プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは、二人目を出産してはや一ヶ月が過ぎました。
入院中の診察で、赤ちゃんに心雑音が聞こえるが、たぶん小さな穴があいていると思うとの診断でした。
その先生はたまたま心臓専門の先生で、とりあえず、1ヶ月検診まで様子みましょうとうことでした。
そして先日一ヶ月検診でしたが、やはりまだ雑音は消えていませんでしたが、先生が本当に悪ければ今すぐに小児科に連れて行くんだから、そんなに心配しないでとおっしゃって、赤ちゃんの心臓のどこに穴があいているのか、または心臓のべんの方に問題があることも考えられるかもしれないから、超音波で見てみないとわからないが、たぶん心臓に小さな穴があいている音だと思うとのことでした。
私の判断で3ヶ月検診まで様子みるならそれでもいいですよ、とのお話でした。
なので3ヶ月検診まで様子を見ることにしました。
多くの場合は1歳くらいまでにふさがる子も多いとのことですが、心配です。
本当は3ヶ月まで待たずに、検査したほうがいいのか・・今でもこの判断が良かったのか迷います。
同じような経過をたどったお子さんをお持ちも親御さんがいましたら、経験を教えていただけないでしょうか?

A 回答 (8件)

こんにちは。

さぞかし心配でたまらない毎日でしょう。お察しします。
うちの上の娘も1ヶ月検診の際に「心雑音」があるということで、小児医療センターの循環器科への紹介状をもらいました。(1ヶ月検診の時は、小児科医)小児医療センターは、基本的には紹介状プラス予約制なので、2週間後の予約日が待ちどうしかったのを覚えています。
当日は、心電図、レントゲン、カラーエコーをしました。その結果は、「心室中隔欠損」300人に2人くらいいる病気と言われました。1週間後に心臓の状態(エコーみたいなもの)を撮りながらそれをビデオで録画しました。ドクターと一緒に見たのですが、私には良くわからなかったのですが、小さな穴が開いているとの診断で、小さいので自然にふさがるだろうとの診断でした。その後、何も規制も無く、予防接種も通常に行い、1歳、3歳で終了となりました。
3歳の最後の診察では、穴はふさがっているけど、「無害性心雑音」があるとの診断でした。特に問題は無いのでと終了となりましたが、しっかり診てもらってよかったと思っています。
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この回答へのお礼

初めに、まとめてのお礼、お許しください。
こんなにもたくさんの親御さんが、同じ経験をし、乗り越えて見ず知らずのわたしのことを親身になってくださったことに感謝とともに、とても勇気がわきました。
娘の日々の様子を見ながら、3ヶ月まで待たずに検査に行くか考えたいと思います。
こちらに相談してみてとても良かったです。
みなさんの善意に涙がでそうです。
本当にありがとうございました。そして、尊い小さな命を授かったことに感謝しながら、お互いに育児頑張りましょうね。
それではこれで失礼させていただきますが、今回はとてもポイントをつけられないので、なしにします。
失礼します。

お礼日時:2005/10/13 21:57

こんにちは。


既に多くの回答が出ていますが、比較的慎重を要する例が多いようですのでうちの子の場合もよかったら参考にしてみてください。

うちの子(6ヶ月)もやはり1ヶ月検診で心雑音を指摘されました。普通に元気な子だと思っていたので青天のへきれきでした。
とりあえずその日は心臓の専門の先生がいらっしゃる日に予約をとりましたが、それからの10日間は自分を責め続けるつらい日々でした。

検査は心電図とエコーを受けました。
心電図からは不完全右脚ブロック・右軸偏位をいう状態を指摘され、先生ははっきりとした心臓の穴を想定されていたようですが、エコーの結果は想像をはるかに下回る小さな穴だったようです。
そしてしばらく定期的に検査を受けるようにと言われ、また3ヵ月後に予約を取りました。
何か注意することはありますかとききましたところ、何もない、普通に育ててくださいを言われ、少しだけ安心しました。

3ヶ月後、心電図では不完全右脚ブロック・右軸偏位が残っていましたが心臓の穴は完全にふさがっており、もう心雑音や心電図から今後なにか指摘を受ても全然気にしなくていいですよと言われ、ほっとしました。

