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子供への抗生剤の処方に関して教えてください。
妻は、「病気になったら大変と考え、保育園に行くなら抗生剤を飲ませないと駄目」と考えています。
週に一度は病院に行き 「喉が赤い」ということで抗生剤をもらってきます。
それでも医者が出すのだから・・と私も納得していました。
しかし、とある医師から「抗生剤は、ウイルスには効かず、病状が悪化して体内に細菌が発生したときのみ有効。医師としては、細菌発生のときの予防と精神的気休めで処方する場合がある。」と伺いました。
ある病院の院長(公設)には「難しい問題だが、開業医は、すぐにそういった薬を処方してしまう体質にある・・・」といったことも言われました。

いったい何を信じたら良いのか、どうしたら良いのか
わからなくなっています。
どなたか助けてください。

ちなみに、妻は異状なところがあり、今までに何度かこちらでアドバイスをいただいています。
(だいぶ落ち着いてはきましたが・・・)
そちらのほうも参考にしつつアドバイスお願いします。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1543496
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1149505

A 回答 (10件)

>何を信じたら良いのか、どうしたら良いのかわからなくなっています。



こちらのご質問と

>抗生剤の危険性は十分認知しています。
こちらの"回答に対するお礼"に、失礼ながら矛盾点を感じました。

何を信じれば良いかは、専門的な事なので多方面から見る必要はありますが、少なくとも

>保育園に行くなら抗生剤を飲ませないと駄目

これに対する奥さんの誤解は、解かれてますでしょうか。

すでにされているかと、思いますが「抗生物質 重篤」をキーワードにすると、結構なマイナス面の事が書かれているページが検索できると思います。

何故わざわざ、書いたかと言いますと
>「医者が出すんだから間違いない!」
この言葉を引き出した上で、「ではどの医者が信用できる?」として、ホームドクターを決められるのが良いかと思います。

ホームドクターに、奥さんの行動の問題点を話し、診断の上で不要な場合に偽薬を処方していただけないかを相談されてはいかがでしょうか。(これが実際上、可能か否かが不明なのが申し訳ないのですが。ただ医師法第22条に、偽薬について触れられているのでケースとしては可能なのかもと思いました)

質問者さんの状況で解決すべき問題点が大きく3つあると思います。

(1)子供さんへの、過剰と思われる抗生物質投与による健康被害の可能性。
(2)子供さんへの心への影響。
(3)奥さん自身の、常識外の行動。

実際(3)が解決できれば、(1)と(2)も解決できますが一気には難しいので上記の偽薬の提案となりました。

(3)なのですが、質問者さんご本人は「家族相談」として専門医を受診された事はありますでしょうか。(ご本人をいきなり連れて行くのは難しいかと感じました)

少々厳しいことを書きますが、奥さんの性格が結婚前からならば(見抜けるか否かは別としても)結婚されなかったのでは無いでしょうか。 
奥さんの現在の、一般的で無い行動と性格は結婚後に出てきた事ではないですか? その状況は日増しにエスカレートしていってませんか?  

通常ならば、離婚されている状況で大変だと思います。
>(だいぶ落ち着いてはきましたが・・・)
と書かれていますが、書き込みを時系列で拝見致しましたが、今回の書き込みされた内容からあまり楽観視できないかと思います。

また、病的な事は置いておいて、疑問があるのですが義母の方が2日に一回尋ねてくる点と、奥さんが専業主婦でなければならない理由はありますでしょうか。

この2つは、質問者さんの書き込みを拝見して「疑問」だけが残ります。 単純に言えば「舐められてる」状況を悪化させていませんでしょうか。(特に義母)

また、以前の質問で、暴力を受ける事を書かれていますが、DV問題では無いでしょうか。DV防止法では被害者の記述に(配偶者)とあります。法的には被害者は女性と書いていません。(稀なケースなので相談してすぐに受け入れられないかとは思います) 

お勧めする訳ではありませんが、離婚を真剣に考えられ、親権を得る事に重点を置かれるならば、調停前にDV被害者になっておくのも方法です。

失礼な事と、重点の無いフラフラとした回答になり申し訳ありませんでした。 正直質問者さんが心配になりました。 お身体ご自愛ください。

この回答への補足

皆さんいろいろありがとうございました。
私は、薬の件以外にもっと根本に問題を抱えている部分がありそちらも今までの皆さんのアドバイスで努力・進行中です。
また、別で投稿相談させていただこうと思います。
そのときには宜しくお願いします。

