アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

過去の質問とかを読ませていただいても、フォルダを暗号化しパスワードをかけるとかで、単純なフォルダにパスワードをかける事がのっていなく、質問させていただきました。
共有のフォルダを開こうとした際に、パスワードの入力を求められ、パスワードを入力するとフォルダの中を参照できる。ということは可能なのでしょうか?
Windows環境であれば、どんなソフトを使ってもいいので、できるかできないかを知りたいです。

乱文乱筆で申し訳ありません。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

 Windows環境で一番簡単に実現するのは、圧縮フォルダの利用だと思います。


 Windows標準の圧縮フォルダと言うのは、世界で標準に使われているZipファイルを、エクスプローラであたかも一つのフォルダであるように扱う機能です。
 Zipアーカイブファイルにはパスワード機能(実際には展開のためのキーワード)があり、Windowsでもパスワード機能が使える仕様です。
 圧縮フォルダその物にパスワードロックを掛けるのではなく、圧縮されているファイルごとに個別にパスワードロックを掛ける方式なので、フォルダの中のファイル名は見えてしまいますが、ファイルを開く時にパスワードの入力を要求され、パスワードが一致しないとファイルを開く事ができません。
 圧縮フォルダの中のファイルを閲覧しようとすると、自動的にテンポラリーファイルを出力し、それをアプリケーションに渡してくれます。
 アプリケーションがテンポラリーファイルを編集して保存すると、自動的に圧縮フォルダ内の圧縮ファイルを更新してくれるので、ほとんど普通のフォルダに格納されているファイルと同様に扱う事ができます。
 複数ファイルを同時に扱うようなフォーマットのデータファイルや、実行ファイル(プログラム)等は上手に扱う事ができませんが、データの保護だけならこれでも役に立つかと思います。
 圧縮フォルダ機能はWindowsXp/WindowsMeから標準装備で、Windows98ではWindows98Plus!に含まれている機能です。
 圧縮フォルダ機能が実装されているWindowsでは、圧縮フォルダを作製したいフォルダの中でマウス右クリック>新規作成>圧縮フォルダ・・・で作製できます。
 既に作製されている圧縮フォルダを閲覧/編集するのは、エクスプローラで普通に開くだけです。
 それ以外にも、フリーソフトウエアアーカイブを探せば、Zipファイルの中を閲覧したり編集したりするツールは山ほどあり、それらはお互いにデータに互換性を持っているので、圧縮フォルダ機能が標準実装されていないWindowsや、他のOSであってもデータを共有する事も可能です。
 Zipのパスワードは、暗号化圧縮したデータファイルを展開するためのキーワードであり、パスワード自体が暗号化したデータの一部となるため、パスワードを無視して展開しようとしても絶対に元のデータを復元する事ができません。
 もちろん、どんな暗号化をほどこしていても、今時のコンピュータのパワーを考えれば、総当たり的にパスワードを探し出す事も不可能じゃないですが、一般のユーザやカジュアルクラッカー(腕も知識も大した事が無いのにWebや書籍で聞きかじりの知識でクラッキングをやろうとする輩)には手も足も出ない程度の安全性は有ると思います。

 OSがWindowsXp Professionalであり、HDDのフォーマットがNTFSフォーマットになっていれば、フォルダやファイルごと個別にセキュリティー設定する事も可能です。
 NTFSフォーマットしてあるHDDのフォルダやファイルを右クリックし、共有とセキュリティーを選んでセキュリティータブの中で、ユーザごとのアクセス設定を行います。
 NTFSのセキュリティー設定は、閲覧/編集等の属性をユーザやユーザグループごとに設定する方式であり、それはそれで有効なのですが、閲覧可能なユーザが他のフォルダやメディア、コンピュータにコピーをしてしまうと役に立ちません。
 圧縮フォルダはフォルダファイル(.Zip)を他のいかなるメディアやコンピュータにコピーしてもとにかくパスワードがわからない限り展開不能ですし、逆にパスワードがわかる限りは他のコンピュータでも同様に扱えるので、個人ベース程度の保護であれば十分だし使い勝手も良いかと思います。

 それ以上のデータ保護を求めるなら、もっと高度な市販のセキュリティーツールを使用するしかないと思いますが。
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フリーソフトで、フォルダそのものに、パスワードでかけて、暗号化するものがあります。



参考までに。
はずしていたら、ごめんなさい。

参考URL:http://www.netlaputa.ne.jp/~katapon/type74/ed/in …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

誠に申し訳ないのですが、暗号化のことではありませんでした。
ほんとにすみません。

お礼日時:2005/10/03 17:08

カテゴリが「ネットワークセキュリティ」ですので、共有フォルダを提供するWindows PC(サーバ)があり、その共有フォルダを同一ネットワーク上のPC(クライアント)から参照する際にパスワードを必要とする設定にしたいものと仮定します。



その場合、そのような設定はWindowsのみで可能です。

Windows 95系(95/98/98SE/ME)の場合、サーバで共有フォルダの共有設定を行う際にパスワードを設定する画面があるので、そこで設定します。そうすると、その共有フォルダにアクセスする際にパスワードの入力が求められます。

Windows NT系(2000/XP等)の場合、共有フォルダのアクセス権で特定ユーザのみが使用できるように設定し、その「特定ユーザ」のログオンアカウントにもパスワードを設定しておきます。そうすると、その共有フォルダにアクセスする際、アクセス可能なログオンアカウント名とパスワードの入力が求められます。

クライアント側のWindowsのバージョンを特定せずに回答しているので回答をだいぶ端折っていますが、概要はこんな感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

Windows 95系(95/98/98SE/ME)の場合はできるのを確認いたしました。
Windows NT系(2000/XP等)の場合なのですが、各ユーザにはパスワードの設定をせずにいきたいと考えておりました。
詳しくはANO.1に書かせて頂きました。

お礼日時:2005/10/03 17:07

Windows系の場合ですと、Windows NT;2000;XP professional;SERVERであれば、ユーザーIDとパスワードの設定が可能です。


OSの共有フォルダの所でプロパティで設定してからアクセス権を設定します。
業務とくに、企業で行う場合は日立ソフトの「秘文」等を使用してアプリケーションレベルで制御することも可能です。

自宅で、XP professionalを使用している場合でしたら、ヘルプで検索が可能ですので一度見てください。

ではでは
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

出来ましたら、パスワードは作成しないでいきたいと考えております。
なぜなら、パスワードのある個人使用のフォルダと、グループ共有のパスワード無しのフォルダを作成したいです。

お礼日時:2005/10/03 16:54

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