プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プロなどは別として、一般人には、もう「フイルム」ではなく「デジタル」という感がしますが、いかがでしょうか?
言い切っていいと思いますが、いかがでしょうか?
いち早くフイルム品を止めにするのが、カメラメーカーの生きる道だと思いますが、いかがでしょうか?
でも、オーディオのように、未だにターンテーブルと針をつかうレコードの音の良さを言う人がいますので、隙間で従来のカメラも生き延びると思います。
でも、もう、デジタルですよね。
プロでもデジタル使っているし。

A 回答 (16件中1~10件)

本当のプロはいまだにフィルムを使っています。

デジ
カメで試写して、本番は大きな画質サイズ「何て言う
のか分かりません)の大きいので写してます。最近何
度かプロの家屋の建築写真立ち会いましたが、そうい
う状態でした。
どうしてか尋ねたら、やはりデジカメは平面的に味が
なく写るそうです。
私みたいなシロウトには分かりませんが。しかしハン
パでない装置でした。とくに夕暮れ写真を取る時は、
それこそ昔の写真屋さんのように、「ハイ、何妙」なんて撮ってました。
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プレスやスポーツ関係など時間が勝負の仕事ではすでにデジタルが標準です。


一般でも年配の方などをのぞいて、
デジカメが標準と言っていいでしょう。

>いち早くフイルム品を止めにするのが、カメラメーカーの生きる道だと思いますが、いかがでしょうか?

すでに再編は進んでいます、コダックはフィルム関係を実質撤退、フジはデジカメである程度のシェアを取ることに成功
していますし、コニカはミノルタと合併しましたから。

ただ無くなることはないですね。趣味の範囲では残るでしょうし、世界規模であればフィルムのシェアはまだ大きいですから。
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うーん。


「味」ってもんがあるんで、愛好家にとってはフィルムは捨てがたいんでしょう。
要するに、デジタルカメラが銀塩カメラの映像を再現しきれないのと同じように、銀塩カメラでもデジカメの映像は再現しきれないわけで、一長一短があります。

今はまだ過渡期ではあると思うので、正直「どちらが良い」とまでは言い切れません。
ただ、まぁコンパクトカメラに関していえば、デジカメでいいんじゃないかとは思いますね。写真屋で普通にプリントしてくれるようになりましたし。最近は。
だからといって「いち早くフィルム品を止めにするのが生きる道」だとは思いません。というか、そもそも「一般向カメラ自体のシェアが携帯電話のカメラ機能に圧される」という状況もまた同時にあるわけで、生き残りを賭ける方法論としての多様化、というのは(少なくともアナログ止めるのと同程度には)あるんじゃないですか?
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この回答へのお礼

そうですね。携帯を忘れていました。
カメラ単体機能だけで勝負していたら、負けるかもしてませんね。
結局はカメラ単体であなく、携帯のカメラや、ビデオ&カメラといった製品が取って代わるのかもしれませんね。
でも、時計のように、今じゃ携帯に付いているのに、わざわざ時計を所持しているのも不思議でなりません。

お礼日時:2005/10/10 10:10

別物です。


フィルムカメラは記憶に残すもの。
デジタルカメラは記録するもの。
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フィルムカメラをやめてしまっては使い捨てカメラはどうなるのでしょうか。


>>ターンテーブルと針をつかうレコードの音の良さ
それは、銀塩カメラにも言えることでしょう。

それに、フィルムカメラは引き延ばし(現像時)や感度調節(現像時)、光量が少ないところでの撮影にも強いです。
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「年配の方」です。

^^;

そうですな、デジタルならその場で液晶画面で撮影結果を見ることも可能だし、マスコミなどの現場ではすぐに撮影結果を本社に送ることも出来るので、プロの現場でもデジタルが主流になるのは時間の問題だと思います。

只、ワシなどの場合、絞りやシャッター速度、ISO感度、露出補正量などが即座に把握できる銀塩一眼レフのほうが使いやすい。
デジタルカメラのメニュー画面を呼び出しての把握はまどろっこしくていけませんな。

日常は、コンパクトデジカメを使って居ますが、マニュアル撮影でも撮影結果に自分の意図を反映できなくて、いらいらすることが有ります。

そうは言ってもすでにデジカメが主流ですし、いつかは一部好事家を除いて銀塩カメラを使う人は居なくなってしまうと思いますな。
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カメラ・デジタルの知識は殆ど無いのに回答してすみませんが、まだフィルムでないと撮影できない被写体があるのでは?と思いました。