不完全右脚ブロック・右軸偏位というのは、心電図の所見としては異常の一種ではあるけれど、もとになる病気がない限り心配はいらないのだそうです。
結局こういったことは検査を受けない限りわからないですよね。
心臓専門の先生が3ヶ月様子をみていいという判断をされたならおそらく短期間で悪くなるような所見ではないのだと思います。専門の医師ですから最悪の場合も知った上での判断をされているのでしょうから。
でも一度検査を受けておけばいろいろ情報をもらうことはできると思います。

うちの場合は質問者さんのように初めから3ヵ月後に検査をすれば、異常なしの診断だけを受けることができて余計な心配をしないで済んだとも言えるのですが、とりあえず初めに検査を受けておいてよかったと思っています。
少なくとも全く普通に育てていいと断言していただけたので。
とりとめもなく書き込みましたがよろしかったらご参考にされてくださいね。
なにごともないことをお祈り申し上げます。
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ご出産おめでとうございます。


お子様、心配ですよね・・・。お察しします。

うちの子供(現在1才)も生まれてすぐに心雑音があると言われ、すぐにNICUのある病院に搬送されました。超音波検査の結果、動脈管開存、心室中隔欠損、肺動脈狭窄と診断されましたが、いづれも軽度の心疾患だったため経過観察で済み、2週間で退院、その後は定期的に診察を受けましたが心室の穴はすぐにふさがり、他も日常生活に影響しない、体重の増えも良いとのことで現在は半年に1回の経過観察ということになっています。

質問者様のお子様の場合、超音波を受けてらっしゃらないのですよね?あくまで私の考えですが、超音波や心電図の検査を受けてみないことには疾患の場所や程度はわからないのではないでしょうか。もちろん元気に成長されているからこその先生のご判断だとは思うのですが。ただ、ネットで知り合った心疾患の子供を持つ親御さんの話で、ある日突然泣き止まなくなりチアノーゼ発作を起こして検査してもらったら初めて重度の心臓病とわかった、とか、元気にしていたのに急変、ということも現実には起こっています。脅かすわけではありませんが・・・。

うちの子の場合も、心雑音を聞いた限りでは重度とは思えないが、たまたま最近この病院で同じように心雑音が聴こえた赤ちゃんがいて検査してみたら重度の心疾患だった、というケースがあったので・・・ということで搬送されました。結果、思ったより軽度で、今でも全く普通に生活しているので、「我が子が心臓病」という意識があまりないです(^^;)。もちろん虫歯にならないよう(菌が心臓にいっては困るので)、とか顔色の変化には気をつけていますが。

心雑音があっても心疾患はなかった、すぐに心雑音が消えた、という話も聞きますし、私としては超音波検査を含め一度循環器の検診を受けられることをお勧めします。それで何ごともなく安心できるといいですね。もし軽度の疾患があっても、普通に生活できるケースが多いですから、頑張ってくださいね。
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私自身ではありませんが、サークルで一緒になったお子さんがそうでしたし、息子の幼稚園にもいます。


赤ちゃんで見つかる先天性の異常では一番多いそうです。
ふさがるかどうかというより、フツウに生活してる分には命に別状はないので、走り回るようになる年齢までには、もっと詳しい診断も治療もできるはずです。

「1歳を過ぎて見つかる場合も多々あるから、早い時期に見つかって良かった」と言ってました。

ほんとに重症だと息切れしておっぱいを吸う力さえないそうですから。でも、やっぱり超音波そのものは受けてみられるといいかも。
循環器専門の小児科医の先生がついてらっしゃるなら心強いじゃないですか。こればっかりは経験がものをいいますから、先生が信頼できると思ったら信じて気を強く持ってくださいね。
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その1ヶ月健診で診てれくた先生は、体重の増え方や顔色で、そう大きな病気ではないだろう、と判断したんだろうと思います。


だから、あと2ヶ月待っても大丈夫だろうと。
が、きちんとエコーで確かめた訳ではありません。
あと2ヶ月待てますか?
毎日顔色を見て「どうなんだろう?」と心配するよりも、早く小児循環器科のある大きな病院へ診察に行かれた方がいいと思います。