補足日時:2005/10/03 09:43
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この回答へのお礼

ホームドクターの案は前から考えていました。やはりそうすべきですね。
専業主婦に関しては、専業主婦は彼女の強い希望からスタートしました。外の世界にもっと触れるべきと思い、パートでもしたら!と提案しますが、保育園に向かえにいけなくなる、子供が病気になったら・・等の不安で家に居ます。
義母は引越しして少し離れてからはほとんど来なくなりました。(ここ一年ほど)

お礼日時:2005/10/03 09:42

疑問に思うのでしたら、一度その病院にお話を伺いに行ってみてはいかがでしょうか?


(勿論お一人で。奥様には内緒で。)
週に一度飲ませているが、本当に必要な薬なのですか?
それとも家内が無理を言って、薬を出してもらっているのでしょうか?というふうに。(今まで病院ジプシーだったということもお話したほうが良いかもしれません。)
いろいろ悩みを抱えていらっしゃるようで、本当に大変だと思います。しっかりとご自分を保って、奥様のペースに
巻き込まれないようにしてくださいね!一番信じられるのは自分自身だと自信を取り戻して下さい!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
医師に確認に伺ったり、書面で相談したこともあります。
ただ、数が多く、その判断は○○病院に聞いてください、その件の主治医に聞いて下さいといった感じでTotal的に診ていただいていないので、何となくその場しのぎの回答しかもらえません。

お礼日時:2005/10/03 09:33

確かに病気になったら大変です。

そう言われれば処方する医師もいるのだと思います。しかし、病気それ自体よりも、「精神的気休め」、もしもという母親の不安を和らげる意味合いの方が強いのかもしれません。yoshikさんが苦労して集めた情報からも、処方に対して慎重な意見を持つには持つが、請われればやぶさかではないという態度も理解できなくはないということなのでしょう。

主治医は確かにベストとは言えないけれど、ある程度母親の希望を尊重し、一時の気を休めてくれる、特別変な医師ではないのでしょう。

あと、わたし自身、精神科に通院していて薬を飲んでいるので、副作用の面で子どもさんがかわいそうだなという感想を持ちます。薬が好きなお子さんはいないと思うし、わたしも苦痛なので。どうしようもない時でも無い限り、薬は使うものではないと思うのですが、母親としての不安感が強いのでしょうか。yoshikさんの奥さんにも薬の苦痛を知っていただきたいものです。薬を使う際は原則、こころのケアにも努めて欲しいと思います。

余計なことは承知していますが、奥さんをしばらく休ませてあげては如何でしょう。いくらyoshikさんが打って得点しても、エースはそれ以上に打ち込まれてしまっているようなものです。そうした状況で「お前は打たれすぎだ」「あなたこそもっと得点してちょうだい」と言い争うのも疲れるのではないでしょうか。
「きっといいほうに向かう」と信じていきましょう^^
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抗生物質を出しておきます。

頓服として出しておきますから、必要と感じたら飲ませてください。

これを、意訳すると「ほとんど、必要ないけれど、もし、具合が悪くなって、薬が出ていないじゃないか?とクレームが来たら困るので、あくまで、頓服(必要なとき使って、必要でないときは捨てる)として、出して、判断や責任は、母親に任せよう。面倒なお客さんは、どちらに、ころんでも、言い訳ができて、儲かる処方をしておこう」という意味だと思いますがね。。。

日本の投薬のうち、飲まずに捨てる投薬が、3分の1くらいあるとの指摘もあるくらい、日本は、外国に比べて、薬が多い国です。
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ドクターも客商売ですから・・・出せといわれたら出すでしょうね。



処方については、ドクターそれぞれの考えがありますし・・・それに、客商売ですので、お客さんのニーズに合わせないといけませんし・・・

ですので、この処方に対して、ドクターは本当はどう思っているのかを直接聞いてみるというてもありだと思いますよ。
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本当に、抗生物質の投与が必要な病状なら、保育所は、休ませるべきです。