(オーロラ撮影はデジカメで出来ませんが、一眼レフではOKでした、デジカメはもっと進化して撮影出来るようになるかな?)
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私はアナログ人間なので、まだフイルムカメラを使ってます。


カメラも中学校の修学旅行に持って行きたいからと、自分でお小遣いをためて買ったので、愛着があります。(安物でしたが)
デジカメって使いこなせないんですよ、ぶれちゃったりするし。
だから私は、フイルムを生産中止にされちゃうと、とっても困ります。
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 デジタルを使ってるプロもいますがそうでない人も多いです。


例えば極地では寒すぎて電子装備付き銀塩でも使えませんので電池不使用の機械式一眼レフを未だ使っています。
タフな使い方を強いられるタイプの写真を撮る人は併用が関の山でしょう。

 さて、デジカメの最大の欠点はフィルム交換が出来ない事です。発色が気に入らなければフィルムを取り替えれば済む所を、デジカメではカメラごと交換する羽目になります。

 元々一眼レフなどプロか趣味人の使う物ですし、カメラメーカーは銀縁から離脱は現状難しいでしょうね。信頼を失うのは怖いですし。
 コンパクトカメラを使っていた人たちはデジカメへと流れるでしょう。使い捨てカメラは残るでしょうね。
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私はパソコンを持っているので(じゃないとこれに回答できないか)デジカメの特長を存分に?生かすことができますが、


私の両親や一部の友人など、パソコンを持たない人(使えない人)はフイルムの方を好んで使っています。デジカメを買う気もほとんどないらしいですし。
「フイルム買わなくていいのは嬉しいんだけどね、ネガ(に相当するデータ)を保存するには、その分だけのSDカード?とかが必要でしょ。データ消したら、焼き増しできないじゃない」
と言われ、店でインデックスプリントとCD-Rを作るサービスがある、と私が言うと、
「でも、フイルムの現像代以上の値段よね。今はフイルム自体の値段なんて(3本くらいセットになっているのを買えば)大したことないし、フイルムならインデックスに別料金なんてないもの」
とのこと。
(CD-Rの書き込みができる環境の人にとっては、CD-R自体は数十円で買える物なので出費のうちに入らないでしょうが、店に頼むと700円くらい?けっこう高い。確かに現像代+フイルム代と変わらない。しかも現像に出すとサービスで新しいフイルムをくれる写真屋もあるのだとか)
撮影した場で「うまく撮れたかな?」と確認できるのだけは羨ましいけれど、数人を写したときに「目を閉じていないか?」を確認できるくらい大きい液晶画面のデジカメになるとかなり高額なので、やっぱりいらない、そうです。

私がデジカメに切り替えて思ったことは、
急いでプリントしに行かなくなった(だって撮影時に散々液晶で見ているし、家に帰ってからはパソコンで見ているから・・・わざわざプリントしなくても、という感じ)
プリントしても感動がない(理由は上に同じ)
というわけで、
「うまく撮れたかな?早く現像+プリントして見たい!」というドキドキ感が懐かしく思えたりします。
その一方で、やはりデジカメの利点もあるので、今となってはデジカメ派ですが。

もちろん、画像編集したり、複数のスナップをA4版一枚に収めて「○○の思い出」みたいにバーンと部屋に飾れるのはデジカメならではだと思いますが。
(フイルムでもできないことはないが、けっこう面倒&元々デジタルじゃないものをデジタルにするので画質が悪くなる)

長々と書きましたが、結論を言うと、
・やっぱりフイルムにはフイルムの良さがある。
・パソコン普及率(利用率)=カメラ普及率にならない限り、デジカメを不便と思う人がいる。
・お店でCD-Rにしてくれるサービスが100円程度でできるようになれば、また事情は変わってくる?

#3のお礼に書かれている「腕時計」ですが、
私の場合は、携帯電話はカバンの中に入れています。(ポケットの中だと、服の形が崩れるので)
買い物中に「今、何時かな?」と思ったときにカバンの中から携帯電話を取り出す動作が、人によっては、商品をカバンの中に入れた(=万引き)に見えるのではないか?と心配になることがあります。
また、試験中は携帯電話禁止ですから。(近眼または乱視だと、教室の壁の時計は見づらい&見間違えることもある)
そんなわけで、やっぱり腕時計は必要です。
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この回答へのお礼

まだまだ、フイルム需要があるということですね。
パソコンを使っていると、みんなも使っているものと思ってしまいがちですね。でも多くの人は、(お年寄り含めて)まだまだデジタルを利用できる環境でもないのですね。

お礼日時:2005/10/10 19:05

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