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通常ハイキックと言えば、足を振り上げ、相手の頭部を蹴りますが、
子安キックのような逆立ち状態の相手の東部を蹴った場合は、
ハイキックとローキックのどちらになるのでしょうか。

つまり、ハイキックのハイは蹴る方から見てハイなのか、
蹴られる方から見てハイなのかと言う質問です。

また、キックボクシングのハイキック=空手の上段蹴りなのでしょうか。

A 回答 (10件)

あなた面白すぎます(爆)!!


確かに子安選手の必殺技“子安キック”の最中にカウンターの蹴りを入れればローキックでも頭に命中しますね^^
いやはや面白い事を考えました。 素晴らしいです^^

ちなみに、私の見解としては、
・高い蹴りがハイキック。
・低い蹴りがローキック。
・その中間がミドルキックです。

ハイキックの打ち合いでお互いの足が当たっても、例え足に当たっているからと言って、それをローキックとは言わないでしょう?
それと同じ理由でこの場合はローキックであり、たまたまローキックが当たる位置に子安選手の頭があっただけだと理解します^^
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
結果的に当たったところと言うより、
狙ったところが基準になるのかなー
と思います。ハイキックの打ち合いは、
お互い頭部を狙っているのでハイキックでいいと思いますが、
相手と身長差がある場合、
同じ身長なら脇腹に当たるようなキックで
相手の頭部を狙った場合が、ハイキックになるのか、
ミドルキックになるのか

お礼日時:2005/11/08 21:01

再び登場しますが、どうやら


>キックボクシングのハイキック=空手の上段蹴りなのでしょうか。

という質問に対して考えがものすごくこんがらがってきました。
僕は狙った(当たった)場所が同じかというような大雑把な考えでyesと答えたつもりなのですが、質問者様は、違うとおっしゃる方のような当てる部位、軌道、目的などの細かいことを指して質問されたのでしょうか?
もしそうなら僕が答えた「同じ」というのは取り消していただきたい。ムエタイやキックボクシングはやったことがないので詳しくは知りません。


あと、一言で「空手」と言っても流派によって全然違います。
僕の言う「空手」は全て、自分自身がやっている極真空手のことを指しています。
ちなみに極真空手では#9の方のおっしゃる脛ブロックというのも存在する、伝統空手とムエタイ(キックボクシング)の間をとったような流派です。
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この回答へのお礼

私も蹴り方の詳細について同じかと言う質問をしたつもりはありませんでした(^^;)
ハイキックの定義と上段蹴りの定義が同じか?と言う意味の質問でした。

お礼日時:2005/11/12 18:45

纏めるワケではないのですが・・・・・・・。



大方の意見を見てみて見ると、高く蹴り上げる蹴りを総称して「ハイキック」と呼び、 低い位置に蹴り込むキックの総称を「ローキック」と呼ぶみたいですね^^

ですので、空手の上段蹴りや上段回し蹴りも「ハイキック」のカテに入るのではないでしょうか。

>空手はどうして足の甲で蹴るんでしょう?
グローブをしてないことによる間合いの問題ですかね。

私は最初、空手から打撃を始めその後、キックボクシング→ボクシング→ムエタイと色々なジムで色々な技術を教えていただきましたが、私の拙い知識でお話します。

本来、足の甲で当てた方がリーチも長く、鋭い蹴りも打ち易い物です。
しかし・・・・
ムエタイやキックの防御方法にヒザブロック(脛ブロックとも言います)と言うのがあります。
これは、相手のローキックや時にはミドルキックを自分の脛でガードする方法で、「足の甲を当てる蹴り」を打って来た相手に対し、防御した堅い脛で相手の足の甲を破壊する。と言った攻撃側の空手家からすると悪夢の様な防御技術です。

ムエタイでは、そのヒザブロックに対し、攻撃側も脛で当てていくローキックやミドルッキックが発展して行き、「脛を当てていくキック」にはリーチの短いと言う欠点はあるものの、「重い蹴り」が打てる事が判ってきました。
こうして、「脛を当てていくキック」が主流になり、キックボクシングもそれに追従したのだと思われます。

対して空手の方は根本が武道であり、一撃必殺を旨にしている為、グローブを使わない事がベースにあったので、ヒザブロックは殆んど使われずに発展してきました。
空手ではヒザブロックが殆んど存在しない為、鋭く打ち易い「足の甲を当てて行く蹴り」を発展させていったのです。