>多くの場合は1歳くらいまでにふさがる子も多いとのことですが、

とおっしゃってますが、場所によって塞がりやすい所と塞がり難い場所があります。
まずは、病院に行ってエコーしてもらった方がいいと思います。
そして病名を確かめた方がいいと思います。
病名が分ると、ネットで色々検索してお勉強できますしね。

心臓は、左心房、左心室、右心房、右心室と4つの部屋から出来ていますよね。。
心室は筋肉でできているので、穴があいていても比較的塞がりやすいのですが、心房にあいているより血が逆流しやすく悪くなりやすいです。
心房は心室に穴が開いているよりも塞がり難いのですが、それ程悪くなりません。
一般的に心房の穴は子供で4mm以下なら塞がる可能性があるのですが、それ以上なら塞がりません。
10mm以上だと手術が必要で、成人するまでに穴をふさげば大丈夫です。

と、聞いていました。
生まれて1ヶ月最初に行った病院で、心房中隔欠損症(心房に穴がある病気)と診断され、
「この病気は、小さな子供の内はこれといった症状があまりない病気です。でもこのままにしておくと成人になってから不整脈や呼吸器感染にかかりやすいなど、もっと怖いのは肺高血圧になる人もいるので、小学校に上がる前に手術して治すのが一般的なんですよ。お子さんは穴が大きいので、自然治癒はないでしょう。体重が15kgを超えたら手術しましょう。でも、すぐにどうこうなる病気でないので、次の健診は半年後でいいですよ。」
と言われました。
でも、里帰り出産で家から遠い実家の近所の大病院だったので、半年後に来れるかどうか分らない事を言うと
「診たところ、体重の増え方もいいし、顔色もいいし、すぐに悪くなる病気でもないから、1年後でも帰省した時でいいですよ。」
と言われました。
家の近くの病院に掛かる時に見せるといいと言って、紹介状を書いてくれました。

家に帰って調べると、近くに割と大きな小児循環器科のある病院がありました。
最初は、上にも子供がいるし、健診の時に預かってもらえるから実家の近くの病院にしようかと思いましたが、もし何かあった時は家の近くの方がいいと思い、診察に行ってみました。
その病院では、穴が大きいので2ヶ月に1度検査と診察で経過を診ましょう、と言われ、上の子を託児所に預けて通いました。
そして、9ヶ月になった頃です。
レントゲンで右側の心臓が拡大しているから、カテーテル検査をして、結果が悪ければ手術した方がいい。と言われました。
結果、手術になりました。

最初の病院の先生の言葉を信じて、そのまま1年間放ったらかしにしていたら、どうなっていたか分りません。想像したくありません。
親のカンを信じて、病院を変えてよかった。ホントにそう思いました。
「すぐに悪くならない病気」=「徐々に悪くなる病気」なんですよね。
少し元気がなくおかしいとは感じていましたが、病院に連れてゆく程の事でもないと思っていましたから、毎日見ていると徐々に悪くなるって気が着かないんですよね。
2ヶ月前の検査では何ともなかったのに。

お気持ち、分ります。
私は病院に連れて行って、エコーで穴を確かめられるのが怖かったです。
主人は直接先生の口から「塞がりません」と言われるまで、私が何を言っても信じていませんでした。
現実を受け入れられなかったみたいです。
私の子供の事みたいなケースもありますから、少しでも早く病院に行かれる事をお勧めします。
長文で失礼しました。
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経験者です。

生まれてすぐに心臓に穴が開いているといわれました。大きくなっても穴がふさがらず心室中隔欠損症になりました。
現在30歳を越えておりますが元気です。生活に支障はありませんが、5年に一度くらい検査していました。30歳を越えてから毎年検査するようにしております。
このまま何もなく老後まで生活できる人もいますが、老後に心臓に負担がかかって病気になる人もいるそうです。
現在は手術の必要はとくにありませんが、手術をするなら30代までです。
人工心肺機器を使って心臓を切開しますが簡単な手術で10日ほどで退院できます。

とまあ、大人になってもふさがらなければこんなかんじですが、赤ちゃんはよく心臓に穴があいていることが多いそうです。一番多い欠陥だそうです。なのでほとんどの人は成長の過程でふさがるので今重大な病状が出ていないのでしたらそれほど心配されることはないかと思います。
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お気持ち、よーく分かります。


