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例えば、株価10000円の株を100株買ったとします(手数料は省略)
その後1:2の分割が行われ、株価は半分の5000円になりました。通常、株数が倍になるのは約2ヵ月後なので、株数はまだ100株のままです。
この状態で100株全部を申告分離課税で売却しました。
このような場合、課税所得としてはマイナス500000円の損失として計上するのでしょうか。
 現在の状態 10000円×100株=1000000円
 売り 5000円×100株=500000円
 500000円-1000000円=-500000円
それとも、分割が行われた時点で5000円の株を200株所有しているという扱いになり、その内100株を売却したのだから課税所得は0円ということになるのでしょうか
 現在の状態 5000円×200株=1000000円
 売り 5000円×100株=500000円
 500000円-500000円=0円
申告分離の場合、損失かプラスマイナスゼロかは大きな違いなので困っています

A 回答 (1件)

>分割が行われた時点で5000円の株を200株所有しているという扱いになり、その内100株を売却したのだから課税所得は0円ということになるのでしょうか



この考え方で正解です。基本的に課税所得は実質的に
儲かったか損したかを問題にしますので、株式分割自体
では損得のないように計算します。つまり、今回の場合は
取得価額が1株当たり半分になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今のところ源泉分離で売却できる状態なのですが、利益がプラスマイナスゼロの状態まで下がれば申告分離で売却することも考えていたので、申告分離売却後の状況が理解できて安心しました。
ちなみに6872日本コーリンがこの質問のモデルです。

お礼日時:2001/12/08 23:57

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