ちなみに・・・・
私が知り得る限りでは、一般的にはハイキックを打つ時は足の甲を当てると思います。
理由は色々ありますが、
・頭に脛を当てるのは困難である為。
・リーチが極端に短くなるので顔面にカウンターを貰い易い為。
・頭に当たれば足の甲でも十分にKO出来るのでわざわざ脛を当てる必要が無い為。
以上です。 

参考になりましたでしょうか?
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面白いことを考えましたね。


自分は「自分の体に対してどれくらい足を上げたか」が基準になると思います。だから、相手との身長さがありすぎて、頭まで届かなかったら、「ハイキックのミスキック」ではないかと。同じように、逆立ちの相手の頭を蹴ったら、「ローキックが頭に当たった」ですね。意味も High=高い、Low=低い ですし。そもそも明確な基準が無いものなんで微妙なのは当事者の自己申告で(笑)
>キックボクシングのハイキック=空手の上段蹴り
違うと思います。上の定義から言うとどちらも「ハイキック」ですが、軌道などが違うのでイコールではないです。だって、「ハイキック」は軌道や何処で蹴るかで何通りもありますから。
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こんにちは。


非常におもしろい質問にご回答の方も盛り上がっていておもしろいです。

ハイかミドルか、はいろいろ解釈がありそうなので置いときまして、
キックボクシングのハイキックと空手の上段蹴りについて私の意見を申し上げたいと思います。

結論から言うと、キックボクシングのハイキックと空手の上段蹴りは確実に違います。
他の回答者もおっしゃっているようにフォームの違いも確かにありますが
決定的に違うのは攻撃に使う部位です。
キックボクシングの場合はスネから下、足首の少し上辺りまでの範囲を使って
相手の頭部をパワフルに打撃して脳震盪を起こさせるものですが
空手の本来の(といっても古くさかのぼれば上段の蹴りは空手では一般的な技ではありませんが)
上段蹴りは背足(つまり足の裏の指の付け根より少しかかと寄りの肉球?部分)
を持って相手の頭蓋骨を陥没(砕く)させるべく放つ技です。

つまりフォームは似ていても、キックボクシングと空手では技にこめられる目的がまったく違います。

もちろん競技空手やK1などのルールで戦う場合の空手は一定のルールのもとで戦うので
本来の空手とはまったく別ものです。
そこでの空手の上段蹴りははっきりいってさほど他と大きな差はないと考えます。

空手の「技」は「思想的には」すべて、骨を砕く、内臓を貫く、身体を破壊するという
まさに「必殺」を想定した体系ですので、その差から部位の使い方が全く違ってくると思います。

※厳密に言うと空手では「上段蹴り」と「上段回し蹴り」はまた違います。
上段回し蹴りは近年、まさに極真空手から発展した技で、こちらはムエタイの技など
を空手に取り入れて作られていますから、そういう意味でキックボクシングのハイキックと空手の「上段回し蹴り」は似ているとは思います。
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再び登場の#1#4です汗


失礼ながらargentさんに異論させていただきます。

>>また、キックボクシングのハイキック=空手の上段蹴りなのでしょうか。

>同じとおっしゃっている方が多いようですが、これは実は結構違いがあります・・・

キックボクシングやムエタイが脛でハイキックをするのは正直初耳ですが、空手は回し蹴りだけがハイでないし、確かに足の甲で蹴ることは多いですがもし脛で当てても上段と言います。(むしろキックボクシングやムエタイで足の甲が当たってもハイキックと言うと思います。)

「空手は回し蹴りだけがハイでない」というのは流派にもよるかも知れませんが、自分のやっている極真では例えば前蹴り、後ろ蹴り、後ろ回し蹴りなど沢山の蹴りがあります。そして軌道の読みにくい(または珍しい)いわゆる変則蹴りとなる蹴りも数々ありますが、それらには頭にあたった(狙った)ら通常名前の最初に"上段"と付きます。
また上段という単語は付かなくても踵落としや胴廻し回転蹴りなどの頭を狙った技などもありますが、頭に当たって決まったりすればその技は一言で言えば"上段"となります。

>空手はどうして足の甲で蹴るんでしょう?
グローブをしてないことによる間合いの問題ですかね。

これについてはその通りとも言えると思います。空手ではボクシングでいうクリンチが少ないです。だからお互い密着した攻防も少ないので間合いはキックなどより多少広くなり、自然と蹴りもキックと比べると遠くから蹴るほうが多いのかと。
あと単純に、空手では階級の区分が少ないし、無差別級の試合に軽量級の人が参加することも少なくないのでむしろ「足の甲でなくては当たらない」なんてのも理由のひとつにある気がしなくもないです。。

