プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ステンレスアクセサリーは傷がつきにくく、丈夫でお手入れがラク、などと書かれてありますが、シルバーやプラチナアクセサリーとどう違うのですか?
素材的に言えばステンレスはスプーンやナイフなどの食器、またははさみなどの安い製品しか思い浮かびません。

そもそも以前からステンレスアクセサリーというものはあり、私が知らなかっただけですか?

ステンレスアクセサリーはカジュアルファッションに、またデイリーユーズに、シルバー・プラチナはよそ行きファッションにというイメージしかわかないのですが、
どう使い分けたらいいかアドバイスください。

A 回答 (5件)

違いということで、いくつか比較します。


まず素材で安い順、ステンレス、銀、プラチナ
軽い順は同じで、ステンレス、銀、プラチナ
硬度、柔らかい順、銀、プラチナ、ステンレス
アレルギー、銀は出る。プラチナ、ステンレスは基本的に出ない。

以前にステンレス製のアクセサリーがなかったのは、
合金(鉄+クロム)は安価で、
貴金属としての魅力がなかったからだと思います。
あと硬質なので鋳型から作るのはまだ簡単ですが、
少数作るにはコストが見合わず、
彫りを入れるとなると硬くて難しかったのも
アクセサリーならなかった理由でしょう。

逆に最近増えたのは、ステンレスの硬質な質感が新しく感じられたから、
また、アレルギーが増えたことでアレルギーが出にくい素材が
注目されたからなどが考えられます。

ファッション的には、ステンレスが一番安いのでカジュアルに
感じたのかも知れませんが、自分は、
酸化しやすく(汚れやすい)変型しやすい銀がもっともカジュアル
に感じます。
ステンレスは医療器具や工業製品のパーツのような冷たさシャープさ
があるので、意外とスーツやスマートな装いに合うように感じます。
安いものでは格好がつかないなと感じる人は、やはりプラチナの
ほうになると思います。

結局の所、使い分けというよりは、好みの問題になるかなと思います。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
最近増えた理由も書いてくださってかなり納得しました!

お礼日時:2005/10/26 22:40

使い分けは別にしなくてもいいと思いますよ。


気に入ったものを愛用する。というのは 素材には関係ないと思いますが いかがでしょうか?

ステンレスアクセサリーショップを参考URLに入れましたので覗いてみてください。
結構おしゃれで 値段もいいですね。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/figmart/608064/
    • good
    • 3
この回答へのお礼

自分の中でプラチナが一番貴金属の中でいい、というように思っていた節があったのですが、今後は好みでお気に入りを見つけようと思います。

お礼日時:2005/10/26 22:44

宝飾業界は今は異素材でいっぱいです。

SUS(ステンレス)、Ti(チタン)、シルバー(Ptとの合金)。変色がなく、硬くて丈夫な素材としてステンが
使われてます。同様にチタンもそうですが、こちらは地金自体がやや茶色味がかっており、IPメッキというメッキを施さないときれいになりません。
こういった異素材は加工上、難しくデザインが限られているので種類が少なく、まだ一般には出回っていないのが現状です。
デザインが気に入ったものであれば、それがお気に入りの一品でもいいのではないですか?
素材の違いであり、見た目はプラチナと変わりません。普通の人では見分けが付きません。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

他にもいろいろ種類があるんですねー。
色や素材についてもっと勉強して自分だけのお気に入りを見つけたいです!

お礼日時:2005/10/26 22:35

シルバーはオキシダイズ加工などしていなければ


空気中の酸素によって徐々に酸化して黒く変色していきます。
プラチナは変質しにくく金属の中でも特に硬いことで有名ですが
何しろ高価です。
ステンレスは汗などにも錆びにくく確かに丈夫で手入れがラクでしょう。
使い分け、と言われても全部メタリックな輝きが美しい金属ですので、
同じ形で金属だけ違っていても他の人からは
どれがシルバーでどれがプラチナなんて解りませんね。
好きな時に自由に楽しめばいいと思います。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

>同じ形で金属だけ違っていても他の人からは
どれがシルバーでどれがプラチナなんて解りませんね。
そうなんです、私がおしゃれにうといせいもありますが違いってわからないです。自分の好きなものを身に付ける、これが一番ですね。

お礼日時:2005/10/26 22:30

使い分けと申しますか。


素材で使い分けではなくて、デザインじゃないで分けるのではないですか?
ステンレス=台所=安い、とか別にないですし、遠目に見たら、みんな銀色の金属なんですもん。
ただ素材が違うということは、それ独特の質感が出せたり、独特のデザイン・表現が可能ということになりますよね。
プラチナをデイリーユーズにする人だっているし、素材の値段じゃないんです。
要はお好みでということになります。
ちなみにチタンやアルミも、アクセサリーに使われていますよ☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おしゃれにうとく、どこがどう違うんだろうと単純に思ったのです。好みで選べばいいのですね。

お礼日時:2005/10/26 22:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!