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どうして、にわとりは空を飛ばないのでしょうか?

A 回答 (10件)

 もともと地面のミミズやらをほじくって食ってる生き物なので、飛ぶ必要がないからです。


 その気になれば数十メートルくらいは飛びますよ。
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 にわとりは空を飛べないのでは無く、人間による長期的遺伝子改良技術等で、食用に向く様に改良されてきた結果から、筋肉や脂肪の付き方が通常空を飛ぶ鳥と異なる為に飛びにくい身体の構造になってしまっている、というのが正解だと思います。


 神社等で放し飼いになっているにわとりは、短距離ながらジャンプする要領で空を飛べますが、これは生活の都合上、外敵から身を守る為に必要だからそこ出来る事で、ゲージ飼いのにわとりでは直ぐには無理だと思います。
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他の方の億射程留のが理由ですが。


アフリカや東南アジアには驚くほど長く飛ぶ鶏が存在します。寝るときは外敵から身を守るためにかなり高い木の枝で寝ています。
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どうしての答えは体重が重いからです。


 飛べない鳥はある限界の体重以上だそうです。飛ぶため
にはその重量に見合うだけの翼による揚力が必要となりま
す。揚力を得るためには、翼の面積の拡大および、水平方
向の移動速度の上昇が必要です。もちろん、羽ばたくとい
うこともありますが、基本的にはこの2つです。翼の面積
を広げる(強度を保ったままで)=体重の増加。移動速度
や羽ばたきの速度上昇=筋力の上昇=筋肉の増加=体重の
増加となります。体重の増加→揚力の増加の必要→体重の
増加の悪循環になるわけです。
 よって、地球上で飛ぶためには、ある程度体重が軽くな
くてはいけない、ニワトリあたりがその限界だそうです。
 この話しの出典はすみませんが忘れてしましました。
 参考程度で申し訳ない。
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簡単に言うと、家畜化されて以後、


そう言う風に進化したのです。
今でもまるっきり飛べない訳じゃありません。

ちなみにカイコも飛べない蛾です。
同じく、家畜化されて飛べなく進化しました。
人間も文明社会の中で進化して・・・・
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元々飛ぶのが苦手なキジ科の鳥を改良した品種だからです。

たしかに飛べない理由は体重が飛べる限界点を超えているのが原因ですが、そもそも飛ぶのが緊急避難時等に限られている鳥だからこそ容易に品種改良が出来た様です。
天敵の鷹などから逃れるのに飛翔は適しておらず、駆け足で薮の中などに潜む習性から歩くのが元々好きなのです。
他に雁の改良品種のガチョウや鴨の改良品種のアヒルなどがおりますが、この場合は渡り鳥である事を利用して越冬の為に脂肪を蓄える鳥をどんどん太らせて飛べなくしてしまったものもありますが。
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飼育用に改良されているため、胸の筋肉が体を浮かせるには弱くなっている為です。

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スズメみたいに飛ばないのは、品種改良によって、


図体が大きくなり過ぎたからです。
でも、ちゃんと家の屋根くらいまでは飛びますよ。
ふだん飛ばないのは、飛ぶ必要がないからです。
うちの鶏を庭にはなしておくと、夕方には屋根の上にいます。
うちの裏には川が流れているのですが、
その橋の上から川に落とすと、次の橋まで飛びます。
あ、今気付いたのですが曲がれないのかも。
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空を飛ぶことができる鳥の羽を細工して、飛べなくし、元の場所に戻してやると、餌は食べるのですが、肉食動物に捕まってしまいます。

 自然界にも、飛べない鳥がいますが、それは、外敵がいない島に住んでいたり、足が早く外敵に捕まったりしないのです。 飛べなくても、外敵に襲われないのです。 つまり、外敵に襲われなければ、飛ぶことを止める戦略をとる鳥もいるということです。 さて、ニワトリはといいますと、人間が外敵から守ってくれるから、飛ぶことを止めてしまいました。 おもしろいことに、野生化したニワトリが神社(例えば、熱田新宮)などにいますが、かれらは、夜、かなり高い木の上で、寝ています。 つまり、飛ぶ力が、増したわけです。 つまり、飛べないのではなく、飛ぶことを止めたのです。

自分の考え
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鶏は飛びます。


鶏は東南アジアの森林、熱帯雨林に生息する赤色野鶏(セキショクヤケイ)という原種から品種改良したもので、彼らは雑食性でジャングルの地面に落ちている実や虫などを食べて生活しています。そして肉食獣などの危険が迫った時は木の枝に飛び乗り、枝から枝へと飛んで移動するのです。ただ、空を高く飛ぶ必要性はないため、飛翔距離・飛行距離ともに10m~20m程度と考えられます。
品種改良によって肉質・肉量が変化しその能力は低下しましたが、野生化させるとしっかりと飛びます。危険のない人間の管理下ではその姿は見ることができないでしょうが、昔は神社の林の木に野生化した鶏を見たことがあります。今も田舎なら見られるかな…。
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