うちの上の娘が同じでした。

生まれた翌日、心雑音があると言われました。多分、穴が開いているだろう、と。私も主人も心配でいてもたってもいられなくてウズウズしていましたが、産院では「赤ちゃんが100人いたら2、3人は必ずいる」「チアノーゼもなく、元気にミルクも飲んでいるし、たいしたことはないだろう。心配いらないよ」と言われました。

退院後1週間の時に産院で紹介された総合病院で診察を受けました。その病院は小児科でエコー室を使える曜日が決まっていて、でも私達はそれを知らずに違う曜日に行ったので、聴診器での簡単な診察のあと「たいしたことはないと思う。来週また来て下さい」と言われてしまいました。
でも、次の週までなんて待っていられないんですよね。心配で心配で。
で、先生方に無理を言って、なんとかその日のエコー室の予約の枠にムリヤリ入れてもらって(笑)
診断の結果、心房中隔欠損症+肺動脈(弁)狭窄症と言われました。穴の大きさは2~3ミリだったそうです。症状が重いと心臓に負担がかかって心臓肥大になるそうですが、レントゲンの結果それもありませんでした。
以来、5歳になった今まで定期的にエコー検査を受けています。

心臓の穴というのは、胎児の頃は誰にでもあるのだそうです。生まれるまでにふさがるのが普通ですが、たまにそれが間に合わなくて、生まれてからふさがる子もいるのだとか。うちの子もその一人で、こういう場合は心房中隔欠損ではなく卵円孔開存というのだそうです。実際、うちの子も1歳の頃にはふさがっていました。ちょっと人よりのんびりちゃんだと思えばいいです(*^^*)

肺動脈狭窄の方は、今でもあります。治る見込みはないそうですが、治療の必要もないそうです。軽症なら生活上の制限などはありませんし、スポーツ選手にもそういう人はいるそうですよ。

万が一症状が悪化した場合には、カテーテル検査(太ももの血管から心臓まで管を通す検査で、入院が必要だそうです)をすると言われています。が、今のところ何の問題もなくすごしています。
検査の頻度も、1ヶ月おき→3ヶ月おき→半年おき、とだんだん開いてきて、次回は1年後でいいですと言われました。先生は忙しいし、今の状態ならもう検査は必要ないようですが、私達が心配なので今後もしてもらうつもりでいます。
まあ、娘を見ていれば本当に心配いらないんだということは分かるんですが(この子のどこが悪いんだ!?もうちょっとおとなしくしてよー!と思う毎日^^;)念のため、ね。
たまに研修医でカッコイイ先生がいたりすると、なんか得した気分にもなります(笑)

お子さんの場合、生後すぐ専門の先生が診てくださっているし、本当に大丈夫だと思います。
状態が悪ければ、それなりに体調に出るはずですし。
3ヶ月検診まで待ってみていいと思いますよ。検査を受けに行くのも大変です。
娘の病院では、赤ちゃんの検査は動かないように鎮静剤を飲ませて眠らせて行います。この鎮静剤がものすごく苦いものだそうで、飲ませるのも一苦労だったし、それからすぐ眠るかと思いきや全然寝なくて、1時間以上も抱っこして病院の廊下をウロウロ…なんてこともしょっちゅうでした。検査が終わったら終わったで、眠ってしまって重たさ倍増の我が子を抱いたまま会計をしたりとか。上のお子さんを連れていたらもっと大変です。
病院によって検査の仕方は違うかもしれませんが、もしかしたらこういうこともあり得ます。
なので、検査しなくてもいいのなら、それに越したことはないと思います。

どうしても心配なら検査を受けてみればいいです。それでスッキリすると思います。
3ヶ月まで待ってみてもきっと大丈夫。だって専門のお医者さまがそう言ってるんですから。
そんなに悩まないでくださいね。
良い結果であることをお祈りしています。
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私の経験ではありませんが、私の友達の子も心臓に穴があいてると、治る可能性もあるので2歳か3歳かまで様子を見てました・・・


結局、治らなかったので、2歳か3歳のときに手術で穴をふさいだそうです!
そんなに心配ないと言ってました!
実際、その子は現在5歳ですが、元気に走ったり、騒いだり、他の子と何も変わらずすごしていますよ!!

アバウトな回答で申し訳ありませんが、先生の指示に従って間違いないと思います。

自然に治ることをお祈り申し上げます。
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