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恥ずかしい話ながら度忘れしてしまいました。
音読みがカタカナで訓読みがひらがなだったでしょうか?
例えば「飛」という感じなら、
音読みは「ヒ」で訓読みは「とぶ」の「と」でいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

念のため,gooのトップページからひける三省堂の『大辞林』で調べてみたところ,



くん【訓】 漢字に、それが表す意味に相当する日本語を当てた読み方。「山」を「やま」、「飲」を「のむ」と読む類。字訓。

と説明されていましたので,やはり送りがなまで含むと考えた方が良さそうです。

ところで,質問者さんがお聞きになりたいのは,結局どういうことなのでしょうか?
回答No.1…音・訓の定義。
No.2…辞典などで両者を区別して表記する方法。
No.3…音と訓の見分け方。
私は質問欄に書かれた質問文に対して,素直に回答したのですが,ずれてましたかね。

ちなみに,No.3で書かれた方法は,大体は当てはまりますが,万能ではありません。
たとえば「絵」(エ)は,小さい子でも意味はよく分かるし,単独で使いますが,音読みです。(カイももちろん音読みです)
したがって,きちんと音訓を見分けようとしたら,中国語ではどう発音するか(それも,現代の中国語でもいいけれど,できればむかしの中国語)を知る必要があります。
でも,小学生に(いや,大人でも)要求するのはむちゃなので,一種の便法としてそういった教わり方をすることが多いですね。
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>音読みは「ヒ」で訓読みは「とぶ」の「と」でいいのでしょうか?


これで合っていると思います。
私が小学校の時に先生に教わったのは、
 
訓読み ・・・ 送り仮名が付く。  またはそれだけで言葉の意味が解かる。
           遊ぶ ( あそぶ )    山 ( やま )
          

音読み・・・ それだけでは意味がわからない。  ユウ     サン
          前か後に他の文字がついて意味をなす。 豪遊 ( ゴウユウ ) 富士山 ( フジサン )



なにぶん、小学校時代は悠久のかなたなので、記憶は定かではありません 涙
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>音読みがカタカナで訓読みがひらがなだったでしょうか?



別に,「そうしなければいけない」と決まっているわけではありませんが,辞典類ではそのように表記し分けていることが多いですね。
少なくとも,逆のパターンはみたことがありません。
ただ,だからといって普通の文章に振り仮名を付けるときにまで,音読みはカタカナでする必要はないと思いますけど。
あくまで,学習用ですね。

>例えば「飛」という感じなら、

「感じ」→「漢字」。

>音読みは「ヒ」で訓読みは「とぶ」の「と」でいいのでしょうか?

「訓読み」の解釈の問題になると思いますが,普通は「送りがなまで含めて訓読み」ではないでしょうか。
その上で,送りがな部分を区別するために「と-ぶ」とか「と(ぶ)」などと書いていますが,「と」だけが訓読みという言い方はあまりしないような…。
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【音読み中国】


【訓読み日本】
という風に認識してます。
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