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キングギドラの最終兵器という歌にこう言う歌詞があります。この歌詞の真相を分かっている人教えてください。
『思いもよらねえまさかの攻撃メディアからは格好の標的』
『物分りのわりいことばかり物語みてえなことばかり』
『事件発覚後チャートから削除自ら暴露順位操作の悪を』
『サッと目の色変えず手のひらかえすそんで推すラッパの手の平サイズ?』

A 回答 (1件)

まず言わせていただきたいのが、確実な真相はちょっとわからないのですが、リリックから予想できることを書かせていただきます。


まず、これは「現代の音楽業界への批判である」ということが予想できます。

まず、1番上のリリックについてはキングギドラ復活第一弾シングル「UNSTOPPABLE」、「F.F.B.」が発売されたとき、収録曲である「オーバードライブ」、「F.F.B.」のリリックの中に、同性愛者、エイズ患者を批判したと思われる部分がありました。それによって関係団体から批判を受け、CD回収という結果になりました。また、このことがメディアによって多少なりとも報道されたことがあります。本人達は批判するつもりはなかったのに、CDが回収やバッシングはおかしいという意見だと思います。

2つ目については、彼らが主張するようなリアルな内容は一般的に受け入れられず、愛だ恋だの物語のような作品ばかりがメジャーとして出回っていることに対する怒りだと考えられます。

3つ目はちょっとわからないのですが、要は音楽業界には順位などの様々な情報が金や権力によって操作されているということではないでしょうか?事件=CD回収という考え方もできますが…。

4つ目は、このような音楽業界に何の疑問も持たず、言われるがままに活動するラッパーは「手の平サイズ=一寸法師」ほど小さい(小物)という意味だと思います。この曲では誰のことを言っているのかは具体的にはわかりません…だいたい予想はつきますが。

長文になってしまいましたが、考えの補足にしていただければありがたいです。
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