薬は、病気を治す補助にはなりますが、最終的には、人間本来の治癒力で、治るものだから、治癒力の補助には、体を休めること、すなわち、保育所を休ませて、お母さんに甘えさせ、精神的にも、子供に安心感を与えて、治すことですね。

なお、抗生物質は、投与するタイミングを誤ると、かえって抗体が出来ないので、同じウイルス性の病気にかかります。

昔ながらの、はしかならはしかのように、ぶつぶつを皮膚に作って、熱をある程度出して、苦しんで、それから汗をかいて治すというように、まず、病気が何であるかをはっきり確認して、タイミングよく(これは、すばやく薬を投与するという意味ではなく、抗体が出来てから、出来るだけ早くという意味です)適正な治療や休息を取ることです。

保育所優先、奥様の仕事優先では、こどもの健康は、保てません。何が1番か、考えれば、多少、会社で、子持ちはどうのといやみを言われるのと、こどもの命とどちらが大事でしょうか?

また、なんでも、薬とか、手術とか、早ければ良いというものではありません。

また、医師にしても、病気の最初から最後まで観察している訳ではないので、お子さんを診察する時期によって判断が違うのは当たり前です。

どの医師もその場での、自分の判断を述べているのであって、判断が異なって当たり前で、同じ判断しかでない方が、めずらしいと思ってください。100人医師がいれば100とおりの回答がくるでしょう。

それより、安定した子育てをすることが第1です。病気は医師の責任、しつけは保育所の責任と、何でも、他人の責任にしては、いけません。

結局、親子は一生ものですので、両親が全責任者なんですよ。
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この回答へのお礼

両親が全責任、おっしゃる通りだと思います。
妻は現在は仕事をしておらず、専業主婦に近いです。ですから、しつけにしても病気にしても常に子供と一緒にいる状態です。
100人の医師の中から、都合の良い医師を選別している気がしてなりません。

お礼日時:2005/10/02 16:32

No.2です。


では他の病院で他の医師の話を聞かれてはどうでしょうか?
セカンドオピニオンですね。
そのときご主人も一緒に行かれて、
「母親が常に抗生物質を飲ませるが、、、」と相談してみてはいかかでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
そうですね、彼女が連れていった後にすぐに別の医師に聞くのも手ですね。
ただ、今までの流れで彼女は、自分の納得いった薬を出してもらえるまで病院を廻ることもあるのである意味都合の良いセカンドオピニオンが出るまで病院を廻っていた時期もあったので・・・
こちらのセカンドオピニオンのアイデアにのるか?が微妙です。

お礼日時:2005/10/02 16:36

奥様はノイローゼなのではないでしょうか?


そのような兆候はありませんか?
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この回答へのお礼

どこまでが兆候なのかわかりませんが、かなり気象が激しく、内弁慶です。

お礼日時:2005/10/02 15:54

昔は薬を出せば儲かるため、


なんでもかんでも抗生物質という医者もいたようです。
しかし、抗生物質は菌を殺す薬です。
最近はTVなどでもよく耳にするようになりましたが、
ヒトを初め動物の腸内にはいわゆる善玉菌もたくさんいます。
抗生物質を飲むとこれらの善玉菌も殺してしまい、
かえってアレルギーになりやすい体になってしまうこともあります。
また、抗生物質を乱用していると、耐性菌が増えます。
抗生物質が効かない菌が増えるともうお手上げです。

「病気になったら大変と考え、保育園に行くなら抗生剤を飲ませないと駄目」→「必要以上に抗生物質を投与」→「MRSAやVREなどの感染リスクを高める」ということもあります。

もちろん水虫、感染症になったとき、けがをして敗血症になったときなど本当に抗生物質が必要なときもたくさんあります。
しかし、必要がないのに過剰な摂取はリスクが高いです。
「保育園に行くなら飲ませないと」は行き過ぎではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。抗生剤の危険性は十分認知しています。彼女にもそういった専門の文面を見せたことがあります。
「医者が出すんだから間違いない!」の一点貼りです。
たしかに医師が処方箋を出しているわけだし・・・と思う部分があるのでその部分が悩みです。

お礼日時:2005/10/02 15:47

抗生剤は万能薬ではありません。

風邪などには効きません。
また、多用することで耐性菌の問題も発生します。
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