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インターネットでADSLについて色々調べたのですが、従来のアナログ(電話)回線を使うと書いてあったり、ブロードバンド回線を使うと書いてあったりとまちまちで、いまいちよく分かりません。さらにISDNなどについても調べたら混乱して何が何やら分からなくなってきました。そこで、
(1)ADSL、ISDNとアナログ回線、ISDN回線、ブロードバンド回線との関係や特徴
(2)もしADSLが従来の電話回線を用いるのであれば、回線業者がプロバイダに回線を貸し出すのは何故か?
を教えて頂きたいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (4件)

>  (1)ADSL、ISDNとアナログ回線、ISDN回線、ブロードバンド回線との関係や特徴


この3つは全て普通の電話回線を使います。
電話回線をそのまま使うのがアナログ通信です。モデムを使います。
ダイアルアップともいいます。最高56kbpsまでです。

電話線は音声だけでなくもっと高い周波数まで伝送できます。
例えて言えば道路が1本通っていて上空が空いているということです。
ISDNは道路を2階建てにして電話(又はデジタル64kbps)2回線が使えます。
128kbpsとして使うこともできます。

ADSLは道路を何百階建てにもして1番下は普通の電話、2階以上を
ADSLの高速伝送に使うものです。

> (2)もしADSLが従来の電話回線を用いるのであれば、回線業者がプロバイダに回線を貸し出すのは何故か?
NTTによる電話網の独占が廃止され、自由化されたからです。
いわゆる、第二電電に見られるように中継回線の自由化に始まり、
今では希望すれば個人宅と電話局の間の電話回線も別の業者が借りることもできます。
例えば電力会社系など。
ADSLも全く同じです。プロバイダーがお金を払ってNTTから借りているのです。
ちなみに電話局の入口にスプリッタがあって電話とADSLの信号分離をして、
振り分けています。

ブロードバンドとは概ね数100kbps以上を言いますが、ISDNの128kbpsを
超えるものと考えておけばいいでしょう。
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1.


ADSLとは、インターネットの接続方法です。
ADSLは、通常の電話回線(アナログ)しか出来ません。
ISDNは、NTT独自の電話回線です。
特徴は、線は一本ですが、回線が2回線同時使用出来ます。
でも仕様上、ADSLは、使えません。

2.
ADSLの場合、自宅ーNTT局舎は、どこの業者(プロバイダー)でも、NTTの電話線をレンタルしています。
また、取り決め上、NTTがその区間の電話線を、業者(プロバイダー)がレンタルしたい場合は貸さなければいけません。
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(1)最終的には、すべて同じいわゆる「電話線」を使います。


アナログ回線とは、普通の電話の通話と同じ方式で音声信号で通信する方式です。
ISDNは、電話の通話をデジタル化したもので、デジタル化によって2回線利用ができたり、いくらかデータ通信速度が速くなったりしていますが、基本は通話用です。
ADSLは、アナログ回線と全く同じ線で高速通信を行えるようにしたものです。通話のための音声信号とは全く別のデータ用信号を、電話線に流せるようにした技術がADSLです。高速データ通信用に考えられているため、通信速度はISDNの20倍くらいになりますが、元々電話線の方が高速データ用に作られたものではないため、電話局から遠いと通信速度が遅くなるなどの問題があります。
一般的に、高速のものをブロードバンドと呼び、低速なものをナローバンドと呼びます。

(2)回線利用料を徴収しているのではないでしょうか。ADSLは電話線を使いながら、通話とは殆ど無関係に通信しますから、回線業者(NTTなど)としては一石二鳥なのではないでしょうか。
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1については参考URLを見てみてください。


2については回線業者は開栓の運営をメインにした方がメリットがあると計算したからです。

参考URL:http://park14.wakwak.com/~swn/seaw1b.html
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