「定義」の話とかけ離れて申し訳ないですが、一応自分の答えとしては#4の通りとしときます。
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ハイキックの定義については言及を避けますが、気付いたことを二点ほど。



>通常ハイキックと言えば、足を振り上げ、相手の頭部を蹴りますが、

ムエタイなどでは(もちろん側頭部を狙うこともありますが)首を狙うことが多いです。
実際ハイキックが首に決まると一発KOの可能性が高いのです。

>また、キックボクシングのハイキック=空手の上段蹴りなのでしょうか。

同じとおっしゃっている方が多いようですが、これは実は結構違いがあります。

まず、空手の蹴りはよく「回し蹴り」と呼ばれるように、ひざを開き気味にやや外側から円弧を描くように足を振って最後は「足の甲」で相手を蹴ります。

それに対してキックボクシングの蹴りはひざを突き出すように振り上げて行き、回し蹴りに比べて直線的な軌道になり最後は相手を「スネ」で蹴ります。

言葉では説明しにくい動きがありますので、わかりにくい説明になってしまって申し訳ありません。
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この回答へのお礼

蹴り方が結構違うもんなんですね。
なんとなく脛で蹴った方が効果ありそうですが、
空手はどうして足の甲で蹴るんでしょう?
グローブをしてないことによる間合いの問題ですかね。

お礼日時:2005/11/09 21:52

#1です


思いもよらない返事に「なるほど」なんて頭を抱えましたが(笑
>子安キックで逆立ち中の選手の頭を狙って蹴ると
ハイキックになる?

狙えばハイキックになると思います。ただ偶然ローを放って頭に当たってしまったならローになるんでしょう。

極端な例で、身長1mの子供と身長2mの大男が対戦したとします。
子供から見れば2mの大男にハイを入れることは不可能です。狙っても届かないです。
この場合子供がハイを撃ったつもりでも、周りの人はそれをハイキックだと思う人はいないでしょう。
例えば子供が精一杯相手に向かってミドル(胴体を狙う)を放ったとき、そこで大男がしゃがんで頭に当たってしまったなら、子供自体はミドルのつもりでも結果はハイ。周りの人もそれがハイキックだと思うハズです。

まぁ結局は蹴りを放った側の狙った場所と当たった場所。そしてそれを見た周りの判断ですね。
つまりはその蹴りが何なのかを決めるのは意外と曖昧なもので、
強いていえば第三者の意見が定義になるのかなぁと…??
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
結局は蹴った方と蹴られた方、両方の兼ね合いなんですかね。
子安キックしている選手の頭部をローキック気味に蹴ってKOした場合、雑誌などには、ハイキック→KOと書いた方が「頭を蹴って勝ったんだな」と分かりやすいかもしれないですね。
ローキック→KOと書くと、足を蹴って勝ったイメージが沸きますし。

お礼日時:2005/11/09 21:51

自分にとって高所を蹴るのがハイキックです。



自分のミドルキック(中段蹴り)より高く足を上げて
蹴ることがハイとなります。相手が高身長で肩ぐらいしか届かなくても蹴る側にとってはハイです。
蹴られる側に関しては、あまり意識してませんが、周りの人や後からそのビデオなんかを当事者が見れば、ハイキックと認識できるでしょう。

逆立ちした相手の頭部を蹴る場合は、蹴る側にとってローキックです。

キックのハイ=上段です
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。やっぱり蹴る方基準ですかね。
以前K-1で身長差のある選手の対戦がありました。
身長の高い選手が、ミドルキックの軌道で、
相手の頭部を蹴った時、
実況(?解説かも)の人が
「ミドルみたいなハイキックですねー」
と言ってましたけど、蹴る方を基準に考えると、
正しくは「ハイみたいなミドルキック」なんですね。

お礼日時:2005/11/08 20:55

頭部を蹴ることがハイ、胴体を狙って打てばミドル、ローが足という感じで分かれています。


つまり子安キックはハイキックの一種ですね。

>キックボクシングのハイキック=空手の上段蹴りなのでしょうか。

その通りです。追記すれば空手ではミドルキックは中段蹴り、ローキックは下段蹴りと言います。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
狙って打つところが基準だとすると、
子安キックで逆立ち中の選手の頭を狙って蹴ると
ハイキックになる?

お礼日時:2005/11/08 20:58

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