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旧監獄法下の女子刑務所について。

昔、元女囚の方が女子刑務所について書いた本で、1980年代まで入所時には膣内と肛門内を指?かガラス棒?を入れて検査するという内容が書いてあったと思うんですが、細かく思い出せません。本当に当時そんな事が行われていたのか、わかる資料が書籍はありませんか?

A 回答 (2件)

今でも世界中で男女を問わずされていると思います。


小さな不審物の隠し場所として、飲み込むことと並んで昔からよく使われている隠匿場所です。一番多いのは指でしょう。一番コストがかからず、確実性が高い方法です。
女性特有の検査と云えば、採用条件に処女であることという条件がある場合ですが、これも前世紀後半あたりまで膣鏡や手指で確認していたようです。現在は公的な部分では処女を条件にしている職業があるかどうかや、このような検査が行われているかどうかは私は存じません。
そういえば1970~80年代のアジア大会だったかと思いますが、某国では女性であることの確認を医師による目視で行っており、選手から話を聞いた日本など多くの国から猛抗議された、という事件がありました。
昔のオリンピックなどの競技大会でも性別チェックは身体検査でした。女性選手は全裸でチェックする医師団の前を歩くことを要求され、拒否した選手は追放処分を受けている。1960年代に染色体検査などいくつかの方法が行われ始めましたが、この問題はジェンダーフリー問題などにも発展しており、今でも女性の尊厳を保ちながら、公平で有効な方法が必ずしも見出されているとはいえないようです。
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インターネットで調べた事はありますが書籍まではわかりません。

薬や危険物を性器や肛門に隠すそうですね。今でも空港などでたまに捕まります。陰部にドラッグを隠して密輸する人など。今でも男女共裸になって陰部周辺に危険物を隠していないかの検査は行なわれていたように記憶しています。
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