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最近公民の授業で憲法につぃて勉強してぃて自分なりに考えたのですが、みなさんわ今後日本国憲法第9条2項を改正し自衛軍の保持を明記すること、また集団的自衛権の行使を認めることに関して賛成ですか?反対ですか?
ちなみに私わ賛成です。日本が貿易立国として生き抜いていくためにわ世界の平和が必要でそのためにわ自衛隊の保持は必要だと思いました。まだまだ勉強不足でまったくわからないので是非みなさんの意見を聞かせてください。

A 回答 (16件中1~10件)

賛成です



自衛隊を軍隊に変えた方がいいとも思っています

海外からみれば自衛隊は軍隊だそうです

日本政府が無理やり自衛隊と言う名前にしてあくまでも軍隊ではないと主張しているようです

それならいっその事軍隊にした方がいいですね

日本国民が悲しい思いをしないためにも強力な戦力の保持は絶対的に必要です

日本国民だけでなく日本の文化を守るためでもあります

憲法第9条=戦争では決してありません

そのような考え方は古臭いです

最近中国と尖閣諸島、韓国と竹島、ロシアと北方領土を争っています

いづれも相手国側に非があります

日本はこの問題を迅速に解決しなければなりません

そのために必要なのは強力な戦力です

たとえ平和的解決でも強力な戦力と言うのは使用されます

話し合いで解決する場合「これ以上するなら反撃も辞さない」という発言もあります

つまり強力な戦力を保持する事は外交にも有利です

ほんとうの平和は強力な戦力があってこそです

この世の中絶対は存在しません

良い例は日ソ不可侵条約です日本とソ連はお互いに侵略し合わないという条約を結んでいました

しかしソ連は第2次世界対戦末期堂々とその条約を破りました

この事に世界からソ連への批判はほとんどありませんでした

つまり自分の身は自分で守れ、今日の友は明日の敵です

このような世の中で強力な戦力の保持は必要不可欠です

ほんとうの平和を望なら自分の身は自分で守る力を付ける事です
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日本人が使いこなせれば賛成です。



憲法第9条…ものは使いようによると思うのだが…
これはある意味、武器となりえます。
ただ飾っておくだけではもったいない。
でもその前に、戦争放棄の第9条を日本は、この際、開き直ってフル活用してはどうか。
憲法第9条の存在により、日本は外交において相手国に対して軍事的圧力を加えられない。何を言っても相手国は軍事的には脅しとはならない。つまり、日本は論理武装を備えた筋の通ったまともな主張であれば、気兼ねなく何でも言いたいことが言えるのではないか。もし、日本が軍事的圧力を加えながら相手国に譲歩を迫ったならば、相手国や第三国の目には日本が不当な脅迫をしていると映るかもしれない。しかし、第9条を手にする日本の場合、いくら強硬な主張をしても正当な主張をしている限り、不当な脅迫をしているとは映らない。弁護士が法律に基づいて相手から借金を取り立てるのがよいか、ヤクザが脅しながら相手から借金を巻き上げるのがよいか…

日本政府および日本人は以下のように国際社会に対して主張します。

「国際法と歴史的証拠に基づき、尖閣諸島・竹島・南樺太・千島列島が日本の領土であることに疑いなし」

国際社会には国際法というものがあるのだから、国際法と歴史の証拠を前面に押し立てて「中国さんはこの証拠とこの法律に基づいて尖閣の領有権はいっさい認められませんな」とか「韓国さんの竹島の占拠はここがいかんから認められませんな」とか「ロシアさん、これは完璧に国際法違反ですな。南樺太・千島などを日本へ返さんとだめですな。」というような世界の誰がどう見ても納得できる主張を何の遠慮も無く掲げて、日本は正しいという認識を国際社会に植えつけて、国際世論を味方につけ、その圧力をもって解決を図る。中・韓あたりが、「戦前の侵略国だった日本に逆戻りした」などと言いだしそうなところだが、日本は「残念。日本は憲法第9条により先制攻撃はできません。侵略なんかできないでしょう。法と証拠に基づいて事実を言って何が悪い。」と簡単に反論できます。中・韓はあげた拳をおろせなくなるでしょう。正しいことを主張した日本が武力攻撃を受ける…そんなことは今の国際社会では認められないでしょう。そんなことをする国は袋叩きにあいます。
国際社会の圧力だけで領土問題が解決できないなら、その圧力を使って国際司法裁判所がちゃんと機能するように国連改革をすすめるとか…あと、別の手法も考えられますが…圧倒的な国際世論の支持を得られれば、強引な方法を使って中・ロに決定的な打撃を与えることも不可能でないと思いますが、ここには書きません。
人間は一応、動物界の頂点に君臨している。それはなぜか。知能があるからである。ペンは剣よりも強しという言葉もある。日本人は頭が悪くないのだから第9条の特性を活かした外交をやろうと思えばできるのではないか。案外、面白い外交ができるのではないか。やってみる価値無くは無いと思うのだが…
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憲法9条の改定には激しく反対します!血を流す事に何の意味があるのですか?戦争を正義だと唱える人間は何を考えているのか分からない。

