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韓国語をやっていてふとわからない単語に遭遇しました。「마주한:majuhan」というのですが、日本語訳を見ると「手を取り合った」とあります。
한(han)は하다(hada)(副詞につき動詞もしくは形容詞化する)の過去形で~したというのは推測がつくのですが、마주(maju)は副詞で「向かい合って」なので意味が会わないような気がします。韓国語で手を取り合うは「向かい合って握る」という意味なのでなんとなくわからないわけでもないのですが、どうして마주한(majuhan)で手を取り合ったになるのかを教えてください。
お願いします

A 回答 (1件)

直接の回答にはならずすみませんが、、、



「手を取り合った」はおそらく意訳だと思います。
マジュハダで「向き合う」という意味ですが、そこから派生して、日本語訳にぴったり来るように「手を取り合った」としたのではないでしょうか。
ちなみに、マジュハンに続く名詞は何がきたのでしょうか?

手元の辞書を見るとマジュはマッタ(mat-ta・「当たる」などの意味の単語)から派生した語であると出ています。そして、マッタの「マッ(mat)」は「相対する」とか、「共に」という意味を含んでいます。
つまり、二つのものが面と向き合うという意味と同時に、それら二つのものが互いに作用しあったり、力をあわせるというニュアンスも含まれています。

ですから、この後者の意味の「マッ」が作用してそのような意訳になったのではないかと想像します。

ちなみにmaju-japtaで「手を取り合う」という意味になりますし、mat-○○という単語で協力し合う、といった意味の単語がいくつか見受けられます。
maju-hadaをmat-hada(こんな単語はないですが)に置き換えて、matの意味を文脈に合うように解釈したのではないか、と考えます、、、があくまでも推測ですので納得できる説明ができずすみません。
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