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本日二度目の質問です。今回の問題は難しいです・・・友達何人かに電話しまわってきいたんだけどなかなか答えがわからなくて・・・二問あります。

1、一酸化炭素,窒素,水素の混合気体Aがある。Aの組織を決めるために実験を行った。Aの20.0mlをとり、空気を加えて200.0mlとしてから適当な方法で一酸化炭素と水素とを完全燃焼させた。この年少後の気体Bの体積を測ったら180.3mlであった。Bのなかに含まれる二酸化炭素の全てを水酸化ナトリウム溶液に吸収させた後、のこった気体の体積をはかったところ,171.3mlであった。Aに含まれる一酸化炭素および水素の体積百分率はそれぞれいくらか。ただし、生じた水はすべて液体になっている。


2、空気を遮断した状態では次の反応が進行する。FeO3+3C→2Fe+3CO↑
この反応を利用し、酸化鉄800gに炭素150gを作用させたところ鉄420g、酸化鉄108g、一酸化炭素などを得た。
(1)鉄の生成量は上の反応式どおりに反応がした場合の何%か?
(2)未反応の酸化鉄は何g?また炭素は何g?
(3)生成した一酸化炭素は何g??



もう頭がおかしくなりそうです・・・。まずどういう問題なのかが全然想像できない・・・いったい問題の中でどういう変化がおこってるんですか??文章や数字がたくさんでてきたらそれだけで頭がぱんぱんでわからなくなってしまします・・・教えてクダサイ!!!!!!

A 回答 (4件)

1は前回の回答の応用で解けないでしょうかね・・・?


2は「モル」の定義は理解しているのでしょうか・・・?
その前に
「FeO3+3C→2Fe+3CO」
⇒「Fe2O3+3C→2Fe+3CO」ですね!
「Fe2O3」の1モルは?
「CO」の1モルは?

教科書の「分子量」「モル」に関して読み直してみては・・・?

その後で分かったところまで、補足お願いします。
ご自分のためにですよ!!!

頑張って!
頭は破裂しません(笑!)!!
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 数日前にもあったけど、このテの質問はいいかげん見飽きたなあ・・・。

「どういう問題なのか全然想像できない」というのは、授業をキチンと聞いていないからでしょう? 試験直前までほったらかしにしておいて、「試験に出そうだから。自分で考えてもお手上げだから」で質問するという安直さが我々には不思議でなりません。

 あまりこういうことを書いていると削除対象になるので、これ以上は止めます。

 一応、ヒントです。

1.
(1)空気とは何と何とが何対何の割合で混合している混合気体ですか。
(2)「一酸化炭素と水素を完全燃焼させる」とは、これらを空気中の何と反応させるのですか。また、その反応の結果、生成するのは何ですか。
(3)(2)の反応式を書きなさい。
(4)生成したCO2の体積はいくらですか。問題文から算出しなさい。
(5)その体積のCO2が生成するのに必要な一酸化炭素、「空気中に含まれている気体」の体積はいくらですか。
(6)CO2が生成する反応に関与しなかった「空気中に含まれている気体」の体積はいくらですか。
(7)その体積の「空気中に含まれている気体」と反応する水素の体積はいくらですか。
(8)では、余った水素の体積はいくらですか。

2.
(1)どこかから、Fe、O、Cの原子量を調べなさい。
(2)その値を基に、酸化鉄、一酸化炭素の分子量を求めなさい。
(3)では、酸化鉄800g、108gはそれぞれ何モルですか。また、炭素150gは? 鉄420gは?
(4)そのモル数の鉄を生成するためには、酸化鉄を何モル反応させることが必要ですか。また、炭素は何モル反応していますか。

 このテの問題は、モルの概念を理解した上で適切な化学反応式を立てることができなければ、先へは進めません。質問にある問題を解いて逐一説明するのは簡単ですが、モルを理解していないのであれば、説明すること自体無意味です。
 たとえこの問題の解法について説明を受けて理解したつもりでも、設問の中にある物質名から反応式を立てることができないのであれば、物質や数値が変わったときには、手も足も出ませんよ。
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反応式


 2CO+O2→2CO2
 2H2+O2→2H2O
気体の体積をそれぞれ
     CO=a
N2(気体A)=b
     H2=c
     O2=d
 N2(空気)=e
    CO2=f
    H2O=g  とします。
 a+b+c=20
  d+e=180
 空気の体積比はO2:N2=21:79なので
   d=37,8
   e=142,2
 また、CO2が吸収されたのは
180,3-171,3=9.0 となるので、
  f=9,0
   =a となる(反応式より)。
 このとき使われたO2は4,5mlなので、
2つ目の反応式によって減った気体の体積は
 (200,0-180,3)-4,5=15,2
2つ目の反応式で15,2ml減っているので、
 15,2÷3=5,067
    =5,07
 これは2つ目の反応式でつかわれたO2です。
よって 15,2-5,07=10,13
     =c
ちなみにH2Oも同じ10,13mlできているが、水は全て液体になっているので0として計算する。
以上より 9÷20=0,45
     10,13÷20=0,5065
 答え CO 45,0%
    H2 50,6% となる。
本来ここからN2なども求めるはずだが、なぜか問題になっていない。なぜ?
あと、化学における四捨五入のやりかたは分かってるよね?  
最後に、有効数字に気をつけましょう。折角解けた問題が台無しです。
2についてはもう前の人ので分かってますね?では頑張って下さい。

  
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この回答へのお礼

お礼遅れてスミマセン!!どうもありがとうございました!!!!!yuya0172さんの解答をコピーして自分の部屋でがんばって理解して、次の日は友達に教えてあげる事ができたんです!!まぁテスト直前でしたが。テストも今まで平均点をとることができなかったのですが、今回は十分平均を上回りました。本当に感謝してます。次のテストもがんばりますね!!

お礼日時:2001/12/16 08:56

 No.2でのヒントですが、誤記があります。



1.の(8)は、余るのは「水素」ではなく、「空気中に含まれている気体」の方ですね。ごめんなさい。

 「完全燃焼」というのは、文字通り、「なくなるまで反応させる」の意味です。つまり、設問では、COとH2の量が0となるまで反応させた、ということを「完全燃焼させた」と表現しています。
 ついでに言うと、「生じた水はすべて液体になっている」とは、「H2Oの体積は無視してもよい」との意味です。
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