戦争の巻き添えは御免です!!血を流してから後悔するんじゃあ遅いのですよ。
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今度の憲法改定ははっきりいって反対です。


アメリカの軍部と日本の財界が自分らの私利私欲のために憲法をいじくろうとするいわば平和国家への辱めです。
では我々が60年前に広島、長崎に落とされたあの原爆の被害は何だったんですか?これから今の憲法を改悪して戦争のために落とされる未来の原爆の被害にあなたやあなたの子孫が巻き添えになりたいですか?兵役について戦死して空の棺おけが帰ってきたらどう思いますか?私は多分憲法をいじくった連中を恨むと思います。
もっと真剣に考えてください!!!
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日本は、自衛隊を現在保持しており、自国を守る為の武力行使は、現状でも十分対応する力があります。

では何故今憲法9条を改正しなければならないのか?
アメリカの先制攻撃戦略に基づいた、イラク戦争の場合、アメリカは、日本に対し、お金のみならず、自衛隊も参戦しろという立場です。日本もアメリカに顔向けしたいが為に、国際協力という形で、自衛隊をイラクへ派遣しました。ただ日本は、9条があるため、他国での武力行使はできません
しかし物資補給と言う名目で、9条を実質踏み越える形で海外派兵までしました。今問題になっているのは、この9条という足かせをはずし、これから起こすアメリカの侵略型戦争に武力をもって日本も参戦させる。協力させることに主な目的があり、世界平和とは、まったく逆の動きであると私は、感じています。この9条を変える事は、日本人を守る為でなく、わざわざ日本人を戦争の盾にするようなものであり、より亜細亜でも緊張が高まると共に、より日本がしなくてもいい戦争にかりだされる危険性が高まることだとかんがえます。
現在の9条の中でも既に日本は、自衛隊を保持し、それを派兵するところまできました。
わざわざ9条2頁を今変えるということの意味は何でしょう?
イラク戦争に参加したイギリスやその他の国は、どれほどの犠牲者をだしているか?イラク戦争は、本当に正しかったのか?それが平和に結びついたのか?質問者さんは、現状をどう捉えどう答えを出すかは、分かりませんが、
私は、平和やこれから将来のある子供達のためにも、
反対の立場を貫きます。
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自国を守れなくて独立国と言えますか?アメリカの属国で良いのでしょうか?憲法改正待ち望んでる一国民です。

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1946年吉田茂首相は「自衛権ノ発動トシテノ戦争モ、又交戦権モ放棄シタモノデアリマス。

」との答弁を行い憲法が成立し、現在に至ります。

しかし、現在ではこの理念は非常識であるため、事実上無視される結果となっています。国家の最高法規であるにもかかわらず…。


現在の日本の憲法議論においては大きく分けて3つのグループがあります。

1つ目は現在の憲法は尊重すべきで、憲法を無視している現状を解消するために、自衛隊も解散すべきだというもの。共産党などがこれにあたります。

2つ目は憲法など無視し憲法も自衛隊も今のままというもの。普通の人の改憲反対派に多いです。

3つ目は憲法を無視している現状を解消するために、現実にあった憲法に改正すべきだというもの。自民党や、民主党、その他の普通の改憲派がこれに当たります。


憲法改正議論の中で、「軍」と呼ぶのがいいかとか集団的自衛権の行使云々という話は、改憲を前提とした者の間でのみ行われるミクロな話に過ぎません。

その2つの異なる次元の話がごっちゃになっているので、回答が拡散してしまっているように見受けられます。


私の意見を言えば、改憲派です。
で、改憲を前提にしたうえで、その内容でいえば、「自衛隊は軍ではない」などというごまかしはやめるべきなので自衛軍のほうがいい、集団的自衛権は民主案の国連の決議に基づいた場合のみ許されるという案を支持します。

ただ、このような細かいレベルの話は本来憲法に記述する内容ではないかも知れません。その意味で、それを許せる範囲の憲法に改正すべきと思います。
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憲法改正は自民党の「党是」です。


