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現在、英語を勉強しているのですが、
ドイツ語かフランス語を習得する場合
どちらが、実用的で学びやすいでしょうか?

教えてください><
よろしくお願いします。。

A 回答 (10件)

とても面白いテーマなので、個人的な意見ですが回答させていただきます!



私は大学ではフランス語を専攻し、その後社会人になってからも語学学校に通っていたので、フランス語勉強暦は10年以上です。^^;

ところが、ドイツで暮らすことになったため、30過ぎてからドイツ語を一から学ばなければなりませんでした。まだまだ奮闘中です。

もともと英語は得意で仕事でも使っているため、ドイツ語は英語と同じゲルマン系の言語なので、簡単なのではないかと高をくくっていたのですが、、、甘かったです。orz

ドイツ語と英語は共通点も多いですが、ラテン語系のフランス語の方が英語に近い表現も多いのです。逆に英語にはラテン語系がルーツの言葉が意外に多いとも言えます。

例えば、
 英語        フランス語       ドイツ語
economy      l'économie      die Wirtschaft
decision       la décision      die Entscheidung
invitation      l'invitation       die Einladung
table         la table        der Tisch

フランス語は、分からない時に英語をフランス語っぽく発音すると、その単語が偶然存在したりすることもあります。^^

私の個人的な感想としてはフランス語の方が学びやすかったです。理由としては、ドイツ語の単語が長いこと(1語でさえ長いのにどんどんくっついて長くなる)、およびフランス語の男性形・女性形に加えて、中性形があること、語順がフランス語と英語の方が似ていること、が挙げられます。フランス語の後にドイツ語を学んで苦労したのは、そのせっかく覚えた「性」が異なる単語も多いことです。

フランス語ができれば、その後イタリア語やスペイン語を学ぶ近道になると思いますし、ドイツ語ができれば、オランダ語、デンマーク語など北欧言語を学ぶ際に助けになると思います。

ちなみにフランス語の発音は、発音のルールさえ覚えれば、それほど難しくはありません。日本人が苦手な「R(エール)」の発音は、ドイツ語にも存在しますので、ドイツ語の発音の方が簡単とは一概には言えないと思います。ドイツ語は音が角張っていて(?)、舌がからまりそうになる長い単語も多く、ローマ字読みの部分以外は私には発音しにくいです。

実用的かどうかは他の方も回答されている通り、ご自分の目的や学術的な実用性や興味(好み)の分野もあるかと思います。私はフランス映画やフレンチポップスが好きだったので、もっと深く知るために勉強をしてみたいと思ったのがきっかけでした。yu1yu1さんはフランスやドイツのどんなことに興味がありますか?「好きこそ物の上手なれ」といいますから、やる気と情熱があれば、語学習得は可能ですので、じっくり考えてみてくださいね!
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僕は今、フランス語圏のベルギーと言う国に住んでいます。


やはり、フランス語というのはヨーロッパではすごく便利です。
しかし、最近では、ドイツ語を第二外国語とする外人が増えていると
ベルギーの教育者たちは言っています。
そのため、僕がもし習うとするのであれば、
ドイツ語の方がよろしいのではいないでしょうか?
また、言語というのは好き嫌いでやる気がでたり、出なかったるするものですので、発音や音の響きが自分にあっているかなども
参考にしたらどうでしょうか?
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#7さんの補足をします。



ドイツ語の教科書のテーマは 自然科学、工学、古典音楽、スポーツ、歴史などが多いような気がしました。
そして中級になると、フランス語も同じですが、文学や哲学なども題材になりますね。あとはフランス語と概ね似たような傾向にあります。
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言語を習得するのは、おそらくドイツ語もフランス語も同等に難しい部分と易しい部分があり、それは個人によって大きく変わってくると思います。

何かとりわけ目的があるわけではなく、例えば大学の第2外国語の履修程度で済ませたい、とお考えなら、全然違う観点から回答ではなくアドバイスです。

フランス語とドイツ語を学習するときの初級の教科書をご覧になったことがありますか? ドイツ語の教科書はどのようなものか残念ながら知らないのですが、フランス語の教科書のテーマはカフェ、レストラン、ファッション、映画、シャンソン、美術、文学、恋愛、料理、旅行などに関するものが比較的多かったように思われます。

つまり、その言語を習得するときにはやはり、その国の特徴がよく表れる、と考えてみてください。ただし、これはあくまでも初級においてです。中級以降になると国際・政治・経済・社会問題の例文が増えてきます。

あるいは、同時に学習を進めて行って、自分にしっくり来るほうを選ぶ、という手もあります。

「実用性」という意味ではそもそも何が実用的なのか(例えばフランスで働くのだったらフランス語が実用的以外のなんでもない)わからないのですが、「将来性」ということであるならば、英語以外は水物でしょう。それでもEUの推進中心国であるフランスの言語を習得するのも、欧米圏をまたにかけて国際社会で活躍するのであれば、実用性が出てくるかもしれません。

ゲルマン語圏であるイギリスも、一時フランスの影響下にあってフランス語がかなり流入しているので、英語が一概にドイツ語とフランス語のどちらに似ているかというのは判断が難しいかもしれません。英語も初級レベルでは圧倒的にドイツ語寄りでしょうが、中級以上では逆にラテン語系のフランス語から派生した言葉が多く見られます。
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あなたは似たもの同士の言語か、それともかけ離れてる言語か、


どちらがやりやすいでしょうか。

ドイツ語は英語と同じゲルマン系ですから、
文法ももともとは同じ(今は結構違いますが、他の言語に比べると類似している)ですし、
単語も英語とそっくりなものが多いです。
たとえば、Englishはドイツ語でEnglischです。
似たもの同士だと、たまにどっちがどっちか分からなくなり、混同することもあります。
が、ドイツ語も勉強することで、英語についてより深い知識を得ることもできます。

フランス語はラテン系ですから、英語とは別物と考えたほうがいいです。
日本人にとってフランス語の発音は少々難しいです。
(ドイツ語は簡単)。
が、使い道が多いのはフランス語です。
ドイツ語圏はフランス語圏よりもかなり狭いです。
将来仕事などに役立てたいなら、フランス語がいいかもしれません。

わたしは英語・ドイツ語が話せますが、ドイツ語を使う機会はめったにないです。
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ベルギーに在住していた者です。

英語を勉強しているのであれば、同じゲルマン系のドイツ語は語彙、発想などの点から言えば、今勉強していることを活かしやすいでしょう。ドイツ語は東ヨーロッパや旧植民地でも使われていますが、ヨーロッパ・アフリカを中心にさらに国際的に広く使用されているのはフランス語です。私なら世界のより多くの国の人たちと話すためであれば、英語のほかにフランス語、スペイン語、中国語、ロシア語を選びます。使用者数の多さから、確率的にこれでかなりの人とコミュニケーションできるはずです。
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実用面から(但しアメリカ一辺倒の日本における通俗的思い込みかも知れませんが)ドイツ語もフランス語も、同じように、あまり実用的ではないでしょうね、特に、商売の面から見たらですが。


私がドイツ語をある程度深く勉強したせいでしょうか、フランス語は
言葉は、文法書を見ただけでダメでした(個人的な偏見でしょうが動詞の変化、文字と発音とのギャップとか)。しかし、両方の言葉とも、外国語ですから、全く初歩から始めてきっちりやれば、どちらがより難しいかとか易しいとかの議論は成り立たないでしょう。
それなので、フランス語でもドイツ語でも、なぜ其れを学ぼうと思うのか、理由を見つけたら如何ですか?
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フランス語とドイツ語は似たよう位置づけで、かつ対照的な関係にありますね。

フランス語は女性、ドイツ語は男性の学習者が多いようです。

実用面でも同じくらいですね。むしろ、中国語の方が有用性は高いでしょう。

言語学的にはドイツ語の方が英語に近いんですが、ドイツ語の方が難しいようです。英語圏の人にとっても ドイツ語の方が若干難しく感じるようです。でも、先にドイツ語を学習した人から「フランス語は動詞の活用が多いし、発音も難しい。」とも聞きます。

参考URL:http://plus.hangame.co.jp/browse/db_detail.php?d …
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英語を専攻していた学生時代にフランス語とドイツ語の両方を第2外国語としてとりましたが、私の場合はフランス語の方がはるかにやりやすかったです。



言語学的にはドイツ語と英語はいとこ関係とかいいますが、私の場合はとにかくドイツ語はやりにくくてしょうがなかったですね。何もかも英語と違う感じで。

それに比べて、フランス語は単語が英語に似ているものがドイツ語よりずっと多いですし(語源がラテン語のものはそういうことになりますからね)、発音が好きだというせいもあったのでしょうけど、とても楽しく学べましたよ。

まあ、学びやすさは個人の好みの問題が大きいと思いますので、教育テレビのそれぞれの入門をちらっとのぞいてみてはいかがでしょうか。
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わたしは、ドイツ語をやってますが、フランス語にくらべて発音がローマ字読みに近く、ドイツ語圏の有名人(アインシュタインとか)も多いのでドイツ語のほうが親しみやすいかとおもいます(医学系用語とかもドイツ語が多いですし)



単にわたしがフランス語の知識が薄いからそう思い込んでるだけだったらすみません;
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