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今のPCもパワー不足をつくずく感じており『次世代PC』を考えています。

そして、最近になって64ビットのCPUが続々と製品化されているようなので、「次世代PCはどうせなら64ビットのCPUで....」と思っています。

そこで64ビットのCPUが入ったパソコンが本体のみで20万円を切るのはいつ頃か気になります。

持論でも構いませんので多くの方々のご回答をお待ちしております。


また、CPUが16ビットから32ビットへ移行してからだいぶたつそうですが、16ビットから32ビットへ移行の際の昔話も歓迎します。

A 回答 (7件)

えー、話しはずれますが、64bit CPUのコンピュータは、


\168,000で売っています。UltraSPARC IIeというチップですが。

x86系で20万円を切るのは1年後ぐらいではないでしょうか。

参考URL:http://www.sun.co.jp/ws/sunblade100/index.html
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この回答へのお礼

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 『困り度1』でもすでにこんなに多くの方々から回答が......しかも一つ一つが大変勉強になります。
皆様ありがとうございます。
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>\168,000で売っています。UltraSPARC IIeというチップですが。
これはこれはまったくノーマークでした。
なぜここまで安いのかちょっと気になりますが.........

お礼日時:2001/12/07 00:08

AMDのロードマップ↓によれば、最初の64bitプロセッサであるClawHammerは来年第4四半期に登場とのこと。


ClawHammerはAMDの次期主力製品となり、デスクトップ市場でも使われることになると思いますので、20万円くらいで購入可能になるでしょう。

http://www.amd.com/us-en/Corporate/VirtualPressR …

intelに関しては 現行の64bitプロセッサである Itaniumは、デスクトップには降りてこないでしょう。評判悪いし(^^;

次世代のMcKinleyについても、デスクトップ市場には降りてこないでしょう。(当面はPentium4を推進するはず)
降りてくるとしたらその次のモデルで、時期は2003年以降、だと思います。

ClawHammerに対抗してインテルも64bit製品を前倒しでデスクトップ市場に投入してくる可能性も無くはないでしょうが、ソフトが揃わずに市場から総スカンを食らってしまうかも…

また、現状のメモリ値上がり傾向が今後とも続くようであれば、64bit CPUの普及にかなり遅れが出るものと思います。メモリをしこたま積んでこその64bitなんですから、肝心のメモリが高価いとねぇ(^^;

尚、CPUのビット数 = CPUの処理能力 ではありませんよ。念のため。
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この回答へのお礼

>intelに関しては 現行の64bitプロセッサである Itaniumは、デスクトップには降りてこないでしょう。評判悪いし(^^;

悪い評判とはどんな感じでしょうか?


>尚、CPUのビット数 = CPUの処理能力 ではありませんよ。念のため。

私はCPUの処理能力は~FLOPSとかで表すべきだと思います。なぜ~GHzとかばかり強調するんでしょうかね......

お礼日時:2001/12/06 23:59

では持論など。



しばらくは、64bitCPUなど個人ではいらないのではないでしょうか?
⇒デュアルCPUも構築できますし…。

ソフトウェアの開発をやっていますが、
画像、動画処理にしても現状のスペックでマシンパワーが足りない!
なんて事は以前程なくなってきています。

そう遠くない将来に64bitCPUが個人でも必要になった時は、
きっともっとニーズに合ったCPUが開発されていると思います。
⇒購入はその時でも遅くはないのでは…。

また16ビット時代の昔話ですが、
いわゆるDOS⇒Win3.1への激動の時代で、
同じアプリケーションでもマシンによって動作が違う!
なんてしょっちゅうでした。
⇒特にウェイトを掛けて同期を取るなんて処理は泣きながら作ってましたね。
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64ビットですか・・・


そこまでの必要性はないと思うのですが・・・

現時点では、64ビットCPUの威力を発揮できるのは、winXPPro64のみとなります。
インテルが次世代で投入するPen4のNothwoodは2005年近くまで利用される予定で、NetBurstで10GHzを2004年から5年までに突破するとしています。
(2010年までに20GHzを目指すとしている)
64ビットへの以降はその後ですね。

CPUが64ビット化されたところで処理スピードが大幅に向上するわけではありませんからね。これにはソフトの対応が不可欠です。AMDは次次世代でx86-64アーキテクチャを利用しておりこれは、現在のプロセッサテクノロジと互換がありますが、その反面、64ビットの性能を多少潰してしまうと言う欠点があります。

対して、インテルのアイテニアム(Merced)はx86ではなく、HPと共同開発した64ビットNewアーキテクチャを利用しています。そのため、32ビットのx86準拠ソフトを扱うにはVLIW互換の機能を利用します。
そのため、32ビットソフトを扱うと速度が著しく低下します。
ただ、64ビット処理では並はずれた処理ができるのです。

分かりますか?これは、CPUが64ビットだから快適になるとは限らない。ソフトの対応が不可欠と言うことを表します。そのため、いつ本格的に普及するかは分かりませんし、64ビットCPUが32ビットソフトを扱う上で必ずしも高速になるとは限りません。64ビットにこだわる必要はないですよ。
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えーと、一部には64bit OS/CPU切望論もあることは確かですよ。

特に動画の作成/編集をされている方からは。
1ファイルのサイズ上限が4GBってのは、動画作成という観点から見れば少なすぎますからねぇ。

もちろん、ソフト的な対処で4GBオーバーに対応するってのもありなんでしょうけど、どうせならOS/CPU単位で対処したほうがいいんじゃないかなーっと思います。

ってことで、そう遠くない将来、64bit化の波は訪れると思いますよ。
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下の方の揚げ足鳥になりますが、ファイルの最大サイズとCPUのBit数は


関係ありません。

4GBのサイズ上限はFAT32での事で、32bit OSでもNTFSでは
クラスタを64bitで表すので最大ファイルサイズは2^64Bytes(弱)です。

SPARCマシンとSolaris8はフル64bitの構成ですが、フル32bit構成の
Windowsと比べて劇的に速いということはありません。

比較的大きなデータ量を扱う画像(色)も、フルカラーで24bitです。

64bit CPUにする恩恵は、計算分野等に限られています。
別の使い方として64bitのバスに32bitの命令を2個詰め込んで
帯域を稼ごう、というのがありますが、それがVLIWという技術です。
乱暴に言えば。
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この回答へのお礼

>比較的大きなデータ量を扱う画像(色)も、フルカラーで24bitです。
え?! そうするとディスプレイの表示でTrue Color 32bitは意味が無いのですか?

お礼日時:2001/12/07 00:17

あ、32bit colorもありましたね(汗



ただ、ふつーの人には24bit colorと32bit colorは
見分けつかないと思います。
逆に、医療分野のレントゲンのスキャニングには、48bitくらい必要、
とも聞いたことあります。

ので、それでも32bitで十分なんじゃないでしょうか。
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