今に始まったことではなく、結党当時からの方針です。
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私は平和憲法の改正には反対です。


集団的自衛権という名の「先制攻撃権」を設けることにも反対です。

9条改正は、中東へ軍を派遣するために邪魔だったから進んできたことで、おっしゃるような一見正しそうな意見は後づけで出てきたことです。

米国は、「イラクが大量破壊兵器を持っているから査察させろ」と言いました。
イラクは「米国はそう言いながら本当は軍事的な情報をスパイしにくるんじゃないか?」と心配してこれを断りました。
すると米国は「じゃあやっぱり危険な兵器を持っているから隠すのだろう。査察させないなら武力攻撃する」と言いました。
イラクは「じゃあ仕方ないから査察していいわ」と言いました。
すると米国は、「とかいって今まで時間稼ぎをしてるうちに兵器を隠したのだろう。だからやっぱり攻撃するわ」と言い、イラクに武力攻撃を始めました。つまり戦争です。
このとき国連に加盟する国に「平和のためだからおたくらも軍を出してくれ」と言いました。集団的自衛権とはこのことです。
本当はアメリカから先にイラクに武力攻撃を、つまり戦争をしかけたのに、そのことをうまく「集団的自衛」であると言い換えたのです。「イラクは大量破壊兵器をもっている危険な国だから、自衛としてこの攻撃は正しいのだ」と。
日本はそのとき、「9条があるから武力行使には参加できない」と言い、断ることができました。しかし米国の支持によって国際連合の常任理事国になりたかった日本は、米国先導のこの戦争を何も手伝わないわけにも行かず、後方支援をしています。

その後、イラクは本当に大量破壊兵器なんて持っていなかったことが判明しました。
しかし米国は今度は「これは対テロ戦争だ」と言い換えて武力攻撃を肯定しました。

日本国内で9条改正の動きが活発化・具体化したのはこの件からです。「アメリカを手伝って武力攻撃した方がアメリカが喜んでくれるのに9条が邪魔でそうできなかった」。
それまでも改正派はいましたが、こんなに活発化・具体化した直接のきっかけはそこです。

私は上記のような流れで米国が次にイランを狙っていることが怖いのです。イランは核を持っていて危険だからといって。確かにイランは核をもっています。
しかしフランスも核実験をして世界のブーイングをあびたのに、米国はフランスは攻撃していません。
イランとイラクはOPEC(石油輸出国機構)の主要国なのです。
OPECは米英が勝手に石油の値段を下げたことに反発して作られた組織で、要するに初めから英米とOPECは石油をめぐって反目する関係にあるわけです。

9条を改正してしまえば、日本はイラン侵略の手伝いをしない理由を言えなくなります。
9条はいい戦略なのです。あった方がいいのです。
今の法律のままだって、本当なら後方支援もできなかったはずなのに、法律の「解釈のしかた」によってそういう活動だけは実際にしているじゃないですか。今のままでも日本はできることはあるわけです。
「9条があるから戦争には参加しません」と言える状態にしておいた方がいいのです。
その上で「法律の解釈のしかた」でバラエティをつけて、平和的な活動にだけ参加するのがベストだと思います。
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少なくとも現状の「意味不明な位置づけの自衛隊を明確に定義する」と言うことと、「自国を守るための武力を持つ」と言うことには賛成です。

それをどのように運営していくかはまだまだ議論の余地はあると思いますが。

>日本が貿易立国として生き抜いていくためにわ世界の平和が必要

世界平和は必要ではないです。資源・資材を持つ国と製品を売る市場を持つ国がいて、それらの国との関係がこじれていなければ貿易立国として生き抜けます。

>世界の平和が必要でそのためにわ自衛隊の保持は必要

自衛隊が軍隊になったところで世界平和にはものの役にも立ちません。
そもそも軍隊があるからこそ世界平和が訪れないのではないですか?

日本が戦後の高度経済成長を迎えたのは、よけいな軍事費がいらなかったことと、開発した技術をすべて経済につぎ込めたことが大きかったと思います。科学技術という点では日本は世界有数だといわれていますが、アメリカはそのもてるすべてを明らかにしていません。軍事転用が可能な技術はすべて自国(というよりも軍隊)で独占しているからです。
なんで日本が貿易立国(経済立国)で生き抜こうと思えば、自衛隊を放棄し自国の防衛を他国に任せるしかないです。他国のご機嫌ひとつで自国の存亡が決まる国に未来があるとも思えませんが。

あと公民だけでなく国語の勉強もしましょうね。
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