSPIやその関連のものを探して一回やってみると良いでしょう．
　また「性格診断」も必ず付属しますが，これは自分に正直に答えないと，問題数が多い(最大で300問くらいある)ため，自己分析として矛盾が発生し非常にまずい状況になります．
　「～であるべきだ」という固定観念を捨てて自分らしく回答してください．

----------------
　自慢話で恐縮ですが，私は小さい頃から珠算や暗算をやっており，大会にも出た上，珠算の有段者であります．よって，就職試験程度の四則演算の類は，他の受験生のレベルを大幅に超え，毎回全て満点・制限時間の３分の１～半分程で終わってしまい，そのため面接で話題になりましたが，その会社の採用試験には落ちました．

company939 · Answer

No2です。（＾＾；A
多分No3のような回答もあるだろうなと思っていました。（＾＾）

抜きうちのようなカタチなのですね。
数字１マス１マスの欄が無いので、そんなとこだろうと思っていました。

いわば行間のスキマに鉛筆書きで書くので、そんなに正誤はシビアではないだろうという程度で書きました。
悪意じゃありませんので、スマソ。
お仕事のジャマをする気もありませんので・・・（＾＾；A

でも人間のやることですから、ウラもあるわけで・・・

No2の最後に書いたとおり、
「ホントにできるのならば、問題はありませんが・・・、
どこかに人間としての忘れものをしてきた方かもしれません」

どうやら私の忘れ物は少なかったようです。♪
No3の方のアドバイス、ある意味ボクも救われました。

company939 · Answer

具体的に言えば連続した計算問題を時間内にどれだけこなして行くかで、
心の安定性や飽きっぽさ、持久性などを見るんだと思います。
たとえば・・・
６７３９２０１５７３４４　というような数字の羅列が問題用紙にあります。
これらの１ケタづつを足し算した下1ケタを解答用紙に（たいていはその問題用紙の数字の下）に書き込んでゆくのです。
自筆です。マークシトじゃありません。

回答例解説は、６＋７＝１３で、下１ケタの「３」が答えです。
次は７＋３＝１０で、下１ケタの「０」が答えです。

これらを次々に答えて行き、解答用紙に書き込んでゆくのです。
こんな感じ↓
３０２１２１６２０７８・・・といった具合。

1分間（場合によっては30秒など）でどれだけ回答することができるのかを行なうのです。
これを１セットとして、２０～３０セットを行ないます。
さらにこれを数回行ないます。
かなり退屈です。

問題によっては引き算だったり、
引き算足し算を１セットづつ交互にやたりします。

ハッキリ言って、この数値の正確さは求めていません。
というか、見ていられないのが実情です。

「正確さ」という観点からいえば、個々の数値は正答である必要があるのですが、
何百何千という数字の羅列になってしまいます。
よって出題側は「きっと回答者は正確にに計算をしているであろう」ということが前提で、
以降の深層心理を観察するものなのです。

大抵の人は最初の数セットはあまり回答数が伸びません。
リズムがつかめてくると、回答数が増えてきます。

しかし集中力が落ちてくると、徐々に回答数が減ってきます。

これがちゃんと時間と共に増えて、時間と共に減ってゆくのがフツーの人。
集中力が無い人は回答数がバラバラになります。

前述の通り、出題者側は正誤はみていられません。
よって集中力があって、安定して、持久力もあるようなスーパーマンとして見られたいのであれば、
どのセットも回答数をほぼ同じにすればいいのです。
テキトーに数字をいれればOK。

でもウソくさくなりますｗ
ホントにできるのならば、問題はありませんが・・・、
どこかに人間としての忘れものをしてきた方かもしれません。ｗ

hirokattuchan · Answer

たぶんマークシート式の性格診断（場合によっては基礎学力を見る国・数などの問題が出る場合もあり）だと思われます。
ポイントとしては
1.量が多いので考えず解いていくこと。
2.プラス思考（同じことを表現を変えて聞いてきますので注意）の選択肢にマークしていくこと。
3.基礎学力を見る問題が出て場合、あせらず解けるものから解く。
ことだと思います。

ただ最も大事なことは、「適正試験」で落とされることはまずなく、ポイントはその後の面接だということです。適正試験はそう重く考えず気楽に、その後の面接でご自分自身をうまく面接官にアピールすることに
重点を置いてください。

幸運をお祈りしています！

「適正検査」とはどのようなものですか？

少し気になったので書きこみます。

私の頃は，「適性検査」というと概ね「ＳＰＩ」や同類のものでした．

No2です。

具体的に言えば連続した計算問題を時間内にどれだけこなして行くかで、

たぶんマークシート式の性格診断（場合によっては基礎学力を見る国・数などの問題が出る場合もあり）だと思われます。

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　私の頃は，「適性検査」というと概ね「ＳＰＩ」や同類のものでした．