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実家で飼っている大型犬が、白血病になりました。半月ほど前に帰省した時、何となく首が太いのは気になりましたが、もともと骨格ががっしりした子なので、その時は焦って病院に連れて行ったりはしませんでした。
しかし、3日ほど前に実家から連絡があり、その首の太さはしこりだったことがわかりました。検査も行い、病理医からの結果待ちですが、父が細胞などの専門家で、どうやら間違いないと言っています。
首のしこりは8cmほど、足の方にも2cmくらいのしこりがあるそうです。投薬で寛解させると父は言っていましたが、一番の治療法あるいは食べ物は何なのでしょうか。
今調べたところ犬のガンの原因はストレスが大きいようで、2匹目にチワワを飼いだし母親がチワワの方を可愛がるので、大型のその子は自分が可愛がられないことがストレスなのではないかと私は思ってしまいます。
これからのその子との接し方、また効果のある薬や投薬後の予後についてアドバイスを頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

こんにちは。

おそらく白血病ではなく、リンパ腫のことではないかと思いますが、いかがでしょうか?

リンパ腫の場合、一般には抗癌剤治療に良く反応しますから、抗癌剤治療を選択するのが一番でしょう。食餌療法では治りませんし、あえてエサを変更する必要も無いでしょう。

この病気はストレスとの関連性は示されていませんから、ご質問のようなご心配は杞憂かと存じます。リンパ腫はイヌの腫瘍の中でも発症率が高い病気です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
抗癌剤を投与するとは言っていました。
やはりそれが一番の治療法なのでしょうか。

お礼日時:2005/10/20 18:41

NO.1の方の回答に付け加えるという形で。


リンパ腫であれば、それに対応した病院食(処方食)が販売されていると
思います。この食事にも与えることによって起こる問題点はありますが
一度かかりつけの先生に聞いてみると良いでしょう。
原因がストレスではとありますが、そうではないにしろ
これから病気と闘う上でストレスをできるだけ減らすということは
ガンに対する免疫力をさげないことに繋がると思います。
精神的なストレスと免疫力の関係は医学的にも証明されています。
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この回答へのお礼

人間のストレスと免疫力が関係するのは知っていましたが、犬にも当てはまることなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/20 18:43

ふたたびこんにちは。

No2さんのご指摘にも関連いたしまして。

エサは「変える必要はない」と記載いたしましたが、もちろん、変えることに問題はありません。今後食欲が落ちてくるようなことがあれば、いろいろな銘柄を試したりする必要が出てくるかもしれませんね。

ただ、本人が普通に食べている餌があるのであれば、私は当面はそれで良いと思います。変えることがかえってストレスになることもあります。腫瘍患者さんの処方食としてサイエンスダイエットのn/dというのがありますが、嗜好性が非常に悪く、なんだかあげるのがかえって気の毒なくらいです(もちろん、個体にもよりますが)。そういうこともありますので、慎重になさって下さい。

ですので、ご家族でよく相談され、ワンちゃんのよく食べる餌をあげるのが結局は一番だと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。動物に詳しくないので、回答たくさんいただいて本当に助かります!
うちでは魚や野菜を混ぜた手作りえさをあげています。私自身作ったことはほとんどないので内容はよく知らないのですが、食事には問題はないと思います。
食欲が落ちるようでしたらまた考えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/20 18:49

こんにちは。

白血病じゃなくてリンパ腫を前提として書かせて頂きます。白血病の場合は内容が異なりますから、ご注意下さい。

実際には抗癌剤治療以外にリンパ腫に対して有効な治療法はありません。ですから、抗癌剤治療を行うか、それとも積極的な治療は行わずに保存療法のみ行うか、という選択になると思います。

抗癌剤治療には多くの例が良好に反応します。副作用を気にされると思いますが、リンパ腫の治療に用いる抗癌剤の用量では、軽い嘔吐と下痢くらいと、軽微な症状ですので大きな心配はいりません。ただし、必ず事前に血液検査を行い、貧血や白血球、血小板数のチェックを行います。多くの例では寛解期間中は、定期的な通院は必要ですが、健康なイヌとほぼ変わらない生活が出来ます。

抗癌剤治療を行った場合の平均生存期間は1-1.5年程度と報告されています。抗癌剤治療を行わなかった場合はずっと短くなるでしょう。ワンちゃんの体力が許す状況であれば、抗癌剤治療を行うのが一